一時期はあんなに嫌いだった、ツイッターの「おすすめ」タイムラインに、だんだん慣れてきてしまった。 ツイッターにはもともと、フォローしている人のつぶやきが時系列順に並ぶという、一種類のタイムラインしかなかった。 ところがあるときから、ユーザーの好みに合わせてツイッター社がおすすめするつぶやきが並ぶタイムラインが登場した。これが「おすすめ」タイムラインだ(英語では「for you」)。 最初は、「おすすめ」なんて全く要らない機能だと思っていた。 「おすすめ」だとフォローしていない人の興味のないつぶやきが流れてきたりするのがストレスだった。時系列順に並んでないと理解できないつぶやきが意味不明になるのも嫌だった。 ツイッター社は「おすすめ」をやたらとおすすめしてきたのだけど、余計なことをするな、と反感を持っていた。 自分の見たいものは自分で決める。おすすめアルゴリズムなんかに決められたくない。 ツ
Twitterでサイゼリヤが盛り上がっている。全く関係はないと思うが株価も上がっている。 今回サイゼリヤがTwitterで盛り上がった原因は大きくふたつあり、ひとつが1月19日にriokaさん(@moorioka)が投稿した「おてんばだった幼なじみとサイゼリ●でデートしてみた。」漫画、もうひとつがクレハさん(@KU_RE_HA)による「サイゼで喜ぶ彼女」イラスト。 riokaさんは2月4日にサイゼデート漫画の続編「おてんばだった幼なじみとコ○ダ珈琲店でデートしてみた」を投稿していて、漫画内の食べ物描写をめぐってTwitterが荒れていた。時系列的には、コメダ漫画によってアテンションが上がっていて、1月に投稿したサイゼ漫画も想起され、その流れかもしくは同時多発的にクレハさんが投稿したサイゼで喜ぶ彼女イラストでさらにサイゼが想起され、いろいろな人がそれぞれサイゼを語って言及数が増え、その言及を
70~80年代に発表された日本のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している。この現象を米ローリングストーン誌はどのように捉えているのか? 関係者の証言も交えつつ、アメリカ側の視点からシティ・ポップ再評価の真相に迫った。 日本のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックのバンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAO
昔作ったマッシュアップ、DJで2、3回使っただけでなんかもったいない気がしてきたので動画を作った。 https://t.co/Mit9s7Twgb
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