How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today
イギリスからの独立の賛否を問うスコットランドの住民投票が今月18日に迫るなか、イギリスの有力紙が6日発表した世論調査の結果、独立に賛成すると答えた人が、初めて反対を上回り、現地では衝撃を持って受け止められています。 スコットランドでは今月18日、イギリスからの独立の賛否を問う住民投票が行われます。 この住民投票について、イギリスの有力紙、「サンデー・タイムズ」が6日、発表した世論調査では賛成が51%、反対が49%と調査を始めて以来、初めて賛成が反対を上回りました。 先月上旬に発表された調査結果では反対が61%と、賛成を20ポイント以上引き離していましたが、1か月の間で、その差が逆転したかたちです。 特に野党・労働党の支持層や40歳未満の人、それに女性の間でこのところ、急速に賛成に回る動きが広まっているということです。イギリスではこれまで主要な世論調査ではおおむね反対派が優勢になっていて今回
英スコットランド(Scotland)のロサイス造船所(Rosyth Dockyard)で行われた英国最大の軍艦となる新空母「クイーン・エリザベス(HMS Queen Elizabeth)」の命名式に出席したエリザベス女王(Queen Elizabeth、手前、2014年7月4日撮影)。(c)AFP/CROWN COPYRIGHT/MOD 2014/THOMAS TAM MCDONALD 【7月5日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II、88)は4日、英スコットランド(Scotland)のロサイス造船所(Rosyth Dockyard)で行われた英国最大の軍艦となる新空母「クイーン・エリザベス(HMS Queen Elizabeth)」の命名式に出席し、祝いのウイスキー・ボトルを船体にぶつけて割った。 夫のフィリップ殿下(Prince Philip)とともに命名
英ロンドン(London)の金融街シティ(City)にそびえ立つオフィス高層ビル「30セント・メアリー・アクス(30 St Mary Axe)」。キュウリのピクルスをさす「ガーキン(Gherkin)」の愛称で知られている(2012年2月28日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【4月28日 AFP】英ロンドン(London)の金融街シティ(City)にそびえ、独特の形状からキュウリのピクルスをさす「ガーキン(Gherkin)」の愛称で市民に親しまれている名物高層ビルが、このほど破産管財人の管理下に置かれたことが明らかになった。 41階建てのオフィスビル「30セント・メアリー・アクス(30 St Mary Axe)」は、英国人建築家ノーマン・フォスター(Norman Foster)氏の設計。2004年に再保険会社「スイス・リー(Swiss Re)」本社ビルとして開業した。 曲面
The 'mercenary' fighter, James Scott Rhys Anderson, was paraded in front of the cameras and a short video clip published by Kremlin-backed sources online. The 22-year-old's father told the Daily Mail he was in 'complete shock' to discover his son's fate and said he fears he will be tortured. Scott Anderson, 41, said he and other family members had begged his son not to go to Ukraine before he join
チャンネル4(Channel 4)のロゴ。英ロンドン(London)で(2007年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【1月31日 AFP】戦後の英国にとって社会福祉制度は誇りだった──しかし同制度に迫ったリアリティー番組への反響の大きさをみると、その考え方に大きな変化が訪れていることが分かる。 英国の社会福祉制度をテーマにしたリアリティー番組『Benefits Street』の舞台となったのは英国第2の都市、バーミンガム(Birmingham)。ここでの失業率は16.5%と英国の全国平均の2倍に上っている。 同番組を放送している「チャンネル4(Channel 4)」は、これまでにも論議を呼ぶ番組を多数送り出してきたテレビ局だ。英国では、社会福祉制度などの国からの援助に頼る人々の生活をめぐって意見が二分しているが、この番組をきっかけにその議論は一段と激しさ
