ネット上にファイルを補完できるクラウドストレージサービスはとても便利。本来は、1つのサービスに決めて使い倒したほうがいいのだが、複数サービスの無料プランを併用している人も多いだろう。今回は、そんなクラウドサービスを1つのアプリからまとめて管理できる神アプリ「cloudGOO」の使い方を紹介する。 7つの定番クラウドサービスをまとめて利用できる cloudGOOは、複数のクラウドサービスに接続し、それぞれに保存されているファイルすべてにアクセスできるのがウリ。すべてのストレージをまとめて、1つのストレージのように利用できるのが特徴だ。対応しているのは、Google Drive、OneDrive、Dropbox、box、SugarSync、Amazon。「cloudGOO」はAndroid版もリリースされているが、iOS版だとiCloudにも対応している。まずは、アカウントを登録してみよう。
OS XやiOS端末のユーザーにとって、身近なクラウドサービスといえばiCloudをすぐに思い出すかもしれない。データの保管やバックアップツールとして便利な存在で、ダウンロードしたアプリの同期やiWorkなど対応アプリで作成した書類の保存など、iCloudならではの機能も役立つことが多い。 しかし、Apple社以外の製品とデータを共有したい、手軽にデータを貯めておきたい、様々なアプリの出力先に使いたいという場合になると、iCloud以外にもオンライン・ストレージを導入しておいた方が良さそうだ。ここでは今、人気のものや話題になっているサービスを5本ピックアップした。機能や容量比較しつつ紹介していこう。 Dropbox 「Dropbox」はオンラインストレージの定番とも言える存在。専用フォルダにコピーもしくはファイルを保存するとすぐに同期され、ローカルフォルダにファイルを収納するのと同じ感覚で
iPhoneやiPadでiCloudを使っていて、データのバックアップ先をiCloudにしていると、「Not Enough Storage」(iCloudの容量が不足しています)というエラーが出たことはありませんか? iCloudのストレージは無料だと5GBですが、10GB追加で年額1700円、20GB追加で年額3400円、50GB追加で年額8500円と容量を増やせます。でも、なかなか有料プランには手を出しづらいのが本音です。 iCloudの保存内容は、「設定」アプリの「iCloud」→「ストレージとバックアップ」→「ストレージを管理」→「●●のiPhone」で確認できます。私のiPhoneでは「カメラロール」が13.7GBの容量を使っていました。
2月に公開されてからユーザーを急増させているiPhone用メールアプリ「Mailbox」を、オンラインストレージサービスのDropboxが買収した。3月15日 (米国時間)に、DropboxとMailboxがそれぞれのブログで明らかにした。 Mailboxは「Inbox zero. Daily. (いつも受信箱を空に)」というユニークな利用コンセプトを提案している。メールの処理を効率化するスヌーズ機能を備え、スワイプを使って受信箱内のメールをすばやく処理できる操作性の良さも評価されている。2月7日にApp StoreからMailboxアプリを入手できるようになったが、サービスを安定させるために、登録順に少しずつサービス提供ユーザーを増やしていく方式が採用された。すると、順番待ちのユーザーがすぐに数十万人に増加したことも大きな話題になった。 Mailboxの人気が急上昇したのには、もう1つの
Today we’re really excited to welcome the Mailbox team to Dropbox. Like many of you, when we discovered Mailbox we fell in love—it was simple, delightful, and beautifully engineered. Many have promised to help us with our overflowing inboxes, but the Mailbox team actually delivered. After spending time with Gentry, Scott, and the team, it became clear that their calling was the same as ours at Dro
WindowsやMacにクライアントをインストールすることで、PC内にDropboxのフォルダーを作成し、フォルダ内のファイルとフォルダーを自動的にストレージと同期するという手軽さが売りである。つまり、フォルダー内に保存したファイルを編集すれば、変更も自動的にアップロードされるというわけだ。 iPhone用にもDropboxのアプリが提供されている。このアプリは、昨年の12月に大幅にアップデートされ、以前とは内容も若干変わっている。今回は、このDropboxのiPhoneアプリでいったい何ができるか……ということを確認してみよう。 いろいろな種類のファイルを 直接見られるDropbox iPhoneアプリからはDropboxにアップロードできるファイルは限られているため(後述)、フォルダー内のファイルを確認するために使うことが多いだろう。画面下にあるメニューの一番左から、Dropboxロゴ
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