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raremetalに関するkaorunのブックマーク (23)

  • https://www.jogmec.go.jp/metal/metal_10_000002.html

  • レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分

    【読売新聞】日の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日財団などの探査で判明した。世界的に供給不足

    レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分
  • タイでリチウム鉱床発見 埋蔵量約1500万トン、世界3位規模

    チリのリチウム鉱山(2022年9月12日撮影、資料写真)。(c)Martin BERNETTI / AFP 【1月19日 AFP】タイ政府は19日、大規模なリチウム鉱床が見つかったと発表した。埋蔵量は約1500万トンで、ボリビアとアルゼンチンに次ぎ世界3位規模となる。 政府の副報道官はテレビ局ネーションに対し、鉱床は南部パンガー(Phang Nga)県内の2か所で見つかり、推定埋蔵量は1480万トンだと明らかにした。 ただし、「発見した資源のうちどれだけ利用できるか調査中だ。判明には時間がかかる」と説明している。 リチウムは電気自動車(EV)の他、スマートフォンなどの電化製品に使われている電池の主原料となっている。 タイは従来型の車の組み立てで培った経験を生かし、東南アジアにおけるEV生産の中心地になることに意欲を示しており、今回のリチウム鉱床の発見は、その目標達成に向け弾みをつけるものと

    タイでリチウム鉱床発見 埋蔵量約1500万トン、世界3位規模
  • EV電池材料リチウム「相場低迷」に長期化リスク

    EV(電気自動車)の車載電池の主要原料であるリチウムの相場下落が止まらない。業界関係者の間には、「価格低迷は今後2年は続く」という悲観的な見方が広がっている。 広州先物取引所の9月26日の取引では、決済期限が2024年1月の炭酸リチウムの終値が1トン当たり14万9100元(約303万円)と、15万元(約305万円)の大台を割り込んだ。先物相場は直近の2カ月で4割近く急落。また、同日時点の現物価格も1トン当たり17万元(約346万円)と、1年前より6割以上も安い水準にある。 秋のEV商戦は期待外れ リチウム相場の低迷の主因は、電池メーカーやEVメーカーの需要回復の見通しが立たないことにある。例年なら、秋の行楽シーズンは自動車業界で「金の9月、銀の10月」と呼ばれる書き入れ時だ。しかし今秋の商戦は(中国の景気減速の影響などで)盛り上がりを欠いている。 業界団体の全国乗用車市場信息聯席会の速報デ

    EV電池材料リチウム「相場低迷」に長期化リスク
  • 米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性 | TEXAL

    現代の産業にとって、リチウムはバッテリーの製造に欠かせない金属であり、電気自動車やスマートフォン、その他リチウムイオンバッテリーを用いる機器の普及に伴い、枯渇の懸念も叫ばれている。そんな、重要資源の争奪戦が繰り広げられる中、『Science Advances』誌に掲載された最新の研究では、米国に史上最大の埋蔵量を誇るリチウム鉱床が眠っている可能性が示唆された。 調査によると、ネバダ州とオレゴン州の州境にある火山クレーター、マクダーミット・カルデラには、2,000万トンから4,000万トンという途方もない量のリチウムが眠っていると推定されている。 これまでで最大のリチウム鉱床は、ボリビアの塩の平原にある約2,300万トンだったため、今回の発見はまさに史上最大の埋蔵量を誇る可能性があるのだ。 この研究には関与していない、KUルーヴェン大学とベルギーのテルヴュレンにある中央アフリカ王立博物館の地

    米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性 | TEXAL
    kaorun
    kaorun 2023/09/12
    火山なら日本にも沢山あるんですけど、探せば鉱脈になる山もあるんすかね?
  • アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性

    既知の調査により、ネバダ州とオレゴン州にまたがる火山からリチウムを含む多数の金属鉱脈が発見されています。2023年8月30日に発表された論文によると、この火山には推定2000万トンから4000万トンの「世界最大規模」のリチウムが埋まっているようです。 Hydrothermal enrichment of lithium in intracaldera illite-bearing claystones | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh8183 Lithium discovery in US volcano could be biggest deposit ever found | Research | Chemistry World https://www.chemistryworld.com

    アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性
  • EV電池材料リチウム「先物価格」中国市場で急落

    EV(電気自動車)の車載電池の主要原料であるリチウムの先物価格が、中国市場で急落している。広州先物取引所の炭酸リチウムの先物取引では、決済期限が2024年2月以降となる取引の成約価格が1トン当たり20万元(約394万5000円)のラインを軒並み割り込んだ。 2023年7月24日の取引終了時点では、決済期限が2024年1月の取引は前営業日比4.21%安の1トン当たり21万1400元(約417万円)で引けた。しかし2月ものは同7.02%安の19万9400元(約393万3300円)と20万元を下回り、3月もの以降は下げ幅が10%を超えた。 リチウム大手の株価も下落 「炭酸リチウムの現物価格は、2024年に1トン当たり20万元を割り込むとの観測が市場に広がっている。それが先物取引に影響したようだ」。財新記者の取材に応じた商品アナリストは、背景をそう解説した。 リチウム製品大手の株価も、先物価格と連

