この記事は、2011年12月の「packagemakerコマンドでインストーラをつくる」の改訂版です。 Package MakerがDEPRECATEDになってしまったので、こないだRubyCocoaのインストーラ作成をproductbuildに移行しました。ついでなので、その際に調べたことなどをまとめておきます。 インストーラを使う理由(前回のコピペ) 通常のアプリケーションはインストーラでなく、ディスクイメージなどの中に.appファイルを入れておき、ユーザが自由に配置できるようにしておくのが一般的です。インストーラを使用したインストールが適しているのは、「決められた位置にファイルをインストールする」ことが求められる場合です。たとえば、 環境設定パネル(.prefPane) - Library/PreferencePanes/ かな漢字変換などのインプットメソッド(.app) - Lib
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