英南西部ドーセット(Dorset)の名門私立校シャーボーン校(Sherborne School)に在学中だった16歳のアラン・チューリング(Alan Turing、1928年撮影、2012年6月22日提供)。(c)AFP/SHERBORNE SCHOOL 【12月24日 AFP】第2次世界大戦(World War II)でドイツ軍の暗号解読に成功した英雄でありながら、同性愛の罪で有罪判決を受け、41歳で自殺した数学者アラン・チューリング(Alan Turing)に対し、英女王は24日、死後恩赦を与えた。 「現代計算機科学の父」と称されるチューリングは第2次世界大戦中、ドイツ軍の暗号システム「エニグマ(Enigma)」の解読で中心的な役割を果たした。この解読が第2次大戦の早期終結につながったと評価する歴史家もいる。 だが1952年、当時「重大なわいせつ行為」と称されていた同性愛の罪で有罪とな
英イングランド銀行(Bank of England)が公開した、2016年に導入する合成樹脂ポリマーを素材に使った5ポンド紙幣と10ポンド紙幣のデザイン(2013年12月18日撮影)。(c)AFP/DYLAN MARTINEZ 【12月20日 AFP】英中央銀行のイングランド銀行(Bank of England)はこのほど、合成樹脂のポリマーを素材とする5ポンド紙幣を2016年から発行すると発表した。同行がポリマー紙幣を導入するのは、300年に及ぶ歴史上で初となる。 イングランド銀行の18日の声明によると、新5ポンド紙幣の肖像は第2次世界大戦下の英国を率いたウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)元首相になる。2017年には、英女性作家ジェーン・オースティン(Jane Austen)の肖像を採用した新10ポンド紙幣でもポリマー素材を使用する。 現在、ポリマー紙幣は世界
エジプト、ルクソール(Luxor)近くの「王家の谷(Valley of the Kings)」で公開されているツタンカーメン(Tutankhamen)王のミイラの足(2007年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【10月19日 AFP】英国で1月に亡くなった60代の男性が、古代エジプトのファラオ(王)たち以来、この3000年間で初めて同じ方法でミイラとなった。 この男性は1月に肺がんで亡くなったイングランド南西部トーキー(Torquay)のタクシー運転手、アラン・ビリス(Alan Billis)さん(当時61歳)。生前、英テレビ局チャンネル4(Channel 4)が企画した科学ドキュメンタリー番組の「ミイラ化実験」に献体する意思を表明していた。 このドキュメンタリーの中でビリスさんは、「人びとは長年、科学のために献体してきた。献体する人がいなかったら何も
英ロンドン(London)で、下水管の天井にこびりついた食用油の塊(2013年8月6日提供)(c)AFP/COUNTYCLEAN ENVIRONMENTAL SERVICES/HO 【8月7日 AFP】英ロンドン(London)の下水管から、名物の2階建てバスとほぼ同じ大きさの腐敗した食用油の塊が10日がかりで除去された。英水道大手テムズ・ウォーター(Thames Water)が6日、発表した。排水溝に流された食用油が下水管に付着し固まったもので、同社は氷山(アイスバーグ)になぞらえ「英国史上最大のファットバーグ」だと述べている。 重さ15トンにもなるという巨大な食用廃油の塊が見つかったのは、ロンドン南西部にある高級住宅街キングストン(Kingston)の幹線道路の下を走る下水管。地元住民からは、トイレが流れないとの苦情が出ていた。 テムズ・ウォーターは声明で、「下水管は15トンの廃油でほ
英国立公文書館(National Archives)が保管する、目撃者による未確認飛行物体(UFO)のスケッチ(2009年8月17日提供、資料写真)。(c)AFP/The National Archives 【6月21日 AFP】未確認飛行物体(UFO)の脅威は見つからず、調査は予算と人員の無駄遣い――。英政府のUFO調査担当部署が2009年に廃止された際、担当職員が英国防相にこんな報告を上げていたことが、21日に公開された英政府公文書で明らかになった。 新たに公開された文書によると英国防省は2009年、「UFOが英国の脅威となり得る証拠を示す報告は1件もなかった」として、50年以上にわたって運用してきたUFO目撃情報を受け付ける電話窓口と電子メールアドレスを廃止した。 その際、国防省職員のカール・マンテル(Carl Mantell)氏はボブ・エインズワース(Bob Ainsworth)国
オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ
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