【レビュー】iPhone 6キーボードケース「Typo 2」は、どこまで実用的か2015.01.29 21:008,685 湯木進悟 このキーボードケースで本当に仕事できますか? まだガラケーと呼ばれるフィーチャーフォンが主流だった時代に、全面タッチスクリーンのiPhoneが登場してきたとき、たとえダイヤルキーであったとしても文字入力には必須で、きっとハードウェアキーボードのないスマートフォンなど流行らないだろう……。そんなシビアな考察も各方面から飛び出していたのが懐かしいですよね。 あれから時は流れ、いつのまにか時代遅れになってしまったのは、わざわざハードウェアキーを搭載するデザインの携帯電話で、いまやすっかりタイピングはタッチスクリーン上のソフトウェアキーボードが当たり前という流れになってしまったわけですが、いや、やっぱり指で実際にハードウェアキーを押し下げるタイピング感がないとダメな
やっぱりポチポチしたいんです。 あのBlackBerry風のハードウェアキーボードを搭載したiPhone用ケース「Typo」にiPhone 6モデル「Typo2」が登場しました。価格は99ドル(約1万2,000円)で、すでに出荷も開始されています。 以前発表したiPhone 5/5s用のTypoはあまりにもキーボードのデザインがBlackBerryに似ていたため、とうとうBlackBerry社が製造元を訴訟するという事態に発展してしまいました。その教訓を活かしてか、今モデルのキーボードのデザインはなんだかおとなしめ。これなら訴訟リスクを回避できてるという判断なのでしょう。 Typo2はもう見た目のまま、iPhoneでハードキー入力を可能にしてくれます。気がかりなのは、このケースをつけると指紋認証機能「Touch ID」が使えなくなってしまうこと。ただ、CEOのLaurence Hallie
はじめまして、11月頭にクックパッドに入社したモバイルファースト室のヴァンサン(@vincentisambart)です。 既存のiOSアプリのiPhone 6と6 Plus対応について書きたいと思います。 既存のiOSアプリはiPhone 6対応済みだと明確にOSに示さないと、iPhone 6でも6 PlusでもiPhone 5の画面を拡大したものが表示されます。アプリから見える画面のサイズはiPhone 5と同じ320x568です。 iPhone 6対応がされていると示すには、方法が2つあります: 静的起動画面:iPhone 6とiPhone 6 Plusの画面サイズに合わせた静的な起動画面用の画像をアプリに入れます。 動的起動画面:起動画面をXIBファイルという形でアプリに入れます。 iOS 7以下は動的起動画面を対応していません。iOS 7以下対応のアプリが動的起動画面を使っても問題
連載目次 前回の記事「開発者が知っておきたいiOS 8の新機能&Xcode 6のインストールと基本的な使い方」では、iOS 8を簡単に紹介し、iOSアプリ開発を始めるための環境構築について説明しました。今回から、iOS 8の新機能を使ったアプリの開発を進めていきます。 前回、本連載で開発していくアプリに盛り込むものとして以下の項目を挙げました。 Xcode 6のセットアップ・使い方・機能を解説 Swiftを使用 iOS 8で追加された新機能を使用 iPhone 4s/5s/6/6 Plusの画面サイズに対応 「iOS 8で追加された新機能」についてですが、本連載では「PhotoKit」の機能を使用したアプリを開発します。「PhotoKit」は、iOS標準の「写真」アプリで使用されているAPIが解放されたもので、「写真」アプリ並みの機能を持ったアプリを開発できます。 iOS 8のPhotoK
箱庭感が素敵です。 中国人プログラマーのxyq058775さんが、iPhone 6 Plus上でWindows 98を動かすことに成功しました。多くの機能はちゃんと動いているとのこと。びっくり。 今回利用されているのは、iPhone上でDosアプリケーションを動作させる「iDos」というアプリ。スタートメニューもこのとおり。来年リリースされるWindows 10でも、お馴染みのスタートメニューのカムバックが期待されてますが、ちょっと先取りしているような。いや、そんなことはないか。 アプリもちゃんと動きます。多分中国のゲームだと思うんですけど、詳細まではよくわからず…。 ただ、残念ながらWindows XPは動かなかったそうです。iDosがさらに発展すれば、いつの日か動く日が来るのでしょうか? source: feng.com via TechCrunch (塚本直樹)
発売されたばかりのiPhone 6 Plusが「曲がる」という騒動は「Bendgate」(ウォーターゲート事件のもじり)と呼ばれて話題になったが、今度はiPhone 6で「通話中に毛が挟まる」という「Hairgate」事件がソーシャルメディアを騒がせている。 海外のあるTwitterユーザーが「iPhone 6に毛が挟まる」などと投稿したのが発端。通話中などに本体のアルミ部分とガラス部分の継ぎ目に髪やひげが挟まってしまうというもので、挟まったまま抜けてしまったなどという報告もあった。 SNS上では早速、ハッシュタグ「#hairgate」(髪ゲート)や「#beardgate」(ひげゲート)への投稿が相次いだ。ただ、この現象については「そんなことはうちでは起きていない」と懐疑的な声のほうが多く、米メディアMashableはさまざまな髪やひげの人物による実験を動画で示し、「心配ご無用」との結論に
9月23日に長野県王滝村を訪問し、iPhone 6 Plusのカメラで撮影を行なってきました。原稿を用意していた矢先に、御嶽山の噴火というニュースが飛び込んできて、非常に驚いています。王滝村の中心部は、噴火した御嶽山の1合目にあたり、霊峰への入り口として知られています。登山客や周辺地域の動向も心配されます。また被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。 撮影してきた写真を一部紹介しながら、カメラの気になる進化に触れていきます。 あらためてiPhone 6のカメラのプロフィール iPhone 5sのカメラは、動画、静止画ともに非常に高いクオリティーを誇っていました。他社が2000万画素を超えるセンサーを搭載する中でも800万画素にとどめ、相対的に1ピクセルあたりのサイズを大きくとり、たくさんの光を取り込めるようにしました。画素数を高めるだけでは解決できない問題に、異なるアプローチで取り組
