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openに関するkasedacのブックマーク (4)

  • 我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?

    我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか? Can we value the algorithm enough to trust? 2016.10.06 Updated by yomoyomo on October 6, 2016, 17:44 pm JST 前回、プラットフォーム企業がウェブを中央集権的でクローズドなものにしている話を書きましたが、そうしたプラットフォーム企業が提供するサービスの根幹にある「アルゴリズム」が問題視される事案が最近いくつかありました。 それは例えば、Facebook が人間の編集者を解雇した途端にアルゴリズムがデマをピックアップしてしまった件であったり、ベトナム戦争の有名な報道写真「ナパーム弾の少女」を次々削除した後、批判受け撤回した件であったり、日でもべログの点数操作疑惑がありました。 まさに『アルゴリズムが世界を支配する』と言いたくなりますが、

    我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?
  • インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言

    インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言 2015.01.13 Updated by yomoyomo on January 13, 2015, 14:00 pm JST Web 2.0! ......と2015年になってこの言葉を持ち出しても、何を今さらという感じでしょうか。提唱者のティム・オライリーも、この言葉を冠したカンファレンスを2011年を最後に打ち止めにしているくらいですが、この言葉が表現していた、プラットフォームとしてのウェブが実現する個人のエンパワーメント、情報の送信側と受信側の垣根がなくなる双方向型、参加型なメディアの実現といった話に何の意味もなかったわけではありません。 例えば、この言葉が言われた当時からジョエル・スポルスキーは、「私は、人々がWeb 2.0という語を使うのを聞くと、その日一日、自分が少し愚かになった感じがする」と極めて批判的でしたが、

    インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言
  • 閉じたインターネットについての短い歴史

    yomoyomoさんの「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」、面白かったですね。90年代からインターネットを利用している人であれば、最近はインターネットも変わってしまったな、と感じることがあるはずで、その是非については、文中にもあるように様々な議論がなされてきました。 あの頃のインターネットが大好きで、いまインターネット研究者をしている身としては、今日に至る変化を複雑に受け止めていますが、一方でなぜこうなったのか考えてみるのはなかなか面白いのではないでしょうか。

    kasedac
    kasedac 2016/08/25
    ref.もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて : https://wirelesswire.jp/2016/08/55823/
  • もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて

    もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて This is Not the End of the Open Web 2016.08.22 Updated by yomoyomo on August 22, 2016, 10:31 am JST すっかり旧聞に属しますが、Internet Archive が主催し、これからのウェブのあり方を議論するイベント Decentralized Web Summit が6月に開かれました。 このサミットには "Locking the Web Open" というサブタイトルが付いていますが、逆に言えば、主催者には現在のウェブはオープンではないという認識があるわけです。それにいたる流れを少し辿りたいと思います。 そもそも Open Web(オープンウェブ、開かれたウェブ)という言葉が特に言及されるようになったのは、2010年だったと記憶します。その背景の

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