世界40カ国の小売り店やホテル、飲食店などのPOS端末が、クレジットカード情報を狙うマルウェアの標的になっているという。 小売店や飲食店などのPOS端末にマルウェアを感染させて、クレジットカード情報を盗み出そうとする手口が各国で増えているという。イスラエルのセキュリティ企業Seculertが12月11日のブログで、そうしたマルウェアの一例として「Dexter」が感染を広げている実態を紹介した。 Seculertによると、Dexterはここ2~3カ月の間に感染を広げ、北米や英国を中心とする世界40カ国で大手の小売り店やホテル、飲食店、駐車場などのPOS端末が標的にされているという。 Dexterは感染したマシンのプロセスリストを盗み出し、特定のPOSソフトウェア関連プロセスのメモリダンプを解析して、その端末で使われたクレジットカードの情報を探し出す。この手口で入手した情報はクレジットカードの
スマートフォンより画面が大きくて見やすく、10インチタブレットより軽くて持ち運びやすい、そんな7インチクラスのタブレットが注目を集めている。Samsung電子は以前からこのカテゴリーに取り組んでおり、最新モデルの「GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E」は、日本のユーザーに必要な機能を一通りそろえた注目のモデルに仕上がっている。 2012年の冬は、かつてないほど7インチタブレットの市場が盛り上がりを見せている。スマートフォンよりは大きく、10インチクラスのタブレット端末よりも軽くて持ちやすい7インチクラスのラインアップが各社から登場し、注目を集めているのだ。 10インチのタブレットでは、持ち歩いて利用するにはやや大きく重い。一方スマートフォンでは、大画面化が進んでいるとはいえ、まだ画面は5インチ以下でちょっと小さい。ちょうどその中間に位置する7インチのタブレットは、ほどよいサ
驚きと興奮、再び――写真で見る「iPad mini」:薄い、軽い、持ちやすい!!(1/2 ページ) 10月23日(現地時間)、Appleが米国サンノゼのカリフォルニアシアターでメディア向けのイベントを実施。13インチ Retinaディスプレイ搭載の「MacBook Pro」、CPUが一新された第4世代「iPad」、そして7.9インチディスプレイを搭載した「iPad mini」など、複数の製品を一挙に発表した。 それらの中で、とりわけ世界中から注目されているのが「iPad mini」なのは言うまでもない。周知のとおり、AppleのiPadは“タブレット端末”という新たな市場を切り開き、常にトップシェアを維持。ポストPC時代の立役者の地位を確固たるものにしていた。しかしポータビリティという観点では、日本などアジア市場を中心に“どこにでも気軽に持ち運べるもう少し小さなサイズ”が潜在的に求められて
Trump's team drawing up list of Pentagon officers to fire, sources say Trump transition latest: Gaetz as attorney general, Gabbard is DNI, Rubio at state
フランス Archos 社、厚み 7.9mm ノートパソコン型にもなる10インチサイズ Android 4.0 タブレット「Archos 101 XS」発表 Archos 101 XS フランス Archos 社、厚み7.9mmの薄型10インチサイズタブレット「101 XS」を発表。キーボードックも準備されノートパソコンのように使用することも可能。2012年9月より欧州で、11月から米国にて発売、価格399.99ドル(約32,000円)。 ■ スペック OS: Android 4.0.4 Ice Cream Sandwich (2012年11月に4.1提供予定) CPU: Texas Instruments OMAP4470 Dual-core 1.5GHz GPU: PowerVR SGX 544 RAM: 1GB ROM: 16GB サイズ: 273×170×7.9mm (本体) 27
11月になれば「iPad」と「Android」タブレットで「Microsoft Office」アプリが使えるようになるかもしれない。技術ブログBoy Genius Report(BGR)が報じた。 同ブログは「信頼できる情報筋」からの情報として、MicrosoftがフルOfficeスイートをAppleのiPadやAndroidタブレット向けにリリースすることを計画していると伝えた。 BGRによると、同情報筋はOfficeがiPad上で実行される様子を直接目にしており、Microsoftは両バージョンを11月にリリースすることを目標にしているという。さらに、同サイトは、同アプリが「iPhone」や「iPod touch」に向けてもリリースされるとも推測しており、その根拠として、アプリの名称が「Office for iOS」となっており、単に「iPad」となっていないことを挙げている。 しかし
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
NTTは電子黒板やタブレット端末を教育クラウドにつなげ、教育現場でICT(情報通信技術)を活用する実験を始める。国内外の学校間で交流授業を行うことも検討しており、教育の現場は大きく変わりそうだ。 教育クラウドとは先生・児童用の学校ポータルやデジタル教材、先生向け指導用アプリなどを含むクラウドを、各学校の電子黒板や児童のタブレット端末につなぐ仕組み。家庭での自宅学習や、保護者との連絡にも使える。 まずはこの4月から、全国4自治体(秋田県、鹿児島県、神奈川県、新潟県)の公立小学校計8校で実験を始める。中学校についても、実施方法や対象校について検討中。 学研やベネッセなどが協力し、5年生を対象に算数・理科・社会等の授業でコンテンツを提供、今後は中学校での英語での実施も検討する。 NTTドコモなどグループ6社が計15億円を拠出し、回線や機器を整備。実験の期間は3年間。3年後をめどに全国展開を目指す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く