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戦術と****に関するken_woodのブックマーク (30)

  • アトレティコが体現する最先端。シメオネが構築した“ポゼッション放棄”のゲーム支配【データアナリストの眼力】

    アトレティコが体現する最先端。シメオネが構築した“ポゼッション放棄”のゲーム支配【データアナリストの眼力】 CL準々決勝で前回王者のバルセロナを下したアトレティコ・マドリー。ボールポゼッションこそ相手に譲っていたが、“ロヒブランコ”が見せた効果的なプレッシングと精度の高い攻撃は新時代のサッカーを予感させるものでもあった。闘将シメオネ率いるアトレティコのすごさはどこにあるのか、データアナリストが数値データから紐解く。(分析:庄司悟/文:中山佑輔) 2015-16シーズンUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、アトレティコ・マドリーは前回王者のFCバルセロナを2-0で破った。 アウェイでのファーストレグを、アトレティコは1-2で落としていた。その試合では先制点を奪ったものの前半で退場者を出してしまい、自陣に押し込まれる展開を強いられた。ボール支配率でもバルセロナに圧倒されている。 アト

    アトレティコが体現する最先端。シメオネが構築した“ポゼッション放棄”のゲーム支配【データアナリストの眼力】
    ken_wood
    ken_wood 2016/06/04
    >全体のパス成功数122本中58%を前の4人が受ける。ポゼッションは相手に譲り攻撃的プレスで押し込みゲーム支配。高い位置で奪いミドルパス、低くないパス成功率。ボールを持っても力を発揮。:攻撃開始位置が常に高いの
  • 【検証 昇格プレーオフ準決勝】取れず、守れず、勝ち切れず…J1復帰を逃した磐田に足りなかったもの | サッカーダイジェストWeb

    リードを守り切れず、J1復帰を逃した磐田。脇の甘さが、山岸の同点弾を招いたとも言えるだろう。 (C) SOCCER DIGEST 画像を見る 駒野友一、伊野波雅彦、松井大輔、前田遼一という代表経験者を抱え、J2優勝候補筆頭と目されたジュビロ磐田が「残留」することになった。 J1復帰の望みはロスタイム、山岸範宏のヘッドによって打ち砕かれた。考えられない結末。不幸としか言いようがないが、シーズン最後の7試合で一度も勝てなかったという事実を考えると、この敗戦は偶然という言葉だけでは説明できない。 試合後、磐田の選手たちは憮然としていた。自分たちが、この敗戦を招いてしまったことを自覚しているからだ。 「ゲームの流れを読めていないと思う。守るか、攻めるか。その判断をチームとしてできていない部分がある」(駒野) 「山形の決勝点の場面、あれをコーナーにするか、スローインにするかだけでも全然違う。今日は何

    【検証 昇格プレーオフ準決勝】取れず、守れず、勝ち切れず…J1復帰を逃した磐田に足りなかったもの | サッカーダイジェストWeb
    ken_wood
    ken_wood 2014/12/01
    >チームを背負い、自分の判断で状況を解決できる選手がいないからだ。磐田や浦和とは違い鹿島は締め方を知っている。ビスマルクが「こうやって試合は終わらせるんだ」と手本を示し若手たちが学んで伝統となった。
  • サッカーにおける代表的なコンビネーションプレーのお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、みなさん、こんにちは。日は、サッカーにおける代表的なコンビネーションなんかの話でもしようかと思います。考えて見ると、うちのブログでは、ビルドアップとか守備ブロックの話はしてきたんですけど、アタッキングサードでの攻撃方法については、してこなかったなあと。なんで、日はアタッキングサードでの動き方の話でもしようかと思い立ったわけです。 ええっと、まず、大前提としてですけど、サッカーの攻撃において、最大の目標は「点を取ること」になります。そして、点を取るにはシュート打たないといけません。シュートを打って点が一番入りやすい状況ってのは、ゴール前でGKと一対一になる事です。そして、GKと一対一になるにはどうしたらいいかというと、「敵DFラインの裏にボールをいれる」事になります。 またカルロ・アンチェロッティの戦術ノートからの引用ですが、 ボールポゼッションをいくら続けても、シュートを打たない

