サッカーワールドカップブラジル大会で、日本代表の試合のあとに日本のサポーターがスタジアムの観客席でごみ拾いをしたことをたたえ、リオデジャネイロ州政府は11日、サポーター代表としてリオデジャネイロの日本総領事を表彰しました。 ワールドカップで、日本のサポーターは日本代表の試合のあとに、スタジアムの観客席などでごみ拾いをして、地元のメディアから大きく取り上げられました。 こうしたサポーターたちの行動をたたえ、リオデジャネイロ州政府は11日、サポーターの代表としてリオデジャネイロの高瀬寧総領事を表彰しました。 リオデジャネイロ州政府は「日本代表の試合はリオデジャネイロでは行われなかったが、日本のサポーターのごみ拾いは、州が環境美化のため広めていきたいとしている行為の手本になる」と話しています。
21日(現地時間)にUAEのシャルジャで行われたU-17ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第2戦でベネズエラと対戦したU-17日本代表は、FW渡辺凌磨の2得点などで3-1と南米2位の強豪を下し、早くも決勝トーナメント進出を決めた。 試合後の会見でベネズエラのラファエル・ドゥダメル監督は、「今日の試合の論評は至ってシンプルだ」と前置きした上で、「相手チーム(日本)は試合の大部分でボールをコントロールし、彼らのボールポゼッションによってわれわれは疲労させられ、オーガナイズを崩された。こんなチームは初めて。代表監督として1年半指揮をとっているが、これほどの素晴らしいサッカーには出会ったことがない。偉大なチームであることを認めなければいけない」と述べた。 また、日本が初戦のロシア戦から先発8人を入れ替えてきた点について質問されると、ドゥダメル監督は「(それほどの入れ替えは)珍しいことだが、それ
前エントリーで紹介したクロップ監督のインタビュー記事(ガーディアン紙)が、海外で大きな反響を呼んでいました。 一部の訳だけにするには、あまりに素晴らしい内容だったので、追記することにしました。 ユルゲン・クロップが中立ファンに”特別なボルシア・ドルトムント”への応援を呼びかける。 http://www.guardian.co.uk/football/2013/may/21/jurgen-klopp-borussia-dortmund-champions-league - ドルトムントとマインツの類似性について - 「ドルトムントは、そこで働く一人ひとりがこのクラブのファンなんだ。それはマインツでも同じだった。僕が選手をしていた頃には、土曜日の雨降りしきる午後に、観客が800人なんてこともあった。もし僕たちが死んでも誰も気付かないし、葬儀にも来なかっただろう。でも僕たちはクラブを愛していた
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