Gunosy.go#11の発表内容です
はじめに 今回から全11回の予定で、情報推薦システムの入門という題目で連載させていただくことになりました。連載は株式会社Gunosyの福島、関、吉田が連載ごとに担当します。よろしくお願いします。 近年、ビッグデータやデータサイエンティストといった言葉が巷を賑わせています。筆者自身は、これらの言葉はバズワードであり、盛り上がり過ぎていると冷静に見ています。一方で、Gunosyというサービスを提供する側としては、以下の2点について非常に重要な課題であると思っています。 データの分析結果を中心にした意思決定をどうやって組織に組み込んでいくか 大量で非構造なデータの解析結果をどうやってユーザの満足度の向上に反映させるか そしてデータ解析の有力な応用先といった文脈で、情報推薦システムへの注目が大きくなっていると筆者は感じています(それが少々過大にも思えるほど)。 本連載では、情報推薦システムとは
しわっす!くしいです。 グノシー!のCMですっかり耳慣れた感たっぷりの情報キュレーションアプリ「グノシー」を提供している株式会社Gunosyさん。去年の12月にお邪魔したけど最近お引越しされたばかりとのことで早速お邪魔してきた。噂によるとオフィス取材は初とのこと。やったぜ! 今回で99記事目な行ってきたシリーズ、スタートしてから5年半が経ってお引越しエントリも増えてまいりました。Gunosyさん、前回お邪魔した時のはこちら。 ▼株式会社Gunosy に行ってきた! というわけで更に広くなったGunosyさん早速いってみよー。 お引越し先は六本木ヒルズ。受付真っ白。 ぐのしー! 引っ越しの際に最優先した条件が「メディア的な位置を目指しているGunosyが『災害時に通知が送れない』というのはありえないので防災に日本一強いビルを選ぼう」という理由があったそうで、六本木ヒルズになったとのこと。素晴
Gunosy代表取締役 福島良典CEO 写真:編集部 「検索のフローを排除し、商品とダイレクトにつながる世界観を実現したい」 ニュースアプリ・グノシー取締役の竹谷祐哉氏は10日、同社が目指す姿をそう説明した。 同社代表取締役、福島良典CEOが明かした創業3年目の事業戦略は「グノシー5000万人都市構想」だ。グノシーを都市(プラットホーム)として、au、エブリスタ、DeNAトラべル、radikoなどニュースメディア以外のパートナー企業を抱え、漫画や旅行予約、インターネットラジオなどの機能を加える。 従来のニュース事業からプラットホーム事業に舵を切る形だ。目標としては来年までに2000万ダウンロード、提携企業500社、プラットホームを通じた予約購入(コンバージョン)件数にして月間25万件を目指す。 「たとえばグノシーで『こんなところに行ってみたい京都の名所10選』という記事を読んだとする。次に
Gunosyの新コンセプトは”5000万人都市構想”、スマホ時代のポータルを目指す新サービス「Gunosy Platform」を12月に提供開始予定 Gunosyが本日事業戦略発表会を開催した。400人ほどの関係者が参加する中、Gunosyは新たなコンセプト「5000万人都市構想」、として新サービス「Gunosy Platform」と提携モデル「G Development」を発表した。 Gunosyは現在、700万ダウンロード、提携媒体が200以上となっており、提携媒体の中には月間100万PV以上をGunosyから送客できているものも複数存在している。DAU を MAU で割ったもので算出しているというGunosyのアクティブ率は、現在46%となっているという。 1年ほど前からスタートしている「Gunosy Ads」は、広告主の数が過去3ヶ月で400社以上となっているという。この広告につい
昨日、こんなエントリーを書きました。 予想を遥かに上回ってシェアして頂き、ありがとうございましたm(__)m 現時点ではてぶ473、ツイート460 Facebook「いいね」445となっており、これだけあれば、今までの傾向からしてGunosyに掲載されていました。 しかし、今回はGunosyに掲載される事はありませんでした。やっぱり・・・ もちろん、Google Anayticsでも掲載されていない(リファラー情報が無い)事は確認しています。 Gunosyのおすすめ記事を何で見ているのか はてなブックマークの中でGunosyを何で見ているのか?という事が書かれたものがあったので、何で見ているかと言えば、メールです。 1日2回配信されるメールで見ています。朝7時と夕方5時で設定しています。 アプリにすると絶対に読まないと思ったので強制的に来るメールにしています。 なんで、今更Gunosyを見
