先月行った「あなたのスマホの持ち方教えてください!」のアンケートの結果を発表します。ご協力いただいた方はありがとうございました。 今回は341の回答をいただきました。あまり深くは考察しませんが、結果を1つずつ見ていこうと思います。
デロイト 「メディア・デモクラシーの現状」調査 日本版レポート 2010年4月 デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 © 2010 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd. 転用の際は出所を記載いただきますようお願い致します 2 目次 はじめに デロイトの『メディア・デモクラシーの現状』調査について 4 本レポートについて 5 日本の全体傾向 (1)行動因子の抽出 7 (2)行動因子に見る日本の全体傾向 8-9 (3)消費傾向のクラスタリング 10 (4)日本における消費者の分布 11 (5)ニュートラル層の特徴 12-13 (6)消費傾向に対する年齢の影響 14 各メディアの消費動向 (1)インターネット ①様々な活動の頻度 16-17 ②広告媒体としての影響力 18-19 ③接続端末の利用度 20 (2)テレビ ①番組の視聴方法 2
「女性が感じるイケメンの価値って幾ら?」 ~鬼畜な調査結果、そしてイケメンの値段は2,500万円~4,600万円という絶望へ~ 『結局男は金だ』 世界経済も崩壊しつつある昨今、バブルで弱り切った多くの大人の男性はこの言葉に何度も打ちひしがれ、傷ついてきたと思う。著者もその一人であり、草食貧乏世代である著者の学生時代には世のオヤジ達がバブルで稼いだ金で釣った美女達をひけらかすように歩くのを、恨めしそうに眺めていたものである。ただ、この時代は弱肉強食の時代で、金さえあればもてる、草食系を鼓舞する為のそんなプロパガンダを信じて生きてきた。そんな著者も20代も半ばから、人並みには収入も増え、30代に入り、ハゲの恐怖が忍び寄る中で、ようやく美女をひけらかす事が可能な財務状態にはなってきた。そんなある日、ツイッターで恋愛と年収に関するあるエントリのリンクを見つけた。 早稲田大学国際教養学部教授、恋愛学
参考意見としてターゲット消費者の意見を取り入れているのは10%に過ぎず、90%が消費者の意見を聞かずにデザインを決定している。 デザイン決定のポイントは、「発注側の経営者・上司・担当者の好み」が54%。「サイト制作のゴールを達成できそうだから」(20.7%)の倍以上の割合で「好み」を優先。 27.3%が「発注側の経営者や上司の独断的な意向で最終決定の直前にデザインがひっくり返った」ことで困った経験がある。 これは、デザイン決定のプロセスをビジネス目的に対して最適化するための消費者評価(アンケート)ソリューション「CREATIVE SURVEY」を提供する株式会社フォーデジットとWeb担当者Forumは、共同で行った、「Webサイトのデザイン決定プロセスに関する調査」の結果のハイライトだ。 この調査は、企業サイトの制作において、デザイン決定がどのように行われているのかを調べることで、ビジネス
理系は文系よりも高収入で出世する−。大学・大学院を卒業した社会人を理系と文系出身者で比較したところ、理系の方が平均年収が高く、会社の役職者になる割合も高いという結果が7日、発表された慶応大設計・解析センターの調査と西村和雄京都大名誉教授ら研究チームの分析で明らかになった。 研究チームは「理系の方が専門的な知識がある上、文系と同じような仕事もできるため、さまざまな仕事に適応できるのではないか」と原因を分析している。 調査では、20歳以上の3470人にアンケートを実施。昨年度の段階で所得を得ている大学卒業以上の社会人のうち、理系か文系か出身学部などがはっきりしている673人のデータを比較した。 この結果、男性の平均年収は文系が559万円だったのに対し、理系は601万円で、42万円高かった。女性も文系203万円に対し、理系は260万円で57万円高かった。 年代別比較では、理系男子は、国立大出身な
Facebookは実に多くの地域に根づいたSNSを葬り去ってきたローカルSNSキラーだ。実際,この1年間だけでも世界131ヶ国中,30ヶ国のローカルSNSが逆転されている。 【参考記事】 ・ 世界のSNSマップ最新版。Facebookが131ヵ国中111ヶ国でトップ (6/15) 当記事では,さまざまな国におけるFacebook逆転の瞬間をとらえてみた。なおデータ元はGoogle Trends for Websiteで統一している。 ■ 1年以上前に逆転された主要な国々 1.米国 もっとも有名な逆転劇。残念ながらMySpaceは縮小の一途をたどっている。 逆転タイミングは,デイリーユニーク訪問者の対人口比で約9% 2.フランス フランスのローカルSNS,SkyRockも逆転以降,縮小傾向が続く。 逆転タイミングは,デイリーユニーク訪問者の対人口比で約7% 3.アイルランド アイルランドでは
最近、最もよくいただくのが「Facebookは日本にも普及するのだろうか?」との質問。一方、一部先進ユーザーの間で、日本でもFacebookが活性化しはじめたと話題になっている。 日本は世界でもまれなFacebook未浸透国(中国、韓国、ロシア、ブラジルとともに)だが、ほとんどの主要国ではすでにローカルSNSがFacebookに逆転され、縮小を余儀なくされている。 ・ FacebookがローカルSNSを逆転する時 (8/2) 日本ではどうなるのか。普及率で世界トップクラスのTwitter大国となっている日本だが、Facebookも同様に急加速するのだろうか?当記事では、Twitter普及のステップとも比較しながら、その可能性を検討してみたい。 1. Facebookのアクティプユーザー数および会員属性の把握 ■ 調査機関からの月次アクティブユーザー数 (携帯訪問者含まず) Facebook
合格判定ラインが偏差値60以上の高校に通う高校生(A層)と50以下の高校生(B層)、学習習慣にどのような違いがあるのだろうか。「分からない問題への対処法」を聞いたところ、A層は「納得いくまで自分で考えてから解答を見た」が44.7%に対し、B層では11.2%にとどまっていることが、ベネッセコーポレーションの調査で分かった。一方「無視してできる問題だけを解いていった」はA層が7.3%であるのに対し、B層は30.6%だった。 また「間違えた問題」への対処方法でも、A層で「間違えた理由を考えた」「時間をおいて解き直した」と答えた割合は、それぞれB層より高い結果に。一方「そのまま答えを暗記した」「見直しはしなかった」と答えたのは、A層よりもB層の方が多かった。 A層の高校生の方が、高校受験の「先」を意識 中学3年生のときに、行ってみたいと思う大学をイメージしていた高校生はどのくらいいるのだろうか。「
先に【グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を考えてみる】で、携帯向けソーシャルメディアを展開する2社【グリー(3632)】と【ディーエヌエー(2432)】のテレビCM出稿に関する一考察を掲載したところ、多数のご意見をいただくことができた。そこで今記事では補足データと共に、ほんのもう少しだけ当方独自の検証を加えてみることにする。 ●グラフ化して分かる両サービスの会員構成の変化 まずはグリー運営のGREEと、ディーエヌエー運営のモバゲータウンに関する、会員数や会員の年齢階層比に関するデータ。特にフォーマットが定まっているわけではなく、各社ばらばらな提供形式なので、グラフもかなりあいまいなものとなっている。具体的には ・GREE……2008年12月末以降。四半期単位。18歳未満・18-19歳・20代・30代・40代以上の区分 ・モバゲータウン……以前は会員数が区切りのよい人数を
僕自身、最近はあまりmixiを使うことがないし、たまにmixiをのぞくと、ほとんどのマイミクのみなさんは休止状態。僕の周りのネットの先端を追い続ける人たちにとって、コミュニケーションのメインツールはTwitterに移行したようだ。 でも実はmixiは順調に成長を続けている。特に若いユーザー層の人気は不動である。僕はmixi関係者と話をする機会があるのでこのことを知っていたけれど、僕の周りの比較的ネットに詳しい人たちってmixiがコミュニケーションツールとして順調に伸びている話を意外に知らない。最先端な人であればあるほど、知らない傾向があると思う。なので10日前ぐらいに発表された資料なんだけど、最先端ユーザーのためと、そして僕自身、この情報を記録として残すために、遅ればせながら取り上げたいと思う。 主要データを見てみよう。 ・登録ユーザー数2100万人 ・月間ログインユーザー数1430万人、
あなたはどの100円ショップを利用したことがありますか? 100円ショップを利用したことがある人(97.1%)に聞いたところ「ザ・ダイソー」(93.6%)と答えた人が最も多いことが、マイボイスコムの調査で分かった。次いで「キャンドゥ」(58.7%)、「SHOP99」(32.8%)、「セリア(Seria)」、「ローソンストア100」(24.0%)と続いた。 また100円ショップで1回に何個くらい買いますか、と聞いたところ「5個」(29.7%)という人が最も多かった。次いで「3個」(28.2%)、「2個」(12.8%)、「10~14個」(8.9%)という結果に。 100円ショップで買いたくないモノ 100円ショップで、どんなモノを購入しているのだろうか。頻繁に購入しているモノを聞いたところ「文具」(53.1%)と答えた人がトップ。以下「台所用品」(43.1%)、「収納用品、整理小物」(38.0
2010年7月29日 日経BPコンサルティング調べ ――「ソーシャルメディア利用実態調査」(2010年6月実施)より―― Twitterは「リーダー型男性」、mixiは「リーダー型女性」、ニコニコ動画は「内向型の男性」が多く集結 企業のマーケティング利用では、日本コカ・コーラ、角川グループパブリッシングが一歩先行 日経BPコンサルティング(東京都港区、高橋銀次郎社長 http://consult.nikkeibp.co.jp/)は、2010年6月に実施した「ソーシャルメディア利用実態調査」の結果をまとめた。報告書として7月29日に発行する(http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/socialmedium2010/)。 本調査では、ソーシャルメディアにアクセスしたことがあるインターネット・ユーザー1200人を対象に、(1)どのような属性を持つ人が、か
世界中でソーシャルゲーム業界にファンドマネーが殺到し,バブルの様相を呈している。 【データ元: Virtual Goods Investment Report】 その理由は単純だ。久々に発掘された,IT業界の「儲かる大金脈」だからだ。 ではなぜ儲かるのか?そしてどれくらい? この記事では,ソーシャルゲームの根源にある「フリーミアムモデル」と「ソーシャルモデル」の相乗効果を具体的に検証し,その儲かるビジネスモデルの謎を解き明かすとともに,具体的な目標値や収益の構造について深く分析していきたい。 ■ フリーミアムモデル ~ 顧客数と利用者単価をともに向上させる奇跡のモデル 売上は顧客数と利用者単価の掛け算だ。そして多くの商売ではそのどちらに力点をおくかで戦略がかわってゆく。ブランド志向では顧客単価を,低価格志向では顧客数をという具合に。 今までも質と量をともに向上させる技術革新というものは多く
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