米アップルは7日、特別イベントを14日に開催すると発表した。2019年10月撮影(2021年 ロイター/Mike Segar)
iPhone 12シリーズは「5G契約」必須? 各キャリアに聞いてみた:SIMフリー版ユーザーは必見 10月23日、「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」が発売されます。いずれも5G(第5世代移動通信システム)に対応しており、対応エリアではLTE(4G)以上の高速通信を体感できます。 →5G対応の「iPhone 12」登場 アルミニウムフレームに新アンテナを採用 5色から選べて8万5800円から →「iPhone 12 Pro/Pro Max」発表 3眼カメラ+LiDARスキャナー搭載 10万6800円から 特に、Appleの直販や一部の家電量販店で販売されるSIMロックフリー版を購入する人は、「契約を5Gに切り替えないといけないのか?」「5Gに切り替えた後も古いiPhone(やAndroidスマホ)でSIMカードを使えるのか?」「5Gに切り替えると料金プランはどうなるのか
オバマ前大統領も気になっていた「なぜ、国内生産できない?」 私が大統領になったら「アップル商品を、すべて国内製造にする」「他国ではなく、自国で作るのだ!」「製造業をアメリカに取り戻す」と、16年の大統領予備選のときから度々発言してきたトランプ大統領。 2020年現在、それはまだ実現されていないが、仮に実現したらiPhoneの価格は、いくらになるのだろうか? ちなみに、iPhone国内生産への夢を語った大統領はトランプ大統領がはじめてではない。オバマ前大統領もである。 2012年に「ニューヨーク・タイムズ」が報じたところによると、11年に開かれたプライベート・ディナーの席で、オバマ前大統領はスティーブ・ジョブズに「なぜアップルはiPhoneをアメリカで製造できないのでしょうか」、コンピューターやスマートフォンの製造は「なぜ、我が国に戻すことができないのでしょうか」と、たずねたとのこと。
ホームボタンがなくなって、UI(ユーザーインタフェース)が大きく変わった「iPhone X」。その影響で、物理キーを使った操作法も変更されている。 電源オフ まず電源オフ。え……電源キーの長押しじゃないの? と思われるだろうが、iPhone Xの場合、電源キーを長押しすると、Siriが起動する。これまではホームボタンの長押しで起動できたSiriだが、Xではホームボタンがなくなったため、起動するためのキーが電源キーに変更されたというわけだ。 では電源のオフはどうするかというと、電源キーとボリュームキーの上下どちらかを同時に押せばよい。「スライドで電源をオフ」のバーが表示されるので、これを右にスワイプすると電源が切れる。 なお、電源キーからSiriを呼び出す設定は「設定」→「Siriと検索」→「サイドボタンを押してSiriを使用」からオフにできるが、オフにしても、電源キー単独では電源は切れない
縦に並んだカメラが印象的な「iPhone X」。スリムなボディーに縦並びがよく似合うわけだが、このカメラ、広角側は「iPhone 8 plus」と同じだが、望遠側がレンズごと新しくなっているのだ。 待望の進化である。 iPhone Xはスリムで持ちやすいのに画面がでかいとか、ホームボタンがなくなっても(画面上に仮想ホームボタンが出るのではなく、ホームボタンを使うという行為がなくなったのだ)全然困ってない。いや、むしろ使いやすくなった。 ホームボタンって実はいらなかったんだとか、FaceIDが思ったより簡単に登録できて明るくても暗くてもちゃんと認証してくれて、ウインクしても大丈夫だけど両目をつぶったらダメだったとか、インカメラの赤外線を使った3D認識システムはかなりすごいなど、これは予想以上に新鮮で面白いiPhoneだ――とかそういう話は脇に置いておいて、iPhone Xのカメラを使ってみよ
9月22日に発売された「iPhone 8/8 Plus」。今モデルから総務省の新指針対象となり、6s/6s Plusの下取り金額やSIMロック解除のルール緩和などによって、さまざまなところに影響を及ぼしそうです。これらは中古携帯業界にとって大きな転換点となるのでしょうか? まずは、スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドラインから見ていきましょう。ここでは「端末購入者に求める合理的な額の負担を明確にすること。具体的には、2年前の同型機種の下取り価格以上」と定められています。 iPhone 8/8 Plusの2年前の同型機種は「iPhone 6s/6s Plus」なので、発売日の9月22日からは「8/8 Plusの実質価格>「6s/6s Plusのキャリア下取り金額」にする必要があります。そのためか、ドコモとKDDIは9月22日、ソフトバンクは19日に6s/6s Plusを含めたi
新型iPhoneの「価格」「ネットワーク」は? 「SIM」目線で気になるところは?:次期iPhoneはどうなる?(1/2 ページ) 9月13日午前2時に発表されることが濃厚の新型「iPhone」。iPhone 7/7 Plusのアップデート版である「iPhone 7s」と「iPhone 7s Plus」の2台に加え、プレミアムモデル(「iPhone 8」「iPhone X」などと言われている)の3台が発表されるとみられている(製品名は全て仮称)。いずれのモデルも日本で発売されるのは確実とみていいだろう。 これまでは、画面サイズやカメラ、Touch IDの有無など、ハードウェア自体の進化(変更点)を追ってきたが、日本で発売された場合、どんな点に注目すればよいのだろうか。価格、ネットワーク、MVNOなどの点からまとめたい。 価格はいくら? 実際に購入するとなると、やはり気になるのが価格。まずは
米Appleは9月12日(日本時間13日)、スペシャルイベントを開催します。……と発表があるたびにメディアには多くの記事が出ますが、世間は新型iPhoneにどれだけ興味があるのでしょうか? 端末のスペックは上がり、手持ちの端末に特に不満がなかったら、「今のままで十分」と感じる人もいるでしょう。 Business Insider UK(Business Insider)が報じたPiper Jaffrayの調査によると、今年の新型iPhoneに期待しているiPhoneユーザーは16%で、去年の事前調査の15%とほぼ変わらなかったことが分かりました。 一方、「多分」買い替えると答えたユーザーは、2016年の29%に対し、2017年は24%と減少しています。調査対象は400人強と母数が少ない中での結果ではありますが。さて、あなたの周囲の関心度はいかがでしょうか。
2008年7月からソフトバンク(当時はソフトバンクモバイル)が、2011年10月からKDDI(au)がiPhoneの国内販売を開始し、Appleのシェアが台頭してきた。それでも国内でシェア1位のNTTドコモはiPhoneを扱っていなかったことから、国内携帯電話メーカーにとってドコモは頼みの綱とも言えた。 だが、そのドコモもiPhone導入直前の2013年夏の端末販売時には、特定の2機種だけを前面に出す「ツートップ戦略」を採用してきた。選ばれたのは、ソニー「Xperia A」とサムスン電子「Galaxy S4」の2端末で、ドコモはこの2機種に焦点を絞り、積極的にプロモーションを行って販売した。 とどめを刺したドコモの「ツートップ戦略」 シェア1位のドコモのツートップ戦略によって、他の国内メーカーの端末は売れなくなってしまった。日本での携帯電話の販売は、メーカーが携帯電話事業者に納品して携帯電
現在、世界中の多くの人が利用しているiPhoneは、今年で登場してから10年が経った。 2007年1月にAppleが新製品としてiPhoneを発表し、6月に米国で販売を開始した。日本でも話題にはなった。だが、初代の端末は、当時の日本では利用できない通信方式(GSM)だったことから、一部の新しいモノ好きやマニアだけが所有するものだった。 iPhoneが日本の携帯電話市場を大きく変えたのは、翌2008年にiPhone 3Gが登場し、ソフトバンク(当時はソフトバンクモバイル)が国内販売を開始してからだ(表1)。iPhoneは様々な方面に大きな影響を与えたが、本稿ではiPhoneの登場によって日本の携帯電話市場がどのように変わっていったのか、国内メーカーの観点から見ていきたい。前編の今回は、iPhone登場前夜からスマートフォン時代到来までを振り返る。後編となる次回は、衰退する国内メーカーと、その
“ソフトバンク”、iPhone 7とiPhone 7 Plusの (PRODUCT)RED Special Editionと 新しい9.7インチiPadを取り扱い開始 2017年3月22日 ソフトバンク株式会社 ソフトバンク株式会社は、“ソフトバンク”の新商品として、鮮やかなレッドのアルミニウム仕上げのiPhone 7とiPhone 7 Plusの(PRODUCT)RED Special Editionと、より明るい9.7インチRetinaディスプレーを搭載し、クラス最高のパフォーマンスを実現する新しいiPadを取り扱い開始します。iPhone 7とiPhone 7 Plusの(PRODUCT)RED Special Editionは、2017年3月25日に発売します。このiPhone 7とiPhone 7 Plusの(PRODUCT)RED Special Editionにより、お客さま
“ワイモバイル”、「iPhone SE」を取り扱い開始 2017年3月22日 ソフトバンク株式会社 株式会社ウィルコム沖縄 ソフトバンク株式会社と株式会社ウィルコム沖縄は、“ワイモバイル”の新商品として、これまでで最もパワフルな4インチのスマートフォンである「iPhone SE」の32GBモデルと128GBモデルを、2017年3月25日より発売します。 iPhoneの詳細はアップル社のホームページをご覧ください。 TM and © 2017 Apple Inc. All rights reserved. iPhoneはApple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。 その他、本プレスリリースに記載さ
2007年に登場したiPhoneは、今年で10周年を迎える。この10年の間、iPhoneは携帯電話業界に多大な影響を与えた。アップルも参考にしたと言われるiモードの生みの親の一人であり、携帯電話業界の最前線でiPhoneを見てきたACCESS(アクセス)共同創業者、TomyK 代表取締役の鎌田富久氏に話を聞いた。 携帯電話がスマホになったとき、インターフェースががらっと変わりました。タッチで直感的な操作ができますし、音声入力でもいろいろなことができます。そのインパクトについてどうお考えですか。 iPhoneが登場してから10年の前半、すなわちスマホ時代の前半は、パソコンと違って、いつでも使えていつでもつながるようになりました。場所にとらわれず使いたいときに使えるアプリが山のように出てきました。 それは携帯電話の時代にも起こっていたんですけど、スマホになってより多様なアプリが出てきたというこ
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