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米Microsoftは9月12日(現地時間)、WebメールサービスOutlook.comでメールプロトコルのIMAPと認証プロトコルのOAuthをサポートしたと発表した。 Outlook.comは、MicrosoftのメールプロトコルExchange ActiveSync(EAS)をサポートしており、多数のメールクライアントからメールサーバ上のメッセージを操作できたが、EASに対応していないがIMAPには対応するメールアプリ(Thunderbird、米AppleのMacの「メール」、携帯電話のメールクライアントなど)のユーザーから、IMAPのサポートが強く求められていたという。Microsoftは、EASはほぼリアルタイムでデータの更新が反映されるので、EASをサポートするクライアントではEASを利用するよう勧めている。 IMAP対応のメールクライアントユーザーは、以下の設定でOutloo
ウェブメールもたしかに便利ですが、デスクトップメールクライアントを使うべき理由はたくさんあります。『Thunderbird』は開発こそスローペースですが、米LifehackerはWindows、Linux向けベストメールクライアントに挙げています。 今回は、Thunderbirdをさらにパワーアップするアドオンを紹介します。 Thunderbird Conversations 『Thunderbird Conversations』は米Lifehackerお気に入りの拡張機能で、Gmailのようなスレッド式のカンバセーションビューを使用できます。異なるフォルダにあるメールもカンバセーションビューで統合表示、スレッドの末尾にあるミニウィンドウからすばやく返信が可能です。メールアドレスの自動補完もあります。 Thunderbird Conversationsを使いはじめるとデフォルトのビューには
米Mozilla Foundationは27日(現地時間)、メールソフト「Thunderbird」にスケジュール管理機能を追加できる拡張機能「Lightning」v0.5を公開した。本バージョンより、Webカレンダーサービス“Google カレンダー”とデータを同期できるようになっている。また、単体で動作するスケジューラー「Sunbird」もv0.5へバージョンアップし、同じくGoogle カレンダーとの同期に対応した。 Google カレンダーとの同期機能を利用するには、まずGoogle カレンダー上の管理画面で同期させたいカレンダーのXML形式のURLを表示し、クリップボードにコピーしておく。次に「Thunderbird」または「Sunbird」上で、新しいカレンダーの作成ウィザードを呼び出し、同期対象として“Google Calendar”を指定しよう。あとは、先ほどコピーしておいた
オンラインショッピング申し込み時や、なんらかの問い合わせを行った際、相手方から注文や問い合わせを受け付けた旨がメールで届くことがあります。 こうしたメッセージはほとんどの場合自動返信によるもので、内容もとりあえず受け付けたということがわかるようなものが多いですね。 個人のユーザーでも、メーラーをカスタマイズしてこのような返信を行ったり、留守であるようなことを知らせたりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、そんな自動返信機能をThunderbirdに設定する方法についてご説明したいと思います。 1.新規メッセージ作成画面を呼び出し、自動返信の差出人と件名、返信文の内容を記入します。 2.作成画面のファイル→選択して保存→テンプレートをクリックし、1.をテンプレートとして保存する。(保存後閉じます。) 3.Thunderbird本体のツール→メッセージフィルタをクリック。 4
「Firefox」「Thunderbird」「Mozilla」「Netscape」のプロファイルをバックアップして復旧できるソフト「MozBackup」v1.4.2が、16日に公開された。Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「MozBackup」は、「Firefox」「Mozilla」「Netscape」のユーザー設定、ブックマーク、履歴、機能拡張、Cookie、フォームデータ、さらに「Thunderbird」の基本設定、メール、アドレス帳、機能拡張といった各種データをバックアップし、復旧できるソフト。HDD故障などのトラブル対策のほか、別マシンへのデータ移行にも便利。 バックアップしたいときは、まずバックアップ対象のソフトをいずれか1つ選び、プロファイルを指定。このとき、セキュリ
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4月にメジャーバージョンアップした「Thunderbird」v2.0を、さらにカスタマイズして自分好みのメールソフトへとパワーアップさせるための拡張機能を紹介する特集の2回目。前回は、まず他のメールソフトに負けないように「Thunderbird」の基本機能を充実させるのが目的だったが、第2回目となる今回は他のメールソフトユーザーがうらやむような便利かつおもしろい拡張機能を紹介していく。 これから「Thunderbird」への乗り換えを検討している人は、本特集が判断材料として参考になれば幸いだ。またすでに「Thunderbird」を利用しているユーザーは、見逃していた拡張機能がないかチェックしてみるといいだろう。 □窓の杜 - 【特集】「Thunderbird」v2.0対応拡張機能特集 第1回 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/3
特集第1回はFirefox、第2回はChromeと、ウェブブラウザーを取り上げてきた。3回目となる本記事のテーマは無料メーラー。Mozilla Japanが提供している「Thunderbird」を扱いたい。 動作・サイズの軽さに定評のある「nPOPQ」や、テキストエディター「秀丸」を作っているサイトー企画の「秀丸メール」など、人気の無料メーラーは他にも多い。その中でThunderbirdの便利さを特徴づけている要素の1つが拡張機能「アドオン」の存在だ。 趣味で友だちとメールをやりとりするくらいなら基本機能だけでもいい。だが、公私でメールを使い分け、スケジュールやToDoなどもメール単位で把握し、さらにはTwitterなどコミュニティー単位で複数のメールアカウントを併用する―― といった形でヘビーな使い方をするようになってくると、メールの管理にかける手間は1つでも省き、効率よく作業を進めたく
4月19日に公開された「Thunderbird」v2.0では、メールごとに複数のタグを自由に追加できるようになったほか、Webブラウザー風の[戻る][進む]ボタンでメールの閲覧履歴をたどる機能が追加されるなど、大量のメールを効率よく管理・閲覧できる機能が多数搭載された。 しかし、いくつかの主要メールソフトに比べると、まだまだ基本機能に物足りなさを感じる人も多いだろう。また、「Thunderbird」はWebブラウザー「Firefox」と同様に、拡張機能を利用してユーザー自身が欲しい機能だけを追加できるのが特長の一つだ。そこで本特集では、これから「Thunderbird」に乗り換えようとしている人や、すでに「Thunderbird」を利用している人にもオススメできる拡張機能を紹介する。 第1回目となる今回は、「Thunderbird」に足りない基本機能を補う拡張機能を紹介する。続く第2回目で
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