望月です。Ansibleの超小ネタです。 Ansibleの実行ユーザを変えたい Ansible PlaybookでOSのセットアップをする際、基本的にはsudoでの実行やrootユーザで接続することが多いです。 ですが一部のセットアップはアプリケーションの実行ユーザで行いたい、ということがあると思います。例えばアプリケーション用のディレクトリ作成や依存ライブラリのインストールなどですね。 そういう時は以下の様に書いておけばOKです。 - hosts: all - sudo: yes - tasks: - name: example executed by root privilege with sudo shell: "echo 'this is root user'" - name: example executed by general privilege shell: "echo '