    サッカーにおける代表的なコンビネーションプレーのお話 - pal-9999のサッカーレポート
    ken_wood
    ken_wood 2013/01/24
    >「敵のDFラインの背後にボールを送り込む」事は攻撃における最大の目標。ドリブル。ポストプレー、カットイン、ワンツー、スルー、フェードを使ったコンビネーション。スクリーンプレーもたまに。
  • 佐藤寿人、偉大なストライカーが持つ特別な才能 - スポーツナビ

    史上初の個人4冠――12月3日に行われたJリーグアウォーズは、さしずめ「寿人祭り」の様相を呈した。フェアプレー個人賞・得点王・ベストイレブン・MVP。そこに優勝・フェアプレー賞高円宮杯とチームで受賞したタイトルを含めれば、なんと6冠。受賞後のミックスゾーンは、まさに「寿人・寿人・寿人」。日サッカー史に「佐藤寿人」という名前を力強く刻みこんだ1日となった。 優勝チーム紹介時を合わせて5度、スピーチ台の前に立った佐藤は、その多くを「感謝」の言葉に費やした。息子のサッカーのために繁盛していたラーメン店をたたみ、転職・転居を決断した父と母。生まれた時から側にいてシュート練習にも付き合ってくれた、双子の兄であり良きライバルでもある佐藤勇人(現ジェフ千葉)。どんな時も背中を押して支え続けてきたサポーター。もちろん、森保一監督やスタッフたちへの感謝も惜しまない。 その中でもすべてのスピーチで特に強

    ken_wood
    ken_wood 2012/12/04
    >佐藤は清水と石川に、クロスを入れるタイミングや空間座標を徹底して教え込んだ。求めるボールが入ってこないと、厳しく指弾。納得がいくまで何本も何本も、クロスを求めた
  • 釜本邦茂「ゴールの匂いなんて嗅げるわけない」 - サポティスタ

    を代表するストライカーである釜邦茂氏が朝日新聞のコラムの中で「ゴール前の嗅覚」について語っている。 「ゴールの匂いが嗅げるわけないじゃないか」という釜氏、「ゴール前の嗅覚」という表現は比喩表現であって、当に匂いが嗅げるわけではない。 では、なぜストライカーの動きは、「匂いを嗅ぐ」ように見えるのか。それは計算尽くめの結果であって、「『こうすれば、こう動く』『こうなれば、こうやる』と、シュートにもっていける形を作っているだけの話や」と同氏は言う。 ストライカーは1人1人がそれぞれの特徴を持っており、どこでパスを出すか、どこでパスを受けるか、その特徴を最大限に生かすために反復練習でつかんでいくしかない。一見動物的なプレーは、周囲との連係や個人戦術の質、十分なシュート練習から成り立っているのだと。 最後に釜氏はこう付け加える。 「もう一つ大事なことは、シュート練習をしてきたなら、試合で

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    ken_wood 2010/05/01
    >では、なぜストライカーの動きは「匂いを嗅ぐ」ように見えるのか。それは計算尽くめの結果であって、「『こうすれば、こう動く』『こうなれば、こうやる』と、シュートにもっていける形を作っているだけの話や」
  • asahi.com:ゴールの匂いが嗅げるわけないじゃないか(釜本邦茂のニッポンFW論)

    バックナンバー  ストライカーを語る時によく出る言葉に、「ゴール前の嗅覚」というのがある。球が出てくる場所が自然とわかるかのように、DFがまったく対応できないようなタイミングでパスに反応する。そして、肉獣が一瞬で獲物をとらえるかのようにワンタッチでゴールを奪う。そんな動物的な動きを見せるFWに冠する言葉だ。そう表現されたFWに、「あなたはボールが出てくるところの匂いが嗅げるんですか?」と質問したら、「嗅げる」と答えるかもしれん。  だが、もちろん匂いは嗅げない。あれも、計算尽くめの結果だ。「こうすれば、こう動く」「こうなれば、こうやる」と、シュートにもっていける形を作っているだけの話や。  味方同士で約束事がないために、MFはパスをどこへ出していいかわからず、FWもパスをどこで受けていいかわからないのが、一番困る。それでは、ゴール前にヒュッと球が出てきた時に、FWは余裕がない状態になって

    ken_wood
    ken_wood 2009/02/25
    >約束事がないのが一番困る。それではゴール前に球が出てきた時にFWは余裕がない。逆に、反復練習で約束事ができていれば、楽なもんだ。裏付けがないのに決まったというのは「偶然」で「嗅覚」ではない。インザギ。
  • https://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2008041423553802.html

