Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

ブックマーク / www.geekpage.jp (21)

  • MACアドレスの再利用は、みんなが思っているよりもはるかに一般的:Geekなぺーじ

    MACアドレスは、原則として、一意に割り当てられるものです。 ネットワークインターフェースごとに、ひとつずつユニークな値をベンダーが付けるものとされています。 ただ、これは、あくまで「原則として」であって、実際は、MACアドレスが重複することもあります。 IPv6