桜田淳子とその仲間たち ファッション、芸能、時事、音楽、映画、コミック、文化、歴史、美術、全てを記す総合日記 7月17日はウルトラマンの第一話が放送された日だった。その一週間前には「ウルトラマン前夜祭」が放送された。この7月17日もしくは7月10日をウルトラマン誕生記念日と呼ぶ。ファンの間だけの記念日ですけどね。 たしかにウルトラマンの登場はテレビの世界にとって画期的な出来事だったと言っていいでしょう。未だに世代を超えてファンは増え続け、新作も作り続けられている。すごい事です。 今日はウルトラマンで怪獣の着ぐるみ(当時は”ぬいぐるみ”と呼んでいた)を製作した、高山良策さんの資料を中心とした、ウルトラマンについての記事です。 ベムラーとピーターをそれぞれギャンゴ、ゲスラに改造する時のスナップ 資料は主に練馬区立美術館で開催された「高山良策の世界展」(2001年2月3日~2001年3月20
特撮映像を愛好する仲間が集り同人誌を出す事になった。 編集のイロハも判らないうちに完成した1号は反省点も多く、2冊目に期待が寄せられた。次は手間を掛けて、商業誌で描けない部分を引出そう。徹底取材をして、スタッフの人物像を引出せたら。私生活やその背景、生の声を聴いて、伝え、残す。その人がどう生きてきてのか、皮膚感覚にまで迫る事が出来たら・・・。 題材は皆なの思い入れが最も強かった「ウルトラマン」。 会合を重ねてフィルムの支流を遡ってみると「怪獣」そのものを造った人物が浮かんできた。高山良策さんとの出会いはそんな我々の好奇心から始まった。 当時(S41年)の雑誌、「少年マガジン」や「アサヒグラフ」を覚えている者に、高山さんは、「絵描き」としての側面(勿論これが本業だった)と、気難しそうな「顔写真」の予備知識しかない。 プロダクションで聞いた住所を頼りに、往復ハガキを出した。 暫くし
クルト・ワイル(ヴァイル) (1900−1950) Kurt Weill ドイツ生まれの作曲家。ベルリンで音楽を学び、1928年にブレヒトと組んで「三文オペラ」を発表、一躍有名となった。ユダヤ人だったワイルは、ナチス政権の成立から1933年パリに移住、そしてアメリカに渡りオペレッタ、オペラそしてミュージカルを作曲した。 ベルクの「ヴォツェック」以降では私には「三文オペラ」が・・・・・音楽劇の最も重要な事件のように思われる。事実、真理によるオペラの再生とはたぶんこのように始まるのであろう。 / Th. W. アドルノ 明瞭で、わかりやすいメロディ構造を用いてはじめて、「三文オペラ」で達成されたもの、すなわち新しいジャンルの創意が可能になったのです。 / クルト・ワイル ○ 成立 1728年にロンドンで初演され、空前の成功を収めたジョン・ゲイ作の『乞食オペラ /The Beg
明日、12月1日は映画の日です。そこで今日は、戦前の三重県下の映画上映についてお話ししましょう。 最近の映画界は、テレビやビデオに押されて、ちょっと活気がないようですが、それでも映画館に行けば、毎日何かしらの映画が上映されています。 ところが、大正初期の新聞を見てみますと、映画は芝居小屋で、歌舞伎や「女大角力」(おんなおおずもう)の興行の合間に行われていたようです。その頃の映画は、無声のもので、弁士が面白おかしく話の筋をつけていたのでした。 また、大正2年(1913)の新聞にも「津曙座、本日より大活動写真開演に付き、主席弁士山村旭洋は既に先発隊として昨日乗込み、舞台拵え其他に奔走中なるが、今回は総て漸新奇抜の大写真のみを選抜したれば定めて見物ならん」とありますが、漸新奇抜な活動写真とはどんなものだったのか大変興味がありますね。 当時は、幕間に「お茶子」が客席を回って、みかん水・落花生・おせ
小さな絵画・イラストレーションに 気軽にたくさん描けてすぐに飾れる 新しい表現のかたち 今までになかった「小さなキャンバス」で、新しい表現の世界が広がります。 すぐに取り出せて、すぐに描ける。たくさん描きたい時や、絵手紙風に送りたい時、旅先にも気軽に持っていくことができるサイズです。 素材は本格的なキャンバス使用、木のフレーム。 小さいけれど本物にこだわりました。 軽量で額装なしでかんたんに展示できます。 クラフト・手芸・ホビー たのしい手作りに 新しいシンプルな材料で 表現したいもの、作りたい気持ちがどんどん広がる 今までは画を描くためのものだったキャンバス、「小さなキャンバス」になって手作りが大好きな人々の、新しい味方になります。 作りたいものに合わせて、白、黒そしてナチュラルなリネンとの表面の素材と5種のサイズから選べます。 木枠のしっかりしたキャンバスは、厚みがあるので置いたり、軽
モンレアーレ〔Monreale〕は、パレルモの郊外、南西8キロにあります。(人口約39,000人) 町は、緑豊かなコンカ・ドーロと、遠くにパレルモの町と海を見渡す標高310mのカプート山の中腹にあります。 モンレアーレには、アラブ時代から人が住み始めましたが、本格的な町の設立は、ノルマン時代の12世紀後半。元々はノルマン王達の狩猟の地でしたが、ノルマン王グリエルモ2世が、ドォーモと修道院を築いてから、町が修道院を中心に形成されていきました。モンレアーレの町の名前は、王の山という意味があります。 Monte(山) + Reale(王の) = Monreale(王の山) 現在のモンレアーレは、絢爛豪華な金地モザイク壁画に覆われたドォーモがある町として、世界各国からの観光客を集めています。(2015年7月3日、モンレアーレのアラブ・ノルマン様式のドォーモは世界遺産に指定されました。) パレルモ湾
1948年 岡山県生まれ 1971年 東京大学農学部水産学科卒業 1974年 東京大学大学院農学研究科 博士課程中退 1974年 東京大学海洋研究所助手 1986年 東京大学海洋研究所助教授 1994年 東京大学海洋研究所教授 2010年 東京大学大気海洋研究所教授 「動物はなぜ旅をするのか?」研究人生のほとんど、この問いに向き合ってきました。僕は生き物の動く姿が好きなんです。でも個体の中へあまり深く入っていきたくはありません。生きものをすりつぶして、遺伝子にしてしまったら単なる分子に過ぎないでしょ。ひとつの個体がどんなふうに生きて、どう振る舞うかが面白いのです。行動学をやるときに擬人化することは厳に慎めと言われますが、僕はどうしても「なにを考えてこんな行動をしているのだろう?」と感情移入してしまうのです。そこが普通の行動学の人とは違う点じゃないのかな。 アユやサクラマスなど、海と川を行き
001:ホワイト 002:ブラック 069:レッド 085:ロイヤルブルー 086:ネイビー 005:アッシュ 006:ミックスグレー 007:チャコール 019:ナチュラル 021:イエロー 022:ゴールド 024:ミントグリーン 029:グリーン 035:シティーグリーン 036:ライムグリーン 037:メロン 052:ダークブラウン 053:ライトベージュ 064:オレンジ 488:ライトブルー 066:ピンク 072:バーガンディ 076:ラベンダー 079:マットパープル 082:サックス 083:アクアブルー 087:インディゴ 088:スレート 369:バナナ 487:ライトイエロー 010:ライトグレー 495:ライトピンク 497:アイビーグリーン 498:カリフォルニアオレンジ 511:トロピカルピンク United Athle(ユナイテッドアスレ)5942の素材:6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く