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    ken_wood 2008/04/16
    >内容的には浦和相手に完全にゲームをコントロール。北京戦とは逆に敗れたものの強さを見せ付けた。攻めに問題はあった。マルキーニョスと田代の2トップが前線に張り付いてMFが飛び込むスペースがなかった。小笠原
  • サドンアタックのSRやAKのコツ

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    ken_wood 2008/04/10
    >2005年の半ば以降、相手チームからかなりの頻度で聞かれる「中盤のプレスが弱いからやりやすかった」というフレーズ。浦和は能動的なプレッシングも、オフトから得たパス回しの極意も、失ってしまったかのようだ。
  • FC tokiokas:闘莉王のボランチ起用

    うまいbeerを飲むために蹴る!目指すはOver70日本代表! そんなオヤジフットボーラーtommyの戯言日記 blogの更新が滞っております。その理由は、かなりショックな出来事があり、その事件がいまだ解決していないため。解決後、必ず面白おかしく報告しますので、今しばらくお待ちください。 とは言っても、オイラ生きてはいる。よっていろんな感情もあり、今回だけは書いておきたいと思ったので、上記出来事は無視して駄文をしたためます。それは闘莉王のボランチ起用に関して。 土曜日、オイラは磐田-浦和にいってきた。そこでみた浦和は結局は勝ったが、あまりにも醜いチーム状況であり、これではJでの優勝なんてものは100%無理と確信した。その元凶は闘莉王のボランチ起用である。彼は言うなればリベロ的な役割が適任なのだろう。普段は最後列にいて、機をみて上がる。そしてその得点能力には魅力がある。が、あくまでポジション

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    ken_wood 2008/04/10
    >上がり放し下がり放しで攻守バランスを1人で崩していた。おそらく山田は闘莉王に文句が言えた。肉離れの持病がある闘莉王を長時間起用するため、仕方なくジャンプする機会が多いDFを避けているのではないか。
  • ガマ喝問答!

    もう予選2試合目のバーレーン戦やね。その間Jリーグも何試合か見たけどな。 まだまだや思うこともあるわな。先日も岡野さんなんかと話してたんだけども サッカーってのはさ、30年前も、今も、これからも、みんな一緒やと思うんですよ。 何ら変わりはない。 相手のDFのラインを破るためには、いかにボールを集めて、より速く展開して、より早く決定打を打てるようにするか。 ずっとこれは変わらへんでしょ。それが、あまりにも狭いところを、ゴリ押していって、それでも突破できてしまうなんていうのは、相手のレベルが低いだけっちゅう話なわけやね。 強い相手ってのは、そこは突破させないわけだから。そうすっと、展開ってところが重要になってきて、もっと速く、さらに速く展開していかなければならない。 各駅停車なのか、20m30mのパスを挟みながら展開するのか、そこが重要になってくるわな。ディフェンダーってのは、ひとつの局面に相

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    ken_wood 2008/03/27
    >先日も岡野さんと話してたんだけどもサッカーってのはさ、30年前も今もこれからも、あっちへこっちへ振ってくるとできてくるDFとDFの隙間が突破できる所、何ら変わりはないと思うんですよ。速い展開が重要。
  • Wiiイレで変わるサッカーの見方/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    Wiiのウイイレ「ウイニングイレブンプレーメーカー2008」、 通称「Wiiイレ」にはまると、サッカーの見方まで変わってくる? J1第2節浦和×名古屋の試合を見るWiiイレスレの反応。 【Wii】ウイニングイレブンプレーメーカー2008 20 86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 14:12:59 ID:tGe47rP1 Jリーグみてるが矢印が見える・・・。Wiiイレ脳オソロシス 87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 14:13:24 ID:0jyhbwV+ あいてるスペースにひっぱりたくなる 94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 14:27:07 ID:4tTpm1bv グランパスのサッカーはまさにWiiイレだな 98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(

    ken_wood
    ken_wood 2008/03/19
    >矢印が見える…。無意識にボール以外のところを見てしまうwさっきから浦和の中盤をWiiリモコンで前にひっぱってるんだけど動かないんだよ。明らかにスペースがあるのに…バグか?バグじゃありません。仕様です。
  • 東京V-鹿島(’08)

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    ken_wood 2008/03/19
    >皆さん妙に緑のユニフォームがお似合いというか(笑)、ベテラン揃いにありがちな活力不足やジリ貧感を微塵も感じさせず、それぞれにフレッシュなモチベーション。「決定力不足」でなく「構成の自動化力」の不足。
  • KET SEE BLOG: 「現実」から「理想」へ

