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WordpressをHerokuで運営すると何かと楽だなぁと思ってやってみた。タダだし。 でも実際はけっこうハマったりもした。書いておかないと確実に忘れる。 2015/06/01 Herokuの新プラン発表で18時間だけ無料になってしまいました。 Herokuが無料でなくなる日 | Workabroad.jp 24時間稼働は$7かかります。 2015/02/20追記 パーマリンクを変更しても、しばらくするとまた元に戻るという現象が起こりました。 mod rewriteの設定をすれば直るようです。 http://blog.mah-lab.com/2013/05/01/wordpress-on-heroku/ 2015/02/02追記 wp-configの設定が足りなかったので修正 最初は自力でやろうかなと思ったけど、途中でハマりだしたので他の人の力を借りようということに。 2015年1月現在
前回のおさらい 第28回ではHadoop Streamingの仕組みについて説明しました。今回は、実際にHadoop Streamingを利用してデータ解析したときの具体的な話や、利用してみて困った(ハマった)Hadoop Streaming特有の問題とその解決法について紹介していきます。 実際に利用してみて困った(ハマった)こと さて、第28回でも紹介しましたが今回Hadoopを利用したのはopen('http://tabemiru.com/2009'); return false;">たべみるのデータ解析のためです。たべみるのデータ解析では、食材名や地域名といった特定の値ごとにデータをまとめる処理が多く、またその処理速度が遅いのが問題だったのですが、このような処理はHadoop上(Ruby)でも比較的簡単に実装することができました。 それで最初は「これはスムーズにHadoop上に処理を
CDNが単一障害点にならないようにするために ヌーラボでは 2010 年 Cacoo の商用サービスの開始に合わせて AWS における運用を開始しました。当時、運用環境として AWS を採択する決め手の一つになったのが CloudFront でした。その後も着々とエッジロケーションは増え、独自ドメインのサポートなど魅力的な機能も提供され、今ではヌーラボの全サービスの静的ファイルの配信で利用している、無くてはならないサービスとなっています。 その魅力の反面、CloudFront の障害は、アプリケーションそのものに問題がなくても、以下のような表示が崩れた画面が表示されて、ユーザが全くサービスを使えなくなるという、その影響が非常に大きいものです。また障害の原因が DNS やネットワークの経路における問題といった、私たちが直接解決しにくい領域にあることもしばしばです。 ただ、どんな事情であれ、障
怖話を作っていてインフラを含めた設計で迷っている箇所がいくつか溜まってきたのですが、もしいい方法があったら教えて欲しいという点をブログに書いていきたいと思います。 前提 エンジニアは僕一人だけなので極力手間を減らしたい怖話は広告モデルなのでアクセス辺りの収益が低い。なるべく安く(できれば無料に)したいデザイナーやインターンの人も開発するので複雑にしたくない(例えば怖話をローカルで開発する環境を作るのにredisとかfluentdとかいろんなサーバープロセスを立てないと画面が確認できないとか) 画像の置き場所に困る怖話はアクセス負荷的にappサーバーの2台目が必要かな?ぐらいの状態にあります。 appサーバーが複数台になると画像などのアップロードされるファイルの置き場を共通にする必要が出る。 一度はappサーバー2台でS3 + CloudFrontにしましたが、転送料が高いからappサーバー
はじめてのAmazon EC2&S3 ~これからの新サービスの公開の形~ 第1回仮想マシンレンタルサービスAmazon EC2、大容量ストレージサービスAmazon S3を使ってみよう はじめに Amazonはネット最大のオンラインショップサイトとして非常に有名ですが、同時に、書籍情報などを取得できるAmazon Associates Web Service(A2S。旧名Amazon ECS)というWebサービスを積極的に展開していることでも有名です。 一般的にAmazonのWebサービスと言えばA2Sですが、実はA2SはAmazon Web Services(AWS)の一部に過ぎません。AmazonはA2S以外にも、開発者向けにさまざまなサービスを提供しています。AWSで現在提供されているサービスを表1にまとめました。 表1 Amazon Web Servicesのサービス
動画関連の知識がなく苦労したのでメモ。 ffmpegでの動画変換も試したのですが、変換の時間とサーバのリソースを食うため、 小規模サービスでは向かないと判断し、ElasticTranscoderを利用することとしました。 今回の構成としては、COOKPADに近いものとなっています。 http://techlife.cookpad.com/entry/2014/06/17/160905 動画配信方法 PC,スマートフォン(iOS, Android)向けに配信する方法を調査し、最終的にmp4とHLSで配信する事としました。 大半のデバイスはこの2種類を用意すればカバーできます。 mp4 : PC, Android2系への配信(flash) HLS : iOS, Android4系への配信 HTML5での動画再生用のライブラリがいくつかあるので、 そちらを使えば両形式の配信に対応できます。 今回
