ネット上にファイルを補完できるクラウドストレージサービスはとても便利。本来は、1つのサービスに決めて使い倒したほうがいいのだが、複数サービスの無料プランを併用している人も多いだろう。今回は、そんなクラウドサービスを1つのアプリからまとめて管理できる神アプリ「cloudGOO」の使い方を紹介する。 7つの定番クラウドサービスをまとめて利用できる cloudGOOは、複数のクラウドサービスに接続し、それぞれに保存されているファイルすべてにアクセスできるのがウリ。すべてのストレージをまとめて、1つのストレージのように利用できるのが特徴だ。対応しているのは、Google Drive、OneDrive、Dropbox、box、SugarSync、Amazon。「cloudGOO」はAndroid版もリリースされているが、iOS版だとiCloudにも対応している。まずは、アカウントを登録してみよう。
「2014年版オンラインストレージサービス30選--無料でここまで使える(後編)」はこちら。 超メジャーどころから新顔まで国内外のオンラインストレージサービス ウェブサービスで近年競争が激化しているジャンルといえば、なんといってもオンラインストレージサービスだろう。もともとサービスとしての寿命がそれほど長くなく、数年持たずに閉鎖の憂き目を見ることが多いジャンルだが、近年はこの傾向がいっそう顕著になり、大手企業が運営するサービスであっても撤退や無料プランの終息が相次いでいる。 ここ2~3年で完全に撤収したサービスとしてはリコーの「quanp」、NAVERの「Nドライブ」、キングソフトの「KDrive」、また無料プランを終息したサービスとしては「SugarSync」、「Wuala」などがある。オンラインストレージサービスの紹介記事では必ず名前が上がっていたサービスばかりで、その変遷のスピードの
OS XやiOS端末のユーザーにとって、身近なクラウドサービスといえばiCloudをすぐに思い出すかもしれない。データの保管やバックアップツールとして便利な存在で、ダウンロードしたアプリの同期やiWorkなど対応アプリで作成した書類の保存など、iCloudならではの機能も役立つことが多い。 しかし、Apple社以外の製品とデータを共有したい、手軽にデータを貯めておきたい、様々なアプリの出力先に使いたいという場合になると、iCloud以外にもオンライン・ストレージを導入しておいた方が良さそうだ。ここでは今、人気のものや話題になっているサービスを5本ピックアップした。機能や容量比較しつつ紹介していこう。 Dropbox 「Dropbox」はオンラインストレージの定番とも言える存在。専用フォルダにコピーもしくはファイルを保存するとすぐに同期され、ローカルフォルダにファイルを収納するのと同じ感覚で
オンラインでテキストの作成やファイルの共有などができるセキュアなサービス「Box」は、無料で10GBのオンラインストレージを使うことができますが、新たにリリースされたiOSアプリをインストールしたり既存アプリをアップデートしたりすると、ストレージ容量が50GBに拡張されることになりました。 The Box Blog » Get the all new Box for iPhone and iPad + 50GB free http://blog.box.com/2014/01/get-the-all-new-box-for-iphone-and-ipad-50gb-free/ Box's iOS app gets a revamp, early users get free 50GB for trying it | The Verge http://www.theverge.com/201
iPhoneやiPadでiCloudを使っていて、データのバックアップ先をiCloudにしていると、「Not Enough Storage」(iCloudの容量が不足しています)というエラーが出たことはありませんか? iCloudのストレージは無料だと5GBですが、10GB追加で年額1700円、20GB追加で年額3400円、50GB追加で年額8500円と容量を増やせます。でも、なかなか有料プランには手を出しづらいのが本音です。 iCloudの保存内容は、「設定」アプリの「iCloud」→「ストレージとバックアップ」→「ストレージを管理」→「●●のiPhone」で確認できます。私のiPhoneでは「カメラロール」が13.7GBの容量を使っていました。
ニュージーランドのクラウドストレージサービスMEGAは7月4日(現地時間)、公式Androidアプリを公開したと発表した。米GoogleのアプリストアGoogle Playから無料で入手できる。 MEGAは、昨年1月に著作権侵害の疑いで閉鎖に追い込まれたオンラインストレージサービスMEGAUPLOADの創業者、キム・ドットコム(本名はキム・シュミット)氏が今年の1月に立ち上げた新生ストレージサービス。 50Gバイトまで無料で利用でき、データ転送と保存ファイルはすべて暗号化される。有償サービスは、月額9.99ユーロ(500Gバイトでバンド幅が1Tバイト)~月額29.99ユーロ(4Tバイトでバンド幅8Tバイト)。有償サービスへのアップグレードは再販業者を通じて行う必要がある。 Androidアプリでは、ファイルのアップロード/ダウンロード、ストレージの検索、ファイルの削除、ファイル名の変更、フ
iOS版Google Driveがバージョン1.2.2にアップデートされ、複数の写真・動画のアップロード機能、QuickOfficeのファイル保存が可能になった。(米Googleは昨年6月にQuickOfficeを買収した)。 その他、ドキュメントではフォントとしてHelvetica Neueをサポートし、スプレッドシートでは斜めスクロールとセルの書式設定が可能になった。 Google Driveは5Gバイトまで無料のGoogleのクラウド・ストレージサービス。PC、Android、Mac、iOS向けアプリがあり、Webブラウザからも利用できる。 関連記事 Google、モバイルオフィススイートのQuickofficeを買収 Microsoft Officeの文書をiPadやAndroid端末で編集できる有料アプリ「Quickoffice」のメーカーをGoogleが買収した。Google
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