    2月6日、南アフリカワールドカップに向けたアジア3次予選の初戦、vsタイ戦(ホーム)が行われ、日は4-1でみごとに勝利した。予選においては、結果を出すこと、勝ち点を獲得することが最も重要であり、チーム作りの時間が無い中での3点差での勝利は文句なし、100点満点と言えるだろう。 これまで私は、オシム前監督が倒れられた後の、協会の新監督選考経緯、その考え方に対して批判してきた。しかし、就任した以上、これからは岡田監督に対しては、その方針や試合内容、結果などに関して、是々非々で臨んで行きたいと思う。選考経緯に関しては問題が非常に大きいと思えるのだが、岡田監督自身はその責を負う立場にはないからだ。 さて、これまで何度も経験してきたように、「大きな大会の初戦」や、「長い予選の初戦」は非常に難しいものだ。また、2月は選手たちにとってはオフ明けであり、この時期の試合は体力的に難しいものとなる。さらには

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    ken_wood 2008/02/20
    >タイはMan.Cityの練習に合流し強化を進めてきた。裏にスペースがそこそこあるためFWが裏狙いに傾きポストプレーがない一本調子に。詰まった展開になったら動き出せ。「数的有利を作ってサイドアタック」の激減。
  • エクスペリメント:浦和の敗戦から見えてくる日本サッカーの未来

    2007年12月16日 浦和の敗戦から見えてくる日サッカーの未来 それにしても浦和は何にもできなかった。 セリエAの下位でももう少し見せ場は作れると思うのだが、 お客さんが沸くような場面はほとんどなかった。 戦前に、この試合が日と世界の距離感を図る指標になると書いたが、 想像以上に差があると感じた人もいるのではないだろうか。 ただ冷静に考えたら日対ブラジル・イタリアで日が勝つ可能性はかなり低い。 しかも個人能力で上回っているだけではなく、 代表にはない戦術の錬度もあるわけで。 ここ数年で(代表・クラブを問わず)日のチームと世界トップの試合は、 ジーコ時代のフランス、アルゼンチン、ドイツ、ブラジル戦、 そして今回の浦和対ミランということになる。 その結果は、全く歯が立たない、というものだった。 (イングランド戦の引き分けもあるが、ユーロ予選で負けるような国なので) 浦和とジーコジャ

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    ken_wood 2007/12/18
    >ここ数年で日本と世界の試合結果は、全く歯が立たない、だ。浦和とジーコの最も重要な共通点は、まともな戦術がないこと。現実的に世界トップクラスを想定していたのは01年ジュビロとオシム・ジャパン。いずれも悲劇
  • shukyu-keikaku.net - shukyu keikaku リソースおよび情報

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    ken_wood 2007/12/04
    >チームは弱点を攻められた時に長所が「自動的に」浮かび上がるように作らなあかん。相手がマドリーの弱点を突くためにサイドバックやボランチを上げてくれば、前の一発で点を取る人間の動くスペースが増える。
  • エクスペリメント:女神様がみてる

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    ken_wood 2007/12/03
    >最近のマドリーなどが陥った典型的なビッグクラブの負けパターンだ。死の七連戦で勝ち続けたこと自体が誤りだった。特に阿部や鈴木は来期まで引きずらないか心配だ。高齢になる山田が負傷した事実も重い。
  • 「ら」ゴールの実際。 - 缶 詰 に し ん

    珍しくタカクさんと意見が一致したよ!?(えー)(あいさつ) 反応遅れてすみません。 別エントリでこたえようと思ったのですが 思ったより時間がかかりそうなので、 とりあえずあいさつだけ書いておきました(私信) タイトルは先日の代表選、テレ朝テロップ。 なぜか最初は「大久保・前田・加地ゴール!」だったのに 途中から「大久保・前田らゴール!」になってしまっていたことから。 Aマッチ60試合出場って、 フィールドプレイヤーでは中澤さんの次に多いのに この扱いがすばらしく加地さんらしい。 というよりも、加地くんのあれはシュートだったのかな。 QBKの時ではないですが、クロスのつもりだったのかもしれん。 まあいいけど。 久々に草津が勝って気分がいいので 某リクエストにおこたえして、 エジプト戦の4点目を振り返ってみます。 少しマニアックですが、よろしければどうぞ。 日