Gunosyで最近、本当にしつこいくらいよく掲載されているコンテンツがあります。 それが「あなたは住みたい?住みたくない?超絶景だけど怖すぎる海外のクリフハウスたち」というiemoのエントリー。 でも、Gunosyさん、「こういうのは、ある程度フィルターかけて毎回毎回送らないようにしないと・・・」って思わないのかな? 何回来たか数えてみた 下記の記事がGunosy経由で何回紹介されたか調べてみました。 10月06日 朝のニュース 10月11日 朝のニュース 10月14日 朝のニュース 10月16日 朝のニュース 10月19日 朝のニュース 10月22日 朝のニュース と合計6回もGunosyからおすすめ記事という事で来ていました。 他にも、このエントリー これも数回来ていた記憶が・・・・・。 これはPV契約数未達のための再配信? 恐らくですが、これはGunosyとiemoが契約によって、G
いまや500万ダウンロードを超えている「Gunosy」。何度もリニューアルを繰り返し、迷走しながらもユーザー数を順調に拡大してきたわけだが、ユーザー数の拡大にともない各フェイズでどのようなマーケティング戦略を執っていたのだろうか。マーケティング部門を担当する同社取締役COOの竹谷祐哉氏が「ヒットアプリはこうして生まれる!」というイベントの中で振り返った。 お金をかけずに“キテる感”を醸成する方法 まず最初のバージョンのアプリをリリースした瞬間から20万ダウンロードまでは、「日々なにもせず過ごしてきた」(竹谷氏)という。そもそも資本金が3000万円ほどだったため、派手にプロモーションすると、すぐに破産してしまう。この段階ではお金は使わず、知り合いに「ちょっと記事にしてくださいよ」と頼んでいただけだった。「書いてもらって、“キテる感”みたいなものを醸成していった」と振り返る。 例えば、この時期
Gunosyは9月2日、ニュースアプリ「Gunosy」の累計ダウンロード数が8月末に500万を突破したと発表した。10月からは、記事のようなフォーマットで広告配信するネイティブアド「Gunosy Native Ads」を展開する。 このほど開示された同社の決算公告によると、2014年5月期通期の売上高は3億5900万円、営業赤字は13億5800万円。通期で16億3000万円もの販売管理費を計上している。 同社によると、販管費のほとんどがテレビCMとWeb広告の費用。現時点で月次の売り上げは「億円単位」あるとしている。黒字化のめどについては、「広告宣伝費をいくら支出するかに依存するが、時期は非開示とさせていただく」としている。 関連記事 「Gunosy」12億円調達 ダウンロード数400万に迫る GunosyがKDDIなどから12億円を調達した。ダウンロード数は月末に400万を突破する見通し
スマートフォンにひとつのアプリを入れておけば、新聞や雑誌をはじめインターネット上で配信されているニュースがまとめて読める。こうした「ニュースアプリ」が続々と誕生し、利用者を増やしている。 中でも「グノシー」は、大々的にテレビCMを流して知名度を上げ、拡大路線をひた走る。ただ「ネットでニュース配信」は新しいビジネスモデルとは言えないだけに、「次の一手が欲しい」と専門家は指摘する。 販管費16億2980万円と目立って多い 当期純損失13億9300万円と、巨額の「赤字決算」を発表したグノシー。2014年8月29日の官報に掲載された、同社第2期(2013年6月1日~14年5月31日)の決算公告で確認できる。さらに、売上高が3億5900万円なのに対して、販管費が16億2980万円と目立って多い。 グノシーは2012年11月創業で、ダウンロード数は14年6月時点で約400万件と、ニュースアプリの代表格
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
本稿は招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2014 Spring」の取材の一部である。 3月15日に大型調達を実施し、テレビCMなどの展開でなにかと話題だったGunosyの営業状況がみえてきた。現在同サービスは広告の配信を実施しているが、その売上は月次で数億円規模(前半か後半かは分からない)に到達していることが関係者への取材で分かった。 IVSの会場にGunosyの共同代表、木村新司氏がいたのでその真相について聞いてみた。(質問はすべて筆者) テレビCM開始後、好調という話はいくつか聞いていましたが、現在のダウンロード数ってどのような状況なんでしょうか? 木村:3月15日に180万ダウンロードでしたが、現在は400万ダウンロードがもうすぐみえてきました。 2カ月でやはり効果がすごいありましたね。ただ、一方で元々のユーザーからは方向性が大きく変わったという落胆
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