2YL = You Live Your Life 2YLは大学時代に知り合った友人たちで運営しています。 私たちは京都で学生生活を過ごした後、就職で日本各地に 離ればなれになりました。就職してからしばらく経ち 別れを惜しんだ大切な人たちと、1年に1回、5年に1回と会う頻度が 少なくなっていき、それが当たり前になっていってしまうことは なんだか悲しい、自分たちのように離ればなれになってしまった人たちが 集まれるようにとこの場所をはじめました。 友達の家に行くような感覚で、遊びに来てください。 移住した当初、ここでの時間を通して、今後の人生について考えたり 大切な人と過ごすことの素晴らしさ、自然の美しさ そういった大人になっていく途中で忘れてしまうものの 価値に気づくきっかけに2YLがなればと話し合い、 客室を改装したり、裏庭にサウナスペースをつくったりしました。 宿泊業界も社会
Scenery so captivating it will make you stop and forget time. Rocks so vivid in color like a perfectly painted picture. Massive cliffs you would think were from another planet. Towering trees with mighty trunks that look like They could come alive at any moment, whispering words of wisdom. Everything you will encounter on these islands radiates with Earth’s life energy that has both conserved And
Architecture建築について 淡路島東部の大阪湾に沿い、約100mの高低差を持つ約45度の急斜面に建つ、安藤忠雄氏設計によるリゾートハウスです。 個性的なデザインの当館では、至るところで海を感じることができます。まるで壁一面に広がる絵画のように、自然の景色をインテリアの一部として取り入れ風景との一体感を目指した空間は、安藤建築の特徴を強く表しています。 Cuisineお料理 食の宝庫ともいえる淡路島の海の幸や山の幸を取り入れた創作和食会席をお愉しみいただけます。旬の素材が料理長の伎で目にも鮮やかな会席料理に生まれ変わります。旬の食材とともに、淡路の四季をお愉しみ下さい。 Guest Rooms客室 洋室、和室、メゾネットタイプまで、多彩なタイプのお部屋をご用意しております。もちろん、全ての客室の水回りにはTOTO社製のものを採用し、デザインと機能性の拘った居心地の良い空間を演出して
今から約1200年前に、唐で修行した弘法大師.空海が密教の根本道場として、高野山を開創したのがこの町の始まりです。 弘法大師.空海入定後、1200年守り続けられている、祈りの聖地高野山に新しい歴史が加えられました。 高野山に初のゲストハウスが誕生です。(2012年10月 OPEN) Koyasan Guest House Kokuuは国内外を問わず、世界中から高野山を訪れる旅人のためのゲストハウスです。 “Kokuu(コクウ)”とは、仏教用語で「空間」を意味し、一見何も無いように見えながら、実際はすべての事柄、無限の事柄を内包している状態をいいます。 Kokuuを訪れるゲストが居心地良く、ゆったりとした時間を過ごせますよう高野の町と旅人を包み込むような集いの空間として皆さまのお手伝いをさせていただきます。 伝統ある高野山にたつ、新しいタイプの宿泊施設。 宿泊者のプライベートな場である小さく
のどかな自然や温かさを感じる高野下駅に新しい高野山への拠点として 「NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道」は誕生しました。 大正14年築の駅舎を残したままホテルにリノベーション。 引退した電車パーツや真っ赤なカーテンをはじめ、客室はまるで博物館。 大正ロマンを感じさせる新旧が調和したこだわりの客室になっています。 ご宿泊のお客様には、高野下駅と九度山駅の往復乗車券と、 九度山駅にある「おむすびスタンド くど」の無料朝食チケットがついてまいりますのでぜひご利用ください。 駅舎ホテルで高野山の旅をもっと“特別な体験”に。
南海電鉄九度山駅の構内にある、 おむすび販売を中心とした次世代の売店です。 くどのおむすびは、昔ながらの竈(おくどさん)に 廃材を利用した薪をくべ米を炊くところからはじまり 薪の炎で炊きあがったばかりのツヤツヤのお米を木型に入れ ひとつひとつ丁寧にむすんでいます。 梅干しや醤油、鰹節、金山寺味噌 日本食のルーツともなる調味料や食材発祥の地でもある和歌山 海や山、川、土地に恵まれており、さまざまな美味がありますが あまり知られていない現状があります。 和歌山の食の豊かさを知ってほしい、まだ見ぬおいしさを おむすびを通して皆様に楽しんでもらいたい。 そんな風な願いもひっそりと込めています。 いつもの日常でも、旅先のほんの一息でも、 皆様にとって心地の良い時間を過ごせる場所であれるよう くどスタッフ一同精進いたします。 心地よい風が吹く九度山へ お立ち寄りいただけますと幸いです。 〈 営業時間
京都「橋本遊郭」全国でも希少な妓楼が残る地域 京都といえば世界に誇る舞妓さん。そういった芸事を披露する芸妓さんのいる花街と別に、昔は一般庶民の男性たちが娼妓と遊ぶ遊郭という場所がありました。 五条楽園や伏見の中書島、撞木町(しゅもくちょう)にあった遊郭ですが、昭和31年に公布された売春防止法により飲み屋や旅館へ業態変更。そして時代は令和になり、老朽化から解体される建物が増えてきています。 そんな中でも橋本遊郭は最盛期の昭和12年には貸座敷が86戸、芸妓3名、娼妓675名が在籍した場所。今もなお妓楼が残っているという希少な地域です。 地名の由来は、奈良時代の725年に僧行基が対岸にある山崎から「山崎橋」という橋をかけたため「橋本」という名前がついています。(※淀川の氾濫により流されたため現存していません) 江戸時代には大阪と京都を三十石船の客船が通り、宿場町や石清水八幡宮の参詣口として栄えて
土地に充満する空気が凝縮されて文化となり、 洗練された美へと滴下していく姿を。 異世界や異文化が融和し、 新たな美と平穏が創出されていく様を。 金沢の歴史・文化・自然が滲み出した、 重厚で豊かな時間の流れを。 みなさまに心ゆくまで感じていただける、 そんな滞在になりますことを切に祈っております。 そんな歴史的背景を有するこの地にて、九谷焼をはじめ、 古くから世界の工芸品を扱うギャラリー『眞美堂』のビルを改装。 兼六園から21世紀美術館に到るまで、 時代を超越して美の集積地となったこの街に、 東洋世界における美の在り方を見つめ、 その処方を試みる滞在空間『香林居』が生まれました。 香林 ― さまざまな漢詩で詠われている 中国・紹興の美景地区の名であり、 異宗教と異民族が融合した理想郷的な意味を持つ。 金沢においてこの言葉を冠する土地の名は、 比叡山延暦寺の僧「香林坊」に由来します。 かつて織
molnは、雲を意味します。 国境も言語も気にせずにただよう雲は、 理想の旅のひとつのかたちかもしれません。 わたしたちは、 旅から学んできました。 果てしなく遠いと思っていた場所でも、 意外とたどりつけること。 まったく違うと聞いていた文化にも、 似ているところがあること。 知らない言葉を話す人とも、 一緒に笑いあえること。
今日は、どんな一日が待っているだろう。 ここは、奈良県奥大和地方の山添村。 都会と比べると、ちょっと不便かもしれないし、 その不便さを良しと思う人もいるかもしれません。 でも、人それぞれの価値観を問うのではなくて、 ただ純粋に見てほしくて、味わってほしくて、 感じてほしくて、 「ume,」という場所をつくりました。 「ume,」にあるのは、山里のいろんな日常です。 季節や時間によって表情の変わる豊かな自然も。 地のものを食すという、 身土不二の考えを大切にした味わいも。 近所のおばちゃんやおじちゃんがふらりとやって来る、 電波を必要としない人との関係も、そう。 ここでは当たり前で、普通のことだけれど、 こころの外と内、過去と未来、 自分とそれ以外のものとのつながりを 浮き彫りにしてくれる、そんな日常があるのです。 “ないもの”が“ある”からしあわせではなくて、 “ないもの”が“ある”ことに
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