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    ken_wood 2007/10/26
    >サイド寄せは極端になりすぎると奪われて逆サイに蹴られると崩されてしまう。甲府の課題もそれ。バランスが肝です。だから、そのかじ取り役として遠藤をセンターではなく一貫してハーフに構えさせている。中村俊輔
  • エクスペリメント:Jリーグにおけるプレス&ショートカウンター

    2007年05月14日 Jリーグにおけるプレス&ショートカウンター Jリーグにおいて徹底したプレスとカウンターを狙うチームは少ない。 浦和はそもそもボールを支配できてしまうことが多いし、 新潟も涼しいホーム限定でアウェイではイマイチ。 大分がそれに近かったのだが、今季は選手が代わったため機能していない。 その他にも川崎、清水、磐田、東京、千葉、大宮と 多くのチームが一時的に採用したものの、その後に放棄されている。 確かに千葉、川崎、清水はステップアップという意味合いが強かった。 しかし05年の後半戦で成功していた大宮は、 06年に大量補強からポゼス志向を強め失敗していった(*) 理論的にはJにおいてプレス&カウンターは大きな可能性を持っている。 技術や戦術がイマイチなのにポゼス志向のチームが多いからだ。 03年の千葉、05年後半戦の大宮、最近の横浜FMの成功はそれを裏付けている。 プレス&

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    ken_wood 2007/09/09
    >狙うチームも、その対策が採られることも少ない。理論的にはJでプレス&カウンターは大きな可能性を持っている。技術や戦術がイマイチなのにポゼス志向が多いからだ。「夏が暑い」単純な理由が涼しくなると
  • フル代表とU-22とU-17 - 豆。とフットボール

    レギュラーが約束されている遠藤とか阿部とかがだらだらやっているうちにU-17の試合は始まっていて、そしてナイジェリアにボコボコニされています。僕は出来たとか出来ないとかよりも、敵が近寄ってきてもびびってバックパスしたり、直ぐ敵に背を向けたりしなければそれで文句は無いんです。そういう意味では今回のU-17は良いですよ。隙あらば前を向く。そういうの皆出来てるよ。寄せが早くて、ボールを持ってから次の行動を考えようとすると簡単にボールとられてしまうけど、でもそれを体を持って世界1を決める大会で知れたことは例えようも無い経験ですよ。ブラックアフリカンにバイタルで前を向かせたら追いつけやしない。しょうがない。 いや、追いつける身体性を作り上げていれば可能だけど、いまの組織を重視するこの風潮では出てくるのを黙って待つのが関の山で作り上げるなんて考えもしないのでしょう。てか馬鹿なんでしょう。出てくるのを待

    フル代表とU-22とU-17 - 豆。とフットボール
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    ken_wood 2007/08/27
    >U-17は良い。一瞬の早さを持つか、懐を深く保つか、前に行く出す向くか。この3つだ。ナイジェリアに唯一優勢な動きをした柿谷のアイデアに追いつける選手と全く関与できない選手がいた。その差が大きすぎた。
  • 僕とビールとサッカーと | 日本1-1オーストラリア

    1-1オーストラリア まず、経験を積むためには勝ち抜かなければならない、という部分において、大会を勝ち上がった意味は非常に大きい。前回の中国でのアジア杯の時にも、その前のレバノンの時にも書いたけれど、大会は勝てばいいのだ。とにかく、勝ったことは素晴らしいので、選手のみなさんにはおめでとうと言いたい。 それを大前提として、この試合を振り返る。 まず日には大きなアドバンテージがあった。グループリーグの戦地タイとの5度の気温差。移動なしでの試合。さらにには、深い意味はないのだろうけど日寄りの判定。ラッキーな判定による相手の退場。試合中にもアドバンテージはどんどん積み重なった。 にもかかわらず、前半は中盤を支配しながらもオーストラリアを崩せなかった。ボールは走ったけれど、人の動きは少なかった。後半は相手のスタミナのなさをついてフォアチェックをさらに進めたが、チャンスを生かせず、キュ

    ken_wood
    ken_wood 2007/07/22
    >上手い選手が駆け引きの中で突然労働者サッカーするチームだといいんだけど。欧州の強いクラブってそうでしょう?底上げに繋げるため、労働者ばかり使わないで、上手い選手に労働者感覚を持たせてくれませんかね。