※2014/2/12 編集部追記: 「登録されている住所は本人のものでなかった」という情報を確認しております。 2月11日、大手まとめサイト『保守速報』(http://www.hoshusokuhou.com/)ウェブ管理人の個人情報が流出した。 『保守速報』は『2ちゃんねる』などから中国や韓国に対する批判や人種偏見の書き込みを集め、いわゆるネット右翼とされる人々からの絶大な支持をうけている。一方で「意図的に発言を改ざんしたり読者感の対立を煽っている」、「情報の二次利用で莫大な利益を得ている」として批判の声も大きかった。 流出した内容は本名、住所、電話番号などほとんど全ての公的な個人情報。それを元に、インターネット上では管理人の家賃が31000円であることなど、細々としたプライベート情報までが現在進行形で調べられている。 これを受け、これまで名誉毀損などの被害をうけた人々からは管理人の告訴