英語圏のネット空間が有用な「人生のインフラ」として発展してるのに対して、日本のネットは「得意のサブカル」での盛り上がり以外にポジティブなものがなくって残念だよね、っていうお話。 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html 後編もまだな上に、僕はこの人の著作(ウェブ進化論、とか)もほとんど読んでないので、ちゃんとしたコメントはちゃんと読んでからにしたい、のですけれども。取り敢えず忘れないうちに雑感だけでも。 ■インターネッツに、彼らは「有用さ」を求め、僕らは「楽しさ」を見つけた? (英語圏のネット空間は)もっと人生にとって必要なインフラみたいなものになってるわけ。 まずここを読んだ瞬間、いろんなことが腑に落ちたのね。これを自覚させてくれただけでも、この記事に価値があ