これで騒ぎは沈静化するか? はたまたさらに過熱するのか? ここ数日、過熱報道の様相を呈していた「曲がるiPhone 6 Plus」騒動ですが、例のiPhone 6 Plusを両手で曲げる動画に「ワシらそういう非科学的検証はあまり好きではないんで」と業を煮やしたConsumer Reportsさんが、高精度のインストロン圧縮試験機を用いてしっかりと計測したデータを発表しましたよ。 テストを実施したのはiPhone 6&6 Plusに加え、iPhone 5、HTC One、LG G3、Samsung Galaxy Note 3など6機種。変形が始まった時の荷重[Deformation]と、本体とスクリーンが分離して完全に破壊された時の荷重[Case separation]をポンド(約0.45kg)単位で下記の表にまとめています。 いかがでしょうか? 1番負荷に弱かったのはiPhone6&6 P
新しいiPhone 6/6 Plusをゲットした人たちは、やれカメラが凄いだの、ポケットに入れると曲がって凄いだの、猫も杓子もお祭り騒ぎでハイテンションなエントリばかり… ということで、私くらい後ろ向きな感想など書いてみましょうかね。 これまでは、auのiPhone 5とdocomoガラケーユーザーだった私が、docomo回線のiPhone 6を契約することに決めた理由はこの辺で書きました。 まあ、実際は登山目的だけという訳ではありませんが、そろそろスマホとガラケーの2回線持ちなんて贅沢は辞めましょうというのもあって、1本化するなら昔から契約しているdocomoを残そうか、とそんな感じです。昔からのMacユーザーですしiPhone以外の選択肢も考えていませんし。 でもってiPhone 6が届いて数日経つのですが、今の所かなり使いづらいんですよね…(苦笑) iPhone 5からのサイズ変更に
【お詫び】 この記事では「お昼にお弁当箱が包まれている布を開いたら、iPhoneの箱がお弁当箱になっていた」というTwitterで話題になっていた取り組みについて紹介しておりました。しかし、掲載直後、画像の掲載許可をいただいていたものが無許可で元のツイートから転載された画像だということが判明し、いったん記事を取り下げました。 とてもユニークな取り組みだったため、元画像の掲載許可を再度お願いしようと試みたのですが、許可を得るまでに至らず、記事として掲載することができませんでした。 こちらの確認不足で混乱を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした。 太田智美、ねとらぼ編集部 advertisement Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「ポケットに入れていたiPhone 6 Plusが曲がってしまった」──。そのようなユーザーからの報告が米MacRumorsのフォーラムなどに何件か上がっている。 上記のユーザーの場合は、ズボンの尻ポケットに入れて上に座ったりしたのではなく、前ポケットに入れて半日過ごした結果、曲がってしまったという。 iPhone 6 Plusは、米Appleが9月19日(現地時間)に発売したスマートフォンの新モデル。5.5インチフルHD(1920×1080ピクセル、401ppi)の「Retina HDディスプレイ」を搭載し、厚さは7.1ミリと、他社のスマートフォンよりかなり薄くなっている(例えば韓国LG ElectronicsのLG G3は5.5インチで厚さは8.9ミリ)。 こうした報告を受けて、オンラインメディアのUnbox TherapyがiPhone 6 Plusを手で曲げる実験の動画を公開した。
第58回 iOS 8のカメラと写真機能はこんなに変わった!――カメラ編:荻窪圭のiPhoneカメラ講座(1/2 ページ) iOS 8が出たのである。iOS 7から8にしても見た目が大きく変わるわけじゃないので「どこが変わったの?」的に感じる人もいるかもしれない。でも触ってみるとかなり変わってる。 というわけでサクサクっとカメラと写真関連の変更点を見てみるのである。 すでにiPhone 6/iPhone 6 Plusも出ているが(わたしも買ったし)、今回はiOS 8の話、ってことで画面や写真は全部iOS 8にしたiPhone 5sのものを使っており、iPhone 6特有の機能については触れてないのでその点はご了承ください。5s以前の人はぜひこちらをどうぞ。 カメラ編 まあ、普通にカメラアプリを起動して撮影ボタンを押して終わり、というシンプルな撮り方をしてる人には大きな違いはないが、ちょっとで
Apple Online StoreとApple Store店頭で販売されているSIMフリーのiPhone 6/iPhone 6 Plusですが、SIMカード無しにWiFi運用するにもセットアップ時にアクティベーションが必要となっているので注意が必要です。 SIMロック版のiPhoneではSIMロックが施されたキャリアのSIMカードが無ければiPhoneのアクティベーションが出来ず、セットアップを開始する事が出来ないのはある程度知られています。しかし、SIMフリー版のiPhoneも実は以前からSIMカードによるアクティベーションが必要で、SIMカードが無ければセットアップを開始する事が出来ない仕様となっています。 デバイスオンリーで売られているSIMフリーのiPhoneは一見そのまま起動すれば利用できるように見えますが、SIMカードが無ければWiFi運用はおろかセットアップ自体行う事ができ
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