サイドバーにある、フィード自動更新がうまく動いていなかったので調べてみると、さくらインターネットのコントロールパネルから設定したcronの設定に失敗していたらしい。 SSH接続時には、パスの指定は不要ですが、CronでRubyのスクリプトを動かすには、Rubyを絶対パスで指定する必要があります。 /(絶対パス)/hogehoge.rb とか ruby /(絶対パス)/hogehoge.rb ではダメで、
はじめに さくらインターネットのレンタルサーバでは、サーバに常駐するようなプログラムの利用を規約で禁止しているため、Ruby On Railsを高速に動作させるFastCGIが使えない。このため、FastCGIを使わずにRailsを高速に動作させることのできるgateway.cgiを試してみた。 普通にRuby on RailsをCGI(dispatch.cgi)で動かすと遅すぎてやってられませんが、gateway.cgiを使うと、そこそこの速度で動くようになります。 最初に仕掛けを紹介してしまうと、1回目のアクセスがあったときに常駐プロセスを起動し、2回目以降のアクセスはその常駐プロセスに処理させるようになっています。CGI自体は常駐プロセスに処理を投げるだけなので軽い、というわけです。ただし、1回目のアクセスは通常通りCGIで動作させたくらいの遅さです。 常駐プロセスは一定時間アクセス
前回、さくらのレンタルサーバにRuby on Railsをインストールする方法でrubygemsとRuby on Railsのインストールができたので、こんどは試しに動かしてみます。 まずはRailsのアプリケーションのディレクトリを作成。場所はどこでもいいですが、webでみられないところにしてください。さくらのレンタルサーバーでいうと ~/www 以外ですね。のちほど、公開用のディレクトリだけ、~/www以下からシンボリックリンクを張ります。ここでは~/Rails以下にRailsのアプリケーションをまとめておくことにして、今回のテスト用のアプリケーション「test」(そのまま!)をその下におきます。 % cd % mkdir Rails % cd Rails % rails test create create app/controllers ...(略)... create log/d
2008.5.10追記 rubygemsもRailsも新しいバージョンが出ており、インストールの手順が多少かわりましたので、それにもとづいた記事をかいております。アップデート版さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法をご覧ください。 6月にあった人工知能学会の全国大会でもまつもとさんが招待講演をしたりして、なにげにもりあがっているRuby on Railsですが、わたしもさくらのレンタルサーバでRuby on Railsしてみようとおもい、インストールしてみました。そのための手順をまとめておきます。インストールに当たっては参考文献[1]と[2]を参考にしました。 まずはrubyがはいっていることの確認。 % ruby --version ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i386-freebsd6] もんだいありませんね。rub
Ruby on Railsをさくらインターネットにインストールして実行するまで。 せっかくなので最新版を入れるよ。すごい勢いでつまづきまくったよ。 Ruby on Railsのインストール 参考: さくらのレンタルサーバーに Ruby on Rails をインストールする手順 さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法 参考サイトどおりにやれば問題ないよ。 %ruby -version ruby 1.8.6 (2008-08-11 patchlevel 287) [i386-freebsd6] 現在のさくらのrubyのバージョンは1.8.6です。 [rubygemsのインストール] rubygemsの最新版、1.3.1を取得し、インストールします。 インストール先はさくらなので$HOME内です。--prefix=$HOMEを忘れずに。 %mkdi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く