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同店は1962(昭和37)年、「三千里薬品」の1号店として開業。1952(昭和27)年にオープンした「三千里食堂」が前身で、その後「ハチ公前のくすり屋さん 三千里薬品」に業態転換。開業当初は定価販売が主流だった大衆薬や化粧品を安価に販売し、入居する建物が変わりながらも同じ場所で営業を続けてきた。店舗面積は、地下1階・地上1階の2フロア合わせて約16坪。赤と青のロゴが特徴的な外観を含め、渋谷駅前のランドマークの一つとしても長年親しまれた。 閉店後は、スクランブル交差点を挟んで西側にある「宇田川店」と店を統合。経営するエイシャンブラザース(目黒区)によると、今年5月ごろをめどに別の業態の店として新装オープンする予定だという。 入居していた「MAGNET by SHIBUYA109」1階の同区画内に店を構える老舗甘栗店「天津甘栗」は経営する会社が違うため、変わらず営業を続けている。
乗りものニュース ›› 道路 ›› 鉄道 ›› 「これが、同じ街なのか…?」ついに渋谷駅直結を果たした“国道の向こう側” 地形すら変えた大開発4年間を定点比較 大規模再開発中の渋谷駅では、JR新南口改札が移転開業しました。街ごと再開発された南西の桜丘地区に大型複合ビル「渋谷サクラステージ」もオープンし、後発だったこの地域へも人々が流入し始めています。 後発だった桜丘地区の再開発 駅の再開発は全国でも見られますが、渋谷駅の場合は駅を中心にして四方の街と一体となった大規模再開発となっており、世界中のターミナル駅を見ても、ここまでの再開発は類を見ないのではと思えるほどです。 渋谷駅周辺は2005(平成17)年に「都市再生緊急整備地域」に指定され、駅だけでなく周辺の区画整理事業も含み、100年に一度とも呼ばれるほどの大規模再開発事業が進行中です。 今までの再開発事業を振り返ってみると、東急文化会館
「渋谷はもう若者の街じゃない」――。このところ、そんな声がやけに頻繁に聞こえてくる。実際、渋谷の街を歩いていても、若者の姿は、あまり目につかない。 筆者は、東京の様々な街のイメージを探るために、さまざまな人々にインタビューを重ねているのだが、今回は、そこから見えてきた渋谷という、(かつての?)「若者の街」の姿を解き明かしたい。果たして、渋谷は本当に「オワコン」なのか。 「渋谷は、単なる便利な街」 結論を先に述べれば、「若者の街」という看板は、もはや渋谷には似合わないのかもしれない。アンケートを重ねる中で浮上したのは、「渋谷」は、今や単なる「便利な街」程度にしか認識されていないという事実だ。「是が非でも行きたい」「あの場所に行ってみたい」といった特別な思い入れを抱かせる魅力は、すっかり色あせてしまったようである。 このような事態に拍車をかけているのが、現在進行中の渋谷の大規模な再開発だ。数年
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:高級干し柿は、ほぼ蜜
2018年、渋谷の日(4月28日)にオープンしたMAGNET by SHIBUYA109。スクランブル交差点の目の前にあるファッションビル「109MEN'S」が、新しく生まれ変わった。その大きな目玉は、渋谷のスクランブル交差点が一望できる屋上部分「MAG’S PARK」内の「CROSSING VIEW、CROSSING PHOTO」だ。渋谷スクランブル交差点は、外国人観光客にも人気で、まさに東京では必見のスポット。今回は、そんなMAGNET by SHIBUYA109の見どころを徹底紹介しよう! ファッションビル「109MEN'S」が大規模なリニューアルによって生まれ変わったのが、「MAGNET by SHIBUYA109」。2019年春までに、段階的にリニューアルするプロジェクトの第一弾として、屋上部分と7階がこの春に新装オープンした。「シブヤのシゲキ。渋谷カルチャーの復権」というコンセ
カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 渋谷駅再開発 JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2021(1) 公開日:2021年10月20日12:00 記事更新が滞ってしまい申し訳ございませんでした。3ヶ月ぶりとなる今回は、順番を変更いたしまして 今週末に山手線を運休する工事が予定されているJR渋谷駅ホーム並列化工事 についてこの1年間の動きをお伝えします。 ▼関連記事 東横線跡地の再開発が続々完成 - 渋谷駅再開発2019-2020(1) (2020年1月11日作成) JR山手線・埼京線のホーム並列化 - 渋谷駅再開発2019-2020(2) (2020年1月29日作成) JR山手線・埼京線渋谷駅の概要 JR渋谷駅山手線ホーム。外回り用ホームを後から増設したため、ホームの位置がずれている。2013年7月6日撮影 JR渋谷駅は山手線・埼京線・湘南新宿ライン・相鉄線直通の4路線が乗り入れ、
渋谷駅でホーム拡幅工事 山手線一部、2日間運休―JR東 2021年10月23日16時29分 渋谷駅のホーム拡張工事にともない、線路切り替えのため移動工事が行われている山手線内回りの線路(写真左)。写真右は移動を終えた線路と運行されている外回りの電車=23日午前、東京都渋谷区 JR東日本は23日、山手線渋谷駅のホーム拡幅のための線路切り替え工事を始めた。工事に伴い、山手線内回りの池袋―大崎駅間で23~24日は終日運休。内回りの他区間と外回りも運行本数を減らす。同社によると、工事に伴う山手線の運転見合わせ時間としては過去最長となり、計約54万人に影響する見込み。 東急百貨店本店、営業終了へ 23年春以降に再開発 工事は2015年から継続している渋谷駅改良工事の一環で、内回りの線路のうち、約480メートルの区間を東側に最大約4.2メートルずらし、ホームを拡幅する。将来的には外回りの線路も西側へ移
東京都内の中小河川や用水路、それらの暗渠、ひっそりと残る湧水や池をつれづれと辿り、東京の原風景の痕跡に想いをよせる。1997年開設の「東京の水」、2005年開設の「東京の水2005Revisited」に続く3度目の正直?新刊「東京「暗渠」散歩改訂版」重版出来! by tokyoriver
専門家と東急沿線の街を歩くシリーズ、飲食店プロデューサーと渋谷を歩いた回の後編である。 まさかあの落ち着いた町中華が人気店だったなんて。まさかラーメンとタピオカは飲食店目線だと同じ部類のものだったとは。 専門家の視点で歩くと街歩きはとたんにおもしろくなる。後編も知識山盛りでへぇへぇ言わされっぱなしである。 渋谷の1Fの店は一人用だと分かったそのつづき 前回の記事『「渋谷の一階は一人飯の店」飲食のプロと街を歩く』ではデイリーポータルZと同じ会社、東京カルチャーカルチャー飲食部門をプロデュースした株式会社ザップ・ダイニング インスパイアー代表の大橋義也さん、そして同社東京カルチャーカルチャー運営責任者松田さんと渋谷を歩いた。 飲食店目線で渋谷を歩くとどうやってこの高いテナント料を払っていくのか問題が目についた。センター街路面店は回転率を上げるためにラーメン屋やタピオカ屋が多かったり、なぜか残っ
専門家と街を歩くシリーズ、今回は飲食のプロと渋谷を歩いた。 インバウンドと再開発に沸いたと思ったらコロナ禍で急激に元気のなくなった街、渋谷だがそれでもたくさんの飲食店は営業している。 ふだんはお客さんの目線で渋谷を歩くが、今回はお店側からの目線で渋谷を歩いてみる。そしてまさか味の兆楽が超優秀店舗だったなんて…!! 飲食店をプロデュースする人と渋谷を歩く 今回渋谷を案内してくれるのは飲食店のプロデュースをする株式会社ザップ・ダイニング インスパイアー代表の大橋義也さん。東京カルチャーカルチャー※の飲食も含めて今まで60店舗くらい手掛けてきたそうだ。 今日はデイリーポータルZ編集部林さんと株式会社ザップダイニングインスパイアー代表の大橋さんと同社東京カルチャーカルチャー運営責任者松田さんと4人で渋谷の飲食を見て歩いた。 ※デイリーポータルZと同じ会社のトークイベントライブハウス東京カルチャーカ
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東急は13日、東京・渋谷にある東急百貨店の本店を2023年の春以降に解体すると発表した。開業から半世紀以上たち、老朽化が進んでいた。 隣接する複合文化施設「Bunkamura」は大規模に改修し、一体的に再開発する。ただ、新しい建物に百貨店を構えるかは未定で、そのまま閉店となる可能性もあるという。 東急は「渋谷から日本を牽引(けんいん)し、お客さまに新たな価値を提供できるワールドクラスクオリティーの施設を計画していく」とする高橋和夫社長のコメントを出したが、詳細は明らかにしなかった。 東急は、本拠地の渋谷駅一帯で複合ビルの建設など再開発を進めている。12年に「渋谷ヒカリエ」、19年に「渋谷スクランブルスクエア」をそれぞれ開業。20年には、渋谷駅に併設していた東急百貨店東横店の営業を終了した。その跡地には「渋谷スクランブルスクエア」の中央棟と西棟を設ける。 ","naka5":"<!-- BF
2020年10月に撤退した「アーバンリサーチ 神南店」が入居していたビル。現在も上層階には「テナント募集中」の紙が貼られている(記者撮影) 「渋谷は本当につまらない街になってしまった。自然と”谷底”にいろんな人が集まってくることが、渋谷の魅力だった。それなのに、大資本の会社が谷の真ん中に”山”を作り始めた時点で、終わりだなと感じましたよ」――。 セレクトショップなどを展開するアパレル企業の首脳は、駅周辺で大規模な再開発が進む渋谷の現状に失望感をあらわにする。 「渋カジ」や「コギャル」を生み出し、若者の流行の発信地として知られてきた渋谷。そのファッションの聖地が今、大きな岐路に立たされている。 セレクトショップが続々撤退 「渋谷マルイ」から「渋谷PARCO(パルコ)」に続く公園通りの裏側に広がる神南エリア。さまざまなセレクトショップが集積する、ファッションの街・渋谷を象徴する場所だ。「同じブ
渋谷のTSUTAYA「シェアラウンジ(東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア11F )」で、飲み放題&食べ放題を楽しんできましたのでその模様をレポートします。 ※ビュッフェプラ... 渋谷スクランブルスクエア「シェアラウンジ(TSUTAYA)」 所用で渋谷まで。ついでに渋谷で飲みたい!と検索を試みると、渋谷スクランブルスクエア内にあるTSUTAYAさんの新業態「シェアラウンジ」がヒットしたのである。 聞きなれない単語に興味を持って調べたところ、ラウンジのような居心地のよさを兼ね備えた、仕事ができるコワーキングスペースだそう。さらに、終日アルコールプランもあり1時間1300円でお酒も楽しめるとのこと。 なるほど……ブログ記事を書きながらちょっと一杯もイイかも!なんてことで、立ち寄ってみることにしたんですよ。 渋谷駅前に、1時間1300円で40種以上のお酒飲み放題&つまみ食べ
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ノープランで行く世田谷線全駅下車の旅~東急沿線さんぽ エピソード0「しぶそばとの出会い」 突然だが、しぶそばとの出会いを書かせてほしい。 しぶそばを知ったのは、24歳の頃、以前勤めていた会社の出勤前や仕事帰りによく行った中央林間のしぶそばが最初だ。窓の外を見ながら「仕事行きたくないな」と思ったことが昨日のことに思い浮かぶ。 中央林間駅のしぶそばは改札外からも改札内からも行ける。外を眺めながらの席が好きだった。 「あー仕事行きたくないな」と思っていた。なんならその思いはいまも変わらず。 そんな支えになったのが、しぶそばだった。あのときは冷やしたぬきそばを毎回食べていた。期間限定のメニューを食べたりもした。仕事に追
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