海外や外資企業のオフィスは日本の典型的なオフィスとは違い、デザイン性に富んでいたり、生産性を上げるために工夫された空間を取り入れていたりして、見ているだけでもクリエイティブなセンスが刺激されます。そんな有名企業のオフィスの画像を一挙に見られる「Office Snapshots」で、大量にある画像の中から誰でも知っている有名企業のモノをピックアップしてみました。 Office Snapshots - i know where you work http://officesnapshots.com/ ◆Google ダブリン ダブリンにあるGoogleはヨーロッパ圏を統括するオフィスです。1階にはGoogleのロゴをあしらった大きなオブジェクトが飾られていて、オフィスとは思えないくらいカラフルです。 高級マンションのモデルルームのようなオシャレなフロアもあります。 ミーティングを行う部屋は緑を
米Appleと米Googleの検索エンジン契約が来年更新時期を迎えるに当たり、米Microsoftと米Yahoo!が後釜を狙っていると米The Informationが11月25日(現地時間)、この件に詳しい情報筋の話として報じた。 AppleとGoogleが2007年に締結したGoogle検索をSafariブラウザのデフォルト検索エンジンにする契約は、2015年に更新期を迎える。The Informationによると、MicrosoftとYahoo!はそれぞれ、Safariの責任者であるAppleのインターネットソフトウェア&サービス担当上級副社長のエディ・キュー氏に自社の検索エンジンを採用するよう売り込みをかけているという。 Yahoo!は先日、Mozillaとの契約締結で、米国版Firefoxのデフォルト検索の地位をGoogleから奪ったばかりだ。 Microsoftは既に、Siri
国内PaaS市場、シェア1位はセールスフォース・ドットコム、2位Amazonクラウド、3位マイクロソフト。年平均30%以上の成長が続く。IDC Japan 調査会社のIDC Japanは、2013年の国内PaaS(Platform as a Service)市場について調査結果を発表しました。 同社によると、2013年におけるPaaS市場のシェアはセールスフォース・ドットコムが1位、Amazonクラウドが2位。3位がマイクロソフト、4位グーグル。「Force.comでいち早く市場に参入したセールスフォース・ドットコムが引き続き市場をけん引するポジションを維持しています」(同社プレスリリースから)。 同社はPaaS市場を以下の4つに分類しています。 APaaS(Application as a Service) DBaaS(Database as a Service) BPMaaS(Busi
一歩下がって「時代の流れ」を見る この業界では日々さまざまなことが起きている。そんな中で、個々の事象にいちいち惑わされず、自分なりに「時代の流れ」をしっかりととらえる目を養うことが大切である。 最近だと、MicrosoftがHTML5の採用に踏み切ったこと[1]、AppleとAdobeのFlashに関するにらみ合い、Googleが買収したOn2 Technologiesのビデオコーデック「V8」を「WebM」としてオープンソースにしたこと、シャープが提唱する電子書籍の独自フォーマット「次世代XMDF」が激しく批判されていることなどが目についたニュースだが、そのどれもが一つの強い方向性を示している..「独自フォーマット戦略」の終焉だ。 独自フォーマット戦略 独自フォーマット戦略とは、自社が所有する知的所有権をからめたメディアのフォーマットをなんらかの方法で「業界標準」とし、ツール、再生ソフ
Dropboxだけじゃなく。アップルもグーグルも、2段階認証設定方法まとめ2014.10.17 23:00 福田ミホ これで万全! Dropboxから700万人分のログイン情報が盗まれたかも!というニュースを見て、Dropboxや他のサービスのパスワードを変えた人も多いと思います。2段階認証をまだ使っていない人は、Dropboxに限らず可能なアカウントでは全部、なるべく早く使い始めたほうがいいです。2段階認証を使えば、万一パスワードを盗まれたとしても不正にログインされるのを防ぐことができ、従来のパスワードのみの保護よりぐっとセキュアになります。 2段階認証では、本人確認のための情報が通常のパスワードの他にもうひとつ必要になります。一番一般的なやり方は、パスワードを入力するとサービス側がテキストメッセージで独自の数字列を送ってくるものです。アカウントにアクセスする際は、その数字列もパスワード
英ブランドコンサルティング企業Interbrandは10月9日(現地時間)、ブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2014」を発表した。米Appleが3度目の首位を守り、2位の米Googleとの差をさらに広げた。 6位までの順位は昨年と変わらない。昨年7位だった米McDonaldは9位にランクダウンした。IT系で大きくランクアップしたのは米Amazon.com(19位→15位)や米Facebook(52位→29位)など。 日本企業としてのトップはトヨタで8位。ホンダ(20位)、キヤノン(37位)、ソニー(52位)、日産(56位)などがランクインしている。 任天堂が前年から33位ランクダウンの100位になった一方、中国Huaweiが初ランクイン(94位)した。 このランキングは、世界規模で事業を展開する企業を対象に、ブランド価値を金額に換算してランク付けするもの(
米Microsoftの研究部門、Microsoft Researchは7月14日(現地時間)、本社キャンパスで開催中の年次カンファレンス「Faculty Summit 2014」でディープラーニング(深層学習)研究プロジェクト「Project Adam」の成果を披露した。 Project Adamは、機械学習と人工知能(AI)の研究プロジェクトで、その目的はあらゆる物体を視覚的に認識することという。 このプロジェクトで、インターネット上の1400万件以上の画像データを2万2000のカテゴリーに分類した画像データベースを利用する「深層神経ネットワーク(DNN)」を構築した。カンファレンスのデモでは、ステージに連れてきた犬にWindows Phone端末のカメラを向けてCortanaに「この犬の犬種は何?」と尋ねるとCortanaが写真を撮影することを求め、撮影すると「ローデシアン・リッジバッ
Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesにこぞって開発参加する理由GoogleAppEngineDockergooglecomputeenginekubernetesGoogleCloud Kubernetes is 何 先週末、Docker、IBM、Microsoft、RedHatがGoogleのコンテナ管理フレームワークKubernetesに開発参加を表明して話題になったが、この連携がどんな意味を持つのかすぐにピンときた方はどの程度いるだろうか。その前に、Kubernetesって何? Dockerとどう関係するの? 読み方すら分からないんだけど……って反応が多いと思う。 Googleのソフトウェアエンジニアで、Kubernetesの開発者であるBrendan BurnsによるGoogle I/O 2014のセッ
米Microsoftは6月23日(現地時間)、クラウドストレージサービス「OneDrive」の無料容量をこれまでの7Gバイトから15Gバイトに増やすと発表した。また、有料ストレージの価格を改定し、消費者向けサブスクリプション制Officeの「Office 365」ユーザー向けの無料容量を1Tバイトに増量する。 これらの増量/値下げは7月に実施する。 OneDriveと競合する米Googleの「Googleドライブ」の無料容量は昨年5月から実質的に15Gバイトになっている。 有料ストレージの月額料金プランは以下のように値下げされる。参考までに現行のGoogleドライブの現行プランを追加してある。 新旧料金プラン(料金は月額) 追加容量 旧料金 新料金 Googleドライブ 50GB
独立系クラウド事業者、上場延期や身売り先探し相次ぐ メガクラウドの料金競争でインフラコスト低下のメリットも 巨大資本の裏付けが無い、米国の独立系クラウド事業者が苦境に立たされている。2014年5月には、ストレージサービスを提供する米ボックスが株式公開(IPO)を延期したほか、米国のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)市場で2番手グループに位置する米ラックスペースホスティングが、投資銀行の米モルガンスタンレーをアドバイザーに雇い、自らの身売り先や合併相手を探し始めた。 料金競争を繰り広げるメガクラウド事業者 クラウド市場では今、米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)、米マイクロソフト(MS)、米グーグルというメガ(巨大)クラウド事業者が、猛烈な料金競争を繰り広げている。2014年3月には、グーグルが今後は年率20~30%の水準で値下げすると宣言。実際に値下げに踏み切った。A
Googleドキュメントの互換性を検証~ どこまでMicrosoft Officeの代わりとして使えるのか? ~:特集(1/3 ページ) Windows XPと共にMicrosoft Office 2003のサポートも終了。これを機にGoogleドキュメントへの移行を検討している企業や自治体もあるようだ。そこで気になるのが、Microsoft Office とGoogleドキュメントの互換性だ。今回は、Googleドキュメントのインポート/エクスポート機能を用いて、文書の互換性を検証した。 連載目次 2006年6月にGoogleスプレッドシートがベータ版として公開されてから早8年、現在、Googleドキュメントにはワープロ機能としての「文書」、表計算ソフトウェアとしての「スプレッドシート」、プレゼンテーションソフトウェアとしての「プレゼンテーション」などMicrosoft OfficeのW
解説 GoogleドライブのWindowsデスクトップ版クライアントソフトウェアをインストールすると、Googleドライブフォルダー(デフォルトでは「%USERPROFILE%\Googleドライブ」フォルダー)以下が自動的にオンラインストレージと同期されるようになる。以後、このフォルダー以下に保存したファイルは全て、同様にGoogleドライブと連携している他のコンピューターとの間で同期・共有される。 しかし、コンピューターやその用途によっては、特定のフォルダー/ファイルだけ同期したくない場合もある。例えばタブレットPCのようにストレージ容量が少ない場合、ファイルサイズの大きな動画ファイルなどが同期されると容量不足に陥るかもしれない。また仕事場に持ち込むコンピューターには、私用の写真画像を保存したくないこともあるだろう(逆もまたしかりだ)。 このような場合は、Googleドライブのクライア
Microsoft Officeをパソコン購入時に買う人も多いと思いますが、高いですよね~・・・ 僕は(高いので)一度も買ったことがありません。 簡単な表計算や文章の作成であれば買う必要はないと思っています。 Office Online (Office Web Apps) 僕は今までGoogle DocsというオンラインOfficeもどきを使っていたのですが、今日はMicrosoft謹製のOffice Onlineを使ってみました。 Office Web Apps – Office ドキュメントをオンラインで編集、共有 – ブラウザー ベース - Office.com このサイトから「無料で開始」をクリックして開始できます。 Microsoftのアカウントを持っていればすぐに使えます。(無ければアカウント作成からです。もちろん無料です。) Excelの新規作成で簡単な表を作成してみたのが、
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