プログラマ向けのテキストエディタviと、Vimを中心としたviクローンのコマンドとオプションを手軽なリファレンスとしてまとめた書籍。基本的なviの機能と、Vim、nvi、elvis、vileをカバーしており、常に手元に置いておきたい1冊です。なお本書はEbook版のみの販売となります。 はじめに 本書で使用されている表記規則 謝辞 コマンドラインオプション viコマンド 移動コマンド 編集コマンド 終了コマンド Solaris版viコマンドモードでのタグコマンド バッファ名 バッファコマンドとマーキングコマンド 挿入モードでのショートカット 単語の短縮入力 コマンドモードおよび挿入モードでのマップ 実行可能バッファ 自動インデント 置換と正規表現 置換コマンド 置換フラグ viの正規表現 POSIXのかっこ表現 POSIXの文字クラス 置換文字列で使用するメタキャラクタ その他の置換テクニ
はじめに 私はにわか Emacsユーザであり, 定期的に Vimへの乗り換えを試み, 挫折を繰り返していました. なんで最近は諦めて Emacsの使い方をまともに 覚えようという方向でやっていこうと決めたんですが, この本を 読んでまた気持ちがぐらついてしまいました. Vimだからこその内容 Emacsやその他エディタではおそらくこの内容は書けなかったと思います. Emacsやその他エディタで Tips本を書くとなると, 「こうしたらこうできます」とか 「この拡張を入れたら、こんなことがお手軽にできるようになる」ということが 終始続くことになるでしょう. というのも Vim以外のエディタでは基本的には ある地点しか見ることができないからです. ある地点でできるベストなことは どの段階でもおそらくベストです. しかし Vimは違います. それはある地点の 作業を次に活かせるからです. それが
アスキー・メディアワークス様より、献本して頂きました。 まず先に総評を言ってしまいますが、Vimmer ならば買うべき本だと思います。 Big Sky :: Vimテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする150の技 もちろんこれらの本も僕を喜ばす事は出来たのですが、なにぶんページの殆どが知っている情報だったので僕にとって「ワクワクする本」では無かったんです。 ずっと最新情報取り入れたVim本出ないかなと思ってまし... http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20110810203558.htm Vim テクニックバイブルを書いた時にも何冊か Vim の本を紹介しましたが、これまで「Vim を現場で使う事にスコープを当てた本」というのは存在しませんでした。 あくまでリファレンスでしかなく、なぜ Vim はこんな動作なのか、編集する方法には複数の方法が
原稿執筆 原稿は Vim で書いて、Marked のプレビューを確認するという形で進めました。 Vim 原稿の形式は、Markdown+独自マークアップのプレーンテキストだったので、執筆陣は各自好きなツールを使うことができました。 Vim は普段から使っていて慣れていますし、技術本ということでソースコードを読んだり書いたりする場面が多いので同じエディタ上でそれができるのは楽でしたね。 Markdown ということで当初は専用のエディタなども試したのですが、やはり「書く」という行為に関しては手に馴染んでいるものが一番です。 Marked Marked は Markdown 形式で書かれたファイルをプレビューするツールです。Marked でファイルを開いておくと元ファイルが変更されるとプレビュー側も連動して更新されます。 あくまでプレビューに特化したツールなので任意のエディタと組み合わせて使用
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