注意 この記事は2014年7月5日時点の情報に基いて書かれています。Amazon Glacierの最新の料金体系についてはAmazonの公式ページをご参照ください。 料金 - Amazon Glacier | AWS よくある質問 - Amazon Glacier | AWS 昨日の出来事 Amazon Web Services から6月の請求が来た。 Total: $20.30 あれ、なんか高いぞ・・。 ちなみに先月は 0.18 ドルだった。 やっぱり高すぎる。 内訳を見たら以下のようになっていた。 たしかに先月 Glacier のデータをリストアしたけど、なんだこの 1,633.224 GB というばかでかい数字は・・。こんな大きいデータリストアしてないし、そもそも持ってない。 調べた Amazon Glacier のリストア料金は「ピーク復元レート」というのに基づいて計算される。ピー
AWS Weekly Roundup – AWS AppSync, AWS CodePipeline, Events and More – August 21, 2023 In a few days, I will board a plane towards the south. My tour around Latin America starts. But I won’t be alone in this adventure, you can find some other News Blog authors, like Jeff or Seb, speaking at AWS Community Days and local events in Peru, Argentina, Chile, and Uruguay. If you see […] New – Amazon EC2 H
確かに Dropbox にファイルを保存して public url だとちょっと遅い。自分は Gyazo で撮ったスクリーンショットを dropbox に放り込んで blog に貼る、というのを一時やってたけど GET が遅いので結局やめてしまった。 Gyazo x Dropboxで簡単スクリーンショット共有 - プログラミングノート ここにやり方がある。相当に便利なんですけどね。 さて、「遅いのがリージョンのせいなら速いリージョンにして更にCDNを挟めばいいじゃない」ということでちょこっと Quick Hack してみるとしましょう。Gyazo の画像保存先を Amazon S3 にして、S3 に保存された画像を CloudFront (AWS の CDN) で配信するように変更してみます。あらやだ便利・・・! でも従量課金 \(^o^)/ ちなみにわざわざ CloudFront を使わ
2010/01/15 米アマゾン傘下のAmazon Web Servicesは1月14日、クラウドコンピューティング上でシステム構築を行う場合のベスト・プラクティスをまとめた「Architecting for the Cloud: Best Practices」を公表した。 これまでにも同社は、AWSのサービスを組み合わせてスケーラビリティや可用性を実現する事例を紹介したり、具体的なサービスの組み合わせ方などを解説する文書を公開してきた。今回新たに公開されたホワイト・ペーパーは、こうした解説の集大成と言えるもので、自社だけでなくマイクロソフトやIBM、グーグルが公開しているホワイト・ペーパーも参照している。 20ページの英文PDFはクラウド一般のメリットや特徴から説き起こし、AWSの各サービスの簡単な解説を続けた後に、クラウドの各種の特性を最大限に引き出すシステムについて、一般論としての概
NTTコミュニケーションズのCloudn、オブジェクトストレージを開始。月額1GBあたり約7円からで通信料は不要 NTTコミュニケーションズは、オープンソースのクラウド基盤であるCloudStackを採用したクラウドサービス「Cloudn」(クラウド・エヌ)に、スケーラブルなオブジェクトストレージサービス「Bizホスティング Cloudn Object Storage」(以下、Object Storage)を追加したと発表しました。 クラウドでは数TBから数PTもの大規模なデータを長期にわたって保存する用途が期待されています。これだけの容量になると大きさの面でも信頼性の面でも通常のストレージでは対応できなくなるため、データを分散して大規模に管理できるオブジェクトストレージの仕組みが不可欠になります。 CloudnのObject Storageも、こうしたクラウドでの大容量高信頼なデーストア
Amazon S3に保存しているデータを、自動的に1GBあたり月額約1円というきわめて低価格な「Amazon Glacier」へアーカイブしてくれる。Amazonクラウドが発表したAmazon S3とAmazon Glacierが連係する新機能は、データアーカイブを非常に簡単に低コスト化できるソリューションとして使えるものです。 【AWS発表】Amazon S3がさらに便利に! データをAmazon Glacierに自動アーカイブできるオプションが追加! - Amazon Web Services ブログ Amazon Glacierの最大の魅力は、数百ギガバイトや数テラバイトにおよぶ大規模なデータをサポートするアーカイブサービスを、きわめて低価格で提供してくれている点です。ただしその利用には、Amazon S3とは別に用意されたAmazon Glacier用の操作をしなければならず、また
クラウド時代にストレージベンダはどう生き残るか。NetAppが、Amazonクラウドと自社ストレージを直接接続する「NetApp Private Storage for Amazon Web Services」発表 クラウド時代。サーバを購入する主役はエンドユーザーからデータセンター事業者へと変化し、サーバベンダもそれに合わせて製品作りをしています。ではストレージベンダはどうでしょう? 多くのクラウドベンダ、グーグルも、Amazonも、Facebookも、おそらくマイクロソフトも、ストレージの仕組みは自分たちで作り上げており、ストレージベンダの製品を買うことはないでしょう。 しかも、AmazonクラウドはユーザーのIAサーバをストレージアプライアンス化してクラウドへ接続するソフトウェア「AWS Storage Gateway」をリリースしたり、Fusion-ioもioDrive搭載x86サ
Amazon S3互換、Yahoo! Japanも採用した分散オブジェクトストレージのRiak CSがオープンソースで公開 クラウド向け分散オブジェクトストレージのプラットフォームを実現するRiak CSを開発、販売するBashoは、Riak CSをオープンソースとして公開したことを明らかにしました。 ソースコードはすでにGithubにてApache2ライセンスで公開されています。 開発言語にはErlangを採用 Riak CSは、すでにオープンソースとして公開されているNoSQLデータベースのRiakを基盤にした分散オブジェクトストレージで、Amazon S3互換のAPIを備えています。開発には関数型プログラミング言語のErlangも使われており、日本法人のBasho Japanには先月、Erlangに造詣の深い力武健次氏が参加したことも話題になりました。 Bashoによると、Riak
2. Who am I ? 堀内 康弘 (ほりうち やすひろ) • 1978年年⽣生まれ ⼭山梨梨県出⾝身 AWS テクニカルエバンジェリスト • 130回以上の講演 ※2012年年の実績 • 35回以上のハンズオン • 120本以上のブログ記事(AWSの最新情報を投稿) Amazon Web Services ブログ http://aws.typepad.com/aws_̲japan/ 10+ years web engineer in startups • Director of V-‐‑‒cube (perl), 2001 -‐‑‒ 2006 • CTO of FlipClip (perl), 2006 -‐‑‒ 2009 • CTO of gumi (python), 2009 -‐‑‒ 2012 @horiuch
ゴクロの大平です。 私にとって一番大事で替えの効かないミュージシャンはさだまさしさんですが、私にとってクラウドコンピューティングのサービスの中で一番大事で替えが効かないサービスはS3です。 多種多様なAPIを用いて柔軟にファイルの操作が出来る事や、”99.999999999%”と謳われている高い耐障害性、S3にあるデータをElastic MapReduceやRedshiftなどを用いて手軽にデータ解析を行える基盤が提供されていることなど、あまりに便利すぎてS3の代替となるサービスを探しだすのが難しい状態です。 もちろん多くのAWSユーザーが同じようにS3の便利さを享受していると思いますし、インターネット上でも多くのブログ等でその魅力が語られています。その中で本記事は既に存在する記事と似たような内容を書いてしまうかもしれませんが、弊社なりのS3の使い方についてご紹介したいと思います。 なお
開発メモ#6 です。前回から少し間があいてしまいました。 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー で書いたように、EC2 へのアプリケーションのデプロイにあたっては Elastic IP の利点を活かしてカジュアルにホストを入れ替えまくっています。ちょっとこのデプロイは慎重になりたいな、と思ったらスナップショットからインスタンスを立ち上げては切り替える、の繰り返し。 この運用をしていると、スナップショットとの差分ができやすいのは chef-solo で吸収するというのが前回、前々回のはなし。 もう一点問題があります。アクセスログやアプリケーションのログです。フロントエンドのサーバをあっちこっち切り替えているうちに、そのままではログが分断されてしまう。ホストを Terminate しようものならログは消失してしまいます。 この
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