Linux/Unix, Server Virtualization, Storage, Database, Cloud ComputingFedora 16でデフォルトファイルシステムとなることがアナウンスされ、Btrfsはいよいよ本格的に使われはじめることと思います。今回は最新のBtrfsソースコードを用いてLinuxのルートファイルシステムをBtrfsにしてしまう手順を紹介します。 OSは仮想マシンのOracle Linux 5.6 x86_64をベースにして進めていきます。 まずはBtrfsのソースコードを取ってくる必要があります。最新のソースコードはgitで管理されており、gitコマンドでダウンロードする必要がありますのでまずはgitを使えるようにします。 EPELレポジトリを利用可能にし、yumでgitをインストールします。 [root@~]# cd /var/opt [roo
btrfsに関するkazuhisyaのブックマーク (2)
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kazuhisya 2011/07/11
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Btrfs 使ってみる : メモ用紙.txt
新しくディスク買ったので、 Btrfs を使ってみることにする。 kernel-2.6.33, btrfs-progs は git 版を使用。 フォーマット: # mkfs.btrfs -m raid1 -d raid1 /dev/sda マウント: # mkdir /pool # mount -t btrfs /dev/sda /pool subvolume の作成: # btrfsctl -S home /pool subvolume のマウント: # mount -t btrfs -o subvol=home /dev/sda /home ディスクの追加: # btrfs-vol -a /dev/sdb /pool # btrfs-vol -b /pool snapshot の作成: # mkdir /pool/home-snap # btrfsctl -s /pool/home-s
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