みなさん、こんにちは! 皆さんは法面(のりめん)工事を見たことはありますか? 今回レポートした法面工事は、住宅の裏山などで急な斜面が崩れないように保護するために行う工事で、急傾斜地崩壊対策事業として実施されています。 急傾斜地崩壊対策事業は、本来なら斜面の持ち主が行うべき工事を、多くの人命に影響する斜面に限って行政が行うことができる事業です。 今回はそんな法面工事の法枠工(のりわくこう)施工の現場に潜入してきました! 工事が行われているのは神戸市にある前山地区。 遠くからでも急斜面なのがよくわかります。 斜面の下には、住宅が一杯建ち並んでいます。 こんな斜面が崩れてしまったら大変なことになってしまいますね。 工事現場には専用の通路や物資を運ぶためのモノレールが設置されています。 さっそくおなじみの兵庫県ヘルメットを装着して現場へ向かいます! 階段を登っていくとそこには、、、 じゃ〜ん!!!