日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…
一昨日の靖国参拝についての論考について、うさたろうさんからコメントがついた。うさたろうさんのブログのみについてコメントしたわけではないのだが、ほかからの反応がいまのところない(気がつかないだけかもしれないが)ので対話形式で少々お答えしたいと思う。前回は少し強めの表現になったが、真摯にお答えいただいて、感謝している。 まず「B層」についてだが、「加藤氏実家放火という事態を前にして、「ざまあみろ」「GJ」といったことを書き込み加藤氏の言論を否定するような連中は、新自由主義的政策を支持するのかどうかといった問題以前に、民主主義の原則を自ら掘り崩すことに何の疑問も感じないという意味で、市民としての基礎的な教養の欠落、下品さを感じざるをえない」ような「連中」は「B層とでも呼ぶしかない」という判断から「侮蔑的」にこの言葉を使った、といっておられる。 ちょっと「B層」の初期の定義からはかなりずれた使い方
小泉の靖国神社参拝ネタ。参拝そのものは見てないんだけれど、その後行われた記者会見を見た。なんというか、あまりに貧相で薄っぺらい歴史認識に、憤りというよりも、これで首相なのかと正直ちょっと驚いた。あの会見、単なる言い訳会見だ。敗戦国の戦争指導者であるとみなされているA級戦犯が合祀されている靖国に、戦後日本の最高権力者が参拝するということが歴史的にどんな意味を持ち、どんなメッセージを発することになるのか、全然考えていないってことがよくわかった。 彼自身が個人的に靖国に対して感じている感情のようなものは、なんとなく理解はできる。硫黄島の戦死者の慰霊祭に首相として初めて出席したり、長崎・広島の平和記念式典にも歴代首相がけっこう欠席がちだった中、毎年欠かさず出席していることも知っている。おそらく彼自身の中では、靖国参拝もそういう文脈の中で行っているのだろうと思う。A級戦犯がどうのとかよりも、「日本の
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