    EV電池材料リチウム「先物価格」中国市場で急落
  • キヤノン、有機ELテレビに新素材 希少金属使わず脱中国 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    キヤノンはレアメタル(希少金属)を使わない有機ELパネル素材を開発した。都市鉱山のリサイクル原料から調達しやすい鉛を使っており、2020年代半ばに量産技術を確立するとみられる。中国など一部の国に産出地が偏るレアメタルを使わないことで、地政学リスクに影響されずに安定生産が可能になる。新素材は「量子ドット(QD)」と呼ばれる直径ナノ(ナノは10億分の1)メートルサイズの小さな半導体微粒子。光を照射

    キヤノン、有機ELテレビに新素材 希少金属使わず脱中国 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
  • 白金を使わない安価な燃料電池用の正極触媒。筑波大らが開発

    白金を使わない安価な燃料電池用の正極触媒。筑波大らが開発
  • 弾薬生産に不可欠なレアアース供給を中ロに握られたまま危機感を強める米国

    Bullets are seen in front of an American-made F-16V fighter during a military exercise in Taiwan on Jan. 15, 2020. (Chiang Ying-ying/AP) 米国は弾薬生産に不可欠な鉱物の調達をほぼ全面的に中国(一部ロシア)に依存している。 アンチモンantimonyは徹甲弾や爆薬から核兵器、さらには暗視スコープなど様々な軍事機器の製造に不可欠だ。 アンチモン含むレアアース鉱物の戦略的備蓄で強化が必要と議会が注目している。備蓄対象には、チタン、タングステン、コバルト、リチウムなど、防衛産業に不可欠な鉱物多数が含まれているが、是正措置がないと2025年度までに対応不能になると議会は予想している。 下院軍事委員会が水曜日発表した法案では、アンチモンのサプライチェーンにおける中国

    弾薬生産に不可欠なレアアース供給を中ロに握られたまま危機感を強める米国
  • アングル:脱中国依存、韓国が国内タングステン鉱山再開へ

    アイテム 1 の 3 5月9日、 レアメタル(希少金属)のタングステンを産する韓国の上東鉱山では、約30年ぶりの操業再開に向けて大規模な改修工事が進んでいる。写真はタングステン。韓国・江原道の鉱山で3月撮影(2022年 ロイター/ Heo Ran) [1/3] 5月9日、 レアメタル(希少金属)のタングステンを産する韓国の上東鉱山では、約30年ぶりの操業再開に向けて大規模な改修工事が進んでいる。写真はタングステン。韓国・江原道の鉱山で3月撮影(2022年 ロイター/ Heo Ran) [上東(韓国) 9日 ロイター] - レアメタル(希少金属)のタングステンを産する韓国の上東鉱山では、約30年ぶりの操業再開に向けて大規模な改修工事が進んでいる。デジタル時代を迎え、スマートフォンや半導体、電気自動車(EV)やミサイルまで幅広い分野でタングステンに新たな価値が見出されたためで、操業再開は韓国

    アングル:脱中国依存、韓国が国内タングステン鉱山再開へ
  • 貴金属8元素を1つの合金に 京大・信州大、触媒応用狙う - 日本経済新聞

    京都大学の北川宏教授と信州大学の古山通久教授らは金や銀、白金など貴金属と呼ばれる元素8種類の合金を作製した。貴金属をイオン化させて混ぜる独自手法を用いて実現した。この合金は、触媒として使われている白金の10倍以上の反応効率で、水から水素を発生させることができると確かめた。将来は高効率な触媒として利用できる可能性があり、貴金属加工大手のフルヤ金属と協力し、量産化を目指す。異なる金属同士を混ぜ合わ

    貴金属8元素を1つの合金に 京大・信州大、触媒応用狙う - 日本経済新聞
  • 中国のリチウム価格が1年で5倍 EV販売増で資源の獲得合戦

    2021年世界新エネルギー車大会の技術展示会(2021年9月17日撮影、資料写真)。(c)CNS/駱雲飛 【12月16日 東方新報】中国で電気自動車(EV)の販売増加に伴い、リチウム電池の材料である炭酸リチウムの価格が高騰している。「リチウムを制するものが市場を制す」とばかりにリチウム資源の獲得合戦が過熱。世界最大の自動車市場である中国は炭酸リチウムの約7割を輸入に頼っており、中国の動向は世界の需給バランスにも影響を与えそうだ。 「今のリチウム価格は異常と言うしかない」。中国企業の江蘇容匯通用鋰業(General Lithium)の李南平(Li Nanping)会長は悲鳴を上げる。昨年11月に1トン当たり4万元(約71万円)だった国内のリチウム価格は今年11月に19万元(約339万円)台に高騰。12月には20万元(約357万円)を超えた。 中国自動車工業協会によると、1~10月の新エネルギ

    中国のリチウム価格が1年で5倍 EV販売増で資源の獲得合戦
  • 焦点:「グリーン・リチウム」はEVシフトの救世主になるか

    アイテム 1 の 2 10月7日、自動車メーカーや投資家、さらには油田サービス大手のシュルンベルジェまでが、環境負荷の少ないリチウム生産テクノロジーに熱い視線を注ぎ始めている。写真はエナジー・エクプロレーション・テクノロジーズが開発いたDLE装置の試作品。かん水からリチウムを抽出できるという。ラスベガスで9月い開かれた業界カンファレンスで撮影(2021年 ロイター/Ernest Scheyder) [1/2] 10月7日、自動車メーカーや投資家、さらには油田サービス大手のシュルンベルジェまでが、環境負荷の少ないリチウム生産テクノロジーに熱い視線を注ぎ始めている。写真はエナジー・エクプロレーション・テクノロジーズが開発いたDLE装置の試作品。かん水からリチウムを抽出できるという。ラスベガスで9月い開かれた業界カンファレンスで撮影(2021年 ロイター/Ernest Scheyder) [カリ

    焦点:「グリーン・リチウム」はEVシフトの救世主になるか
  • コラム:新エネルギーの星「バナジウム」、悩みは供給不足

    12月5日、一昨年のリチウム、昨年のコバルトに続き、今年は新エネルギーに関連する素材としてバナジウムが脚光を浴びた。写真は中国遼寧省丹東2009年7月、没収されたバナジウムを手にする国境警備担当者(2018年 ロイター/Jacky Chen)

    コラム:新エネルギーの星「バナジウム」、悩みは供給不足
  • 深海に眠るレアメタルをロボットで採取、資源獲得競争は新たな段階へ

  • アングル:米国でリチウム生産復活か、EV業界が中国依存を警戒 | ロイター

    アイテム 1 の 2  6月12日、米国でリチウム生産の復活に向けた兆しが出ている。中国への依存を警戒する同国の電気自動車(EV)業界で、国内産のリチウムを求める動きが出ていることが背景だ。写真は2012年、ミシガン州のデザインスタジオで電気自動車に使われたリチウムイオン電池(2018年 ロイター/Rebecca Cook) [1/2] 6月12日、米国でリチウム生産の復活に向けた兆しが出ている。中国への依存を警戒する同国の電気自動車(EV)業界で、国内産のリチウムを求める動きが出ていることが背景だ。写真は2012年、ミシガン州のデザインスタジオで電気自動車に使われたリチウムイオン電池(2018年 ロイター/Rebecca Cook)

    アングル:米国でリチウム生産復活か、EV業界が中国依存を警戒 | ロイター
  • 世界のバッテリー支配狙う中国、コバルト供給牛耳る

    【コルヴェジ(コンゴ民主共和国)】青灰色の鉱石でいっぱいの袋をうずたかく積んだ自転車を押し、鉱山労働者たちが埃っぽい道を歩いて行く。仮設市場に着くと、クレイジー・ジャックやボス・リーとあだ名で呼ばれる卸売業者の前に列をなす。

    世界のバッテリー支配狙う中国、コバルト供給牛耳る
  • 南鳥島近くで大規模な海底資源を発見 | NHKニュース

    南鳥島近くの日の排他的経済水域内で、深さおよそ5500メートルの海底に、希少な金属、レアメタルを含んだ「マンガンノジュール」と呼ばれる資源が大規模に存在することを海洋研究開発機構や東京大学などのグループが発見し、将来の国産資源の開発につながる成果として期待されています。 海洋研究開発機構や東京大学などのグループは、ことし4月、有人の潜水調査船「しんかい6500」で、深さおよそ5500メートルまで潜り、これまでの音波による探査で、何らかの資源がある可能性が示されていた海域を重点的に調べました。その結果、マンガンノジュールと呼ばれる、直径が5センチから10センチほどの黒いボールのような形をした海底資源が、4万4000平方キロメートルと九州の面積より広い範囲に存在していることがわかったということです。 今回見つかったマンガンノジュールには、自動車向けの高性能バッテリーに用いられるコバルトなどの

  • ついに登場した燃料電池車、その普及を左右するもの

    いよいよ今年中に、燃料電池車の一般販売が開始される。普通の自動車と同様の走りのように見えて、水しか排出しない自動車の映像が、最近頻繁にニュースで流れている。ここまでの長い道のりを考えると、自動車メーカーのたゆまない努力に頭が下がる思いである。 世界に先駆けて燃料電池の商用化を果たした日は、世界における燃料電池関連の特許出願数の6割を占め、今後の水素社会をリードする存在でもある。日にとっても、この分野は今後の日経済の牽引力として期待が持てる技術領域であり、燃料電池車の発売開始は明るいニュースだ。 2014年12月15日に燃料電池車の販売を開始するのは、トヨタ自動車である。車体価格は720万円ほど(補助金付きで520万円程度)で、3分程度の水素充填で約650kmの走行が可能としている。ホンダは2015年度中、日産自動車は2017年の発売開始を目標としている。 燃料電池車、普及の課題は車体

    ついに登場した燃料電池車、その普及を左右するもの