苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
自民、公明は寝たふり・・・だと!!国民をばかにするな!!! 福田内閣の支持率は、どの新聞を見ても、過去最低であると報じている。 同時に政党支持率についても報じている・・・・民主党が自民党を逆転した。 朝日新聞は福田内閣の支持率を20%であるとしている。政党支持率については 自民が24%、民主が28%であるとしている。これじゃぁ~、総選挙はないよね。 解散権は福田さんが持っているのであるから、福田さんが解散権を行使することは まず、あり得ない。だから・・・・公明党の幹部が言うように、「国民感情が落ち着く まで寝た振りしよう」なんていうことなのであろう。「国民感情」とは何ぞや??。 公明党さんは今回の支持率の低下を国民感情の高ぶりが原因であると考えて いるらしい。公明党さんは国民感情の高まりを良くないことと考えているようだ。 郵政選挙の時は、国民感情の高ぶりがあればこそ、両党が勝てたのにねぇ。
福田内閣、山口2区補選で自爆!? 共産候補、不出馬状態で自民敗北 谷口 滝也(2008-04-28 17:00) 4月27日に投開票された山口2区の補欠選挙は、世論の空気を読めない福田首相に打撃を与えたKY選挙だった。 自民党公認の山本繁太郎氏(国土交通省出身)は、民主党公認の平岡秀夫氏に、2万票近い差をつけられて敗北した。ちなみに共産党は、今回の補欠選挙で候補は出さなかった。 70歳以上の高齢者の46パーセント近くが民主候補に投票し、共産党の支持層も、投票で変化があったと言われている。 4月23日付の朝日新聞の報道によると、自民党が応援する山本候補には、橋下大阪知事から、「政治で一番重要なのは国民や住民に我慢を説得できるかどうか」だという応援内容のメッセージが届けられたそうだ。そこには自民党と公明党の判断に信頼を寄せてほしいという意味も込められていたという。 平岡氏は前回の衆議
補選惨敗、福田「死に体」加速…世論無視暴走で自滅 補選大敗も「他人事」の福田首相 27日の衆院山口2区補選の惨敗で、福田康夫首相の「死に体」化が加速してきた。総力戦で臨んだ補選は、自民新人の山本繁太郎氏(59)が民主前職の平岡秀夫氏(54)に約2万2000票差で大敗したが、それでも首相は選挙結果で示された「民意」を無視して、ガソリン税などの暫定税率復活や後期高齢者医療制度の継続に突き進む。内閣支持率のさらなる低下は必至で、7月のサミット後に退陣というサミット花道論が現実味を帯びてきた。 「あれだけやって勝てないのだから、福田さんでは次期総選挙は絶対に戦えない」。27日夜、補選の結果を受け、自民党中堅は沈痛な表情だった。 今回、自民党は空前の総力戦で臨んだ。地元選出の安倍晋三前首相が密着したほか、国民的人気のある麻生太郎前幹事長や小池百合子元防衛相らが何度も駆け付けた。地元入りした秘書団は連
福田内閣発足後初の国政選挙、衆院山口2区補選が27日、投開票され、自民党新人の山本繁太郎氏(59)が民主党の前職平岡秀夫氏(54=比例からくら替え)に大差で敗れた。民主との一騎打ちを落とした福田康夫首相(71)の求心力は急速に低下しそうで、「福田おろし」の動きが強まる可能性もある。与党は30日、ガソリン税などの暫定税率復活を盛り込んだ法案を衆院再可決の方針だが、与野党の攻防は必至。5月政局が現実味を帯びてきた。投票率は69%。 与党に有利とされる補選、しかも保守地盤の選挙で福田自民党は惨敗した。投票締め切り直後の午後8時すぎ、各社が平岡氏に当確を打つ早さ。消えた年金やガソリンの再値上げへの有権者の反発に加え、告示の15日から保険料年金天引きが始まった後期高齢者(長寿)医療制度に、固い自民党支持層だったお年寄りが“反乱”した。27日夜、山口県岩国市にある山本氏の事務所では、票差以上の重苦しい
与野党ともに解散・総選挙が何時なのか?国会の仕事は疎かになっている。土曜、日曜は選挙区まわりで忙しいようだ。昨夜、与党の国会議員とお会いした。選挙はいつになると思うか?の質問に、冬の選挙(12月解散、1月選挙)の可能性が無くなり、春の選挙(1月解散、2月選挙)も可能性が低い。サミット終了後の夏の選挙の可能性が高い・・・とのこと! しかし、国政になにがあるか分からない!今から選挙モードに突入しているようだ。 議員は、別れ際「でも、福田さんはサプライズも無ければ、パフォーマンスも無い人、解散・総選挙は無いかも・・・任期満了まで続けるかも」とのこと。確かに福田総理は支持率の急上昇の期待できる政治家ではない。福田政権は官僚主導の昔の政治に戻ったような感じがする・・・・
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