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visionとmarketingに関するkanyama724のブックマーク (16)

  • テレビの世界にもROIの波は押し寄せている - ハックルベリーに会いに行く

    テレビ仕事をしている友人Mから聞いた話。 この2月まで、TBSで「悪魔の契約にサイン」というゴールデン枠のレギュラー番組があったのだそうだが、これが記録的な大敗に終わったらしい。視聴率はほとんど一桁で、たった9回の放送であえなく終了となった。最終回の視聴率は5.1%だった。これだけならたまにあることなのだが(「巨泉の使えない英語」というのがよく例として語られる)、この番組の特筆すべきところは、放送開始直前まで(あるいは始まってからも?)スポンサーが全くつかなったことだそうだ。理由はタイトルにあるらしい。Mが言うには「今時『悪魔の契約にサイン』という不吉なタイトルの番組にお金を出すようなおめでたいスポンサーはいないですよ」ということだった。そして「それに番組が始まるまで気づかなかったTBSテレビの編成は、テレビのある種の終末的状況を象徴するトンデモ事例として、後々まで語り継がれるのでしょう

    kanyama724
    kanyama724 2009/03/17
    視聴率重視=テレビ好きな低リテラシー低所得者層向けの番組制作=スポンサーROI低い=スポンサー離れる、という流れだと。当然ていうか逆に今まで一体何してたのさ。視聴率はあくまでもROIを測る一要素だろ常考。
  • 「下向き」の想像力について - レジデント初期研修用資料

    頭がいい人が、「上」に向かって想像力を働かせて、それまで誰も考えなかったようなサービスを作る方向と、 同じく頭のいい人が、「世の中には想像を絶する馬鹿がいる」という信念の下に、 カモをコントロールするやり方を模索する方向と、想像力には「上」と「下」みたいな方向性がある。 上向きの想像力が生み出すプロダクトはすばらしいけれど、世の中を回しているのは、 むしろ下向きの想像力なんだと思う。 振り込め詐欺のこと 振り込め詐欺の人達が使う手口はあまりにもあからさまで、どうしてあんなものに大勢が引っかかるのか 不思議でしょうがないけれど、あの人達の秘訣というのは、「たくさんの人に電話をかける」、 それが全てなんだという。 「普通」が好きな、常識的な人達は、たぶん「こんな話に騙される人が世の中にいる」、 そのこと自体を信じられない。信じられないから、そもそもああ言うことをやろうなんて思わない。 振り込め

    kanyama724
    kanyama724 2008/11/21
    金払いのいいアホを狙う事業の方がでかい金生めるよと。本当によくそう思う。が誰を顧客として価値提供したいかは意思の問題でもある。青い自分は愛せない顧客のために自分のリソースを使いたくない。
  • 広告β:広告が環境に溶けていく日

    しばらく前から自分はゲームについてのを読みあさっている。それは私がゲーマーであるからではなく、何となくこれからの広告の道を示唆する何かがゲームというものに潜んでいると考えていたからだ。もちろんそれはテレビゲームの中に企業名を仕込むとか、そういうことではない(いわゆるゲーム内広告)。もっと大きなところで、広告のメッセージ構造の転換があると考えている。 とても示唆的な言葉が斉藤由多加氏の著書「ハンバーガーを待つ3分間の値段」に書かれていたので、長いけれども抜粋する。 ゲームの企画者の意志やメッセージはどこに表現されているのでしょうか。それは、実は、「枠組み」そのものに込められているのです。(中略)『シムシティー』というゲームはシミュレーションのお手というべき名作です。(中略)悪化した住環境を改善するには・・・?その答えは「公園を作ってやる」ことです。(中略)このゲームのプレイヤー達はや

    kanyama724
    kanyama724 2008/05/07
    「治安が悪くなれば公園を作ればいい」というのがシムシティの思わせたいことだとしたら、それは広告だと。単にユーザーを消費行動に導くのではなく観念として刷り込むと。ブランディングなどで使われる手法か。
  • 「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長 (1/2) - ITmedia News

    「y or n。これからはヤフーがライバルです(社長談)」――ニフティが今夏に展開したこんな広告が、ネット上で話題になった。 「ニフティはヤフーになり得たのではないか。パソコン通信からネットへの転換期に、何かを大きく誤ったのではないか」。和田一也社長のそんな意識が、社内を動かしている。 花咲かなかった「NIFTY-Serve時代の種」 パソコン通信「NIFTY-Serve」時代のニフティは、インフラからコミュニティー、コンテンツまで一手に提供し、大きな存在感を示していた。 だがインターネット時代に入って様子が変わる。「安心・安全」を旗印に掲げたISPとしてインフラを提供。「@nifty」というポータルも持ちながら、ISPユーザー以外への存在感は薄まった。「ニフティの利活用(ポータル・コンテンツ)分野は無名」と和田社長は言い切る。 ISPとして堅実に事業を進め、付加サービスはISP会員向けに

    「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長 (1/2) - ITmedia News
    kanyama724
    kanyama724 2007/09/19
    訳が分からないことをやる、人が寄れば市が立つ信念で等。結果はともかく日本だと大手が風を大きくせんとダメなのでがんばれ。おじさんが訳わからないのはしょうがない、投資判断材料が変わったことが評価できる。
  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
    kanyama724
    kanyama724 2007/02/28
    意外。20代PC利用率は10%ちょいだと。ほんまかい。10代は実家にPCある一方20代は単身で金も場所もないと考えれば説明はつくか。キャリア支配でオープンネスのかけらもない携帯がスタンダードになることに危機感を感じる
  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • 未来年表 | 生活総研

    未来予測関連の記事やレポートから「○○年に、○○になる」といった情報のみを 厳選し、西暦年や分野ごとに整理した未来予測のデータベースです。 各未来予測データには「類型」(予測、推計、計画、政策目標、決定 など)「出典」「資料名」「発表時期」が付記されています。 なおトップページの「TOTAL FUTURE」は未来年表に収録されている未来予測デー タ数の累計です。毎月20日に更新しています。

    未来年表 | 生活総研
    kanyama724
    kanyama724 2006/11/08
    この先1世紀ぐらいの未来年表。出店が出てるところがナイス。でも業界団体の未来予測ほどあてにならないものはなし・・・まあネタだな。
  • 次世代ビデオ編集サイトに見る、ユーザーが作る広告クリエイティブの可能性 | エキサイト ウェブアド タイムス

    次世代ビデオ編集サイトに見る、ユーザーが作る広告クリエイティブの可能性 [ jumpcut ][ sns ][ 動画 ][ ビデオ共有 ][ ソーシャル・マーケティング ][ 動画編集 ][ CEO ][ インタビュー ][ youtube ] 『テレビCM崩壊』の織田浩一によるアメリカ最新メディア事情 Vol.2 ――jumpcutの技術がもたらすオープンソース・マーケティングとは アメリカで爆発的な人気となり、日でもブレイク中のビデオ共有サービス。その巨大市場に全く違う切り口の技術で参入したのが、オンラインビデオ編集サイトJumpcut(ジャンプカット)だ。ユーザーが作るコンテンツに広告を掲載するのではなく、広告のクリエイティブそのものをユーザーが作る日は近いのかもしれない……そんな予感をさせるサービスについて、ジャンプカットを運営するミラヴィタ・メディアCEOに話を聞いた。 ジャ

    kanyama724
    kanyama724 2006/10/19
    動画編集によるオープンソースマーケティングについて。バイラルだ何だと出口はずっと見えなかったがコンテンツに価値を持たせるならこういう動きは当然か。
  • mixiがキャズムを超えるための最終兵器としてMVNOによるケータイ融合という手はどうか - キャズムを超えろ!

    今日は、会員増加ペースが伸びないmixiの状態を見つつ、IPOによる資金調達を鑑み、今後彼らが取って来るであろう戦略を推測してみたい。なぜ今IPOしなければならなかったのか、資金調達が示唆するものや如何に!? といったところだ。 少し前のことになるが、大西宏のマーケティング・エッセンスにて「mixiがキャズムにぶち当たって足踏みをしている」という刺激的なエントリがUPされていた。alexaのトラフィックや会員増加ペースを見て、キャズム*1に向かって激走を続けてきたが、あまりの溝の大きさに急停止して周りを見回しているという状況とでも言おうか。 alexaのサルベージに掛かるような人は一通りmixi使いになっちゃったもんだから、そこから先の(alexaなんて絶対にInstallしないような)人たちが幾ら増えたところでalexaなんかじゃわかんねぇよ、という意見もあるだろうが、会員増加ペースが鈍

    mixiがキャズムを超えるための最終兵器としてMVNOによるケータイ融合という手はどうか - キャズムを超えろ!
    kanyama724
    kanyama724 2006/09/12
    mixiが調達した資金で何をやるかの予測。これ以上メンバーを増やす方向なのか疑問。ある程度をmixiリテラシーを持つ人の上限と設定して、より今のサービスをハイアテンションな風に変えていくのではと思うが。
  • Ad Innovator: 今日の解説:Apollo Projectでデモグラフィックからライフスタイルへ

    kanyama724
    kanyama724 2006/08/17
    消費者のデモグラフィックは運転免許発行時と年金開始時以外には役に立たないと。一方田舎に帰るとデモグラ的にベタな趣味や生活が多い。ネットがあれども都市部と地方のライフスタイル格差は変わってないのか?
  • 発熱地帯: 先鋭的なまでのオープン主義

    正直、びっくりしました。 何がかといえば、任天堂の情報公開ぶりに。 経営方針説明会の岩田社長のスピーチの動画をネットで観られるようにしたうえ、スピーチ後の質疑応答の議事録まで公開しています。任天堂は最近、機会があるたびに、スピーチを公開しているので、そこまでは予想していたんですが、質疑応答のテキストまで公開するとは・・・・。自分たちの伝えたい事をしゃべれるスピーチはともかく、質疑応答というのは、当然突っ込まれたくない質問、嫌な質問も出てきますから、普通はあまり公開したくないものです。「ミクロ売れなかったよね?」とか、「DSにおける任天堂のシェアが高すぎる」とか、そういう質問にきちんと答えているのが印象的です。 ふーむ。アナリストでもなくても、同じような疑問を抱いている人はいるだろうから、きちんと答えておきたい、という事ですか? 実際、ここに上がっている質問は、ネットの掲示板やブログで、話題

    kanyama724
    kanyama724 2006/06/14
    任天堂のオープンネスとweb2.0に対する姿勢について。自分の頭で考えるとはこういうことを言うんだろうな。ユーザーと対等であろうとしない会社はそのうち八分を食らいそうな。
  • デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき

    日曜コラムです。こんばんは。 Xbox360の販売がなかなか軌道に乗らないことが各所で話題となっています。 以前の記事でも少しだけ触れさせていただきましたが、 ■2005/12/17 [熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3 熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3] 「体も電源もデカイ」「騒音デカイ」「熱暴走した」など、 いろいろな点に憤をぶつけられているようで、流石にここまでくると むしろXbox360に同情したくなる気持ちが芽生えてきます。 実際、こうした周辺環境に対する不満というものは、 ゲーム自体が死ぬほど面白ければ、言及されなかった のかもしれません。数万円を出して新しく購入するハードですから、 購入者としては、「PS2と大差ない感動」では納得しないでしょう。 上記のような不満の声は、ゲーム自体に魅力ある

    デジモノに埋もれる日々: 「キレイ」はユーザの需要を飛び越した? - 評価の機軸が一変するとき
  • Ad Innovator: Web 2.0 マーケティング 6つの指針

    マーケティング会社Carton Donofrio PartnersのSean Carton氏が、Web 2.0時代におけるマーケティングの新たな指針を6つ公開している。 自らがコミュニティの一部であることを忘れるな。 個人認識と匿名のバランスをとれ。 組織的な勇気をもて。 PRに利用するな。 自らの戦略を確かめよ。 業務の多さを予想せよ。 ソース:ClickZ Network: Web 2.0 Marketing October 31, 2005 in Online | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8342406e553ef Listed below are links to weblogs

  • 37signals Jason Fried氏の講演 「より少ないシンプルな機能で競争する」:Goodpic

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  • 理解しあうことのない「二つの別世界」の予感

    連載ではここのところ、ネット世界の最先端で何が起きているのかということに焦点を当てている。情報技術(IT)ではなく「情報そのものに関する革命的変化」が今起ころうとしているのだということを、何とか伝えたいと思うからだ。しかし今、その大変化は、ネットの「あちら側」で起きている。見ようという意思を持たなければ見えない場所で起きている変化だから、これが厄介なのである。 たとえばグーグルの時価総額はそろそろ十兆円に近づくかという勢いだが、この会社の何が凄いのかということをほとんどの人がよくわからない。 同じ「凄い」という話でも、トヨタのことなら想像がつく。クルマという手触りのある製品があり、販売チャネルや保守サービスという企業との接点では人の顔が見え、クルマが工場でどうやって作られているかも、皆だいたい想像できるからだ。そういう共通理解の上で「トヨタの秘密」について読んだり聞いたりすれば、トヨ

  • SW's memo / 渡辺聡事務所: 使い捨て経済

    テクノロジー産業動向のクリップを中心に。CNET「情報化社会の航海図」も綴る渡辺聡の個人事務所Blog。

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