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poisonとevolutionに関するkeloinwellのブックマーク (1)

  • 哺乳類トガリネズミと爬虫類ドクトカゲの毒タンパク質の収斂進化 | 5号館を出て

    毒を持つ哺乳類は数少ないのですが、前にハイチソレノドンという巨大な毒をもつトガリネズミ(?)を話題にしたときにcomplex_catさんから「毒を持つ哺乳類には,いわゆる単孔類に属するカモノハシと,この虫類に属するブラリナトガリネズミ Blarina brevicauda がおります」と教えていただきました。今回はまさにそのブラリナトガリネズミの登場です。 こちらがブラリナトガリネズミです。かわいい顔をしているので、まさか毒があるとは思えないところが危険です。 (CC) Wikimedia このトガリネズミの毒は唾液腺から出される強いタンパク分解酵素活性を持ったカリクレインと呼ばれる酵素に似ており、もともとはおそらく消化酵素として使われていたものが毒に進化したもののようです。酵素が毒に変わった時に起こった変化を調べてみると、酵素のタンパク分解活性中心付近にいくつかのペプチド配列(遺伝子で

    哺乳類トガリネズミと爬虫類ドクトカゲの毒タンパク質の収斂進化 | 5号館を出て
    keloinwell
    keloinwell 2009/11/05
    毒性の科学ってのも面白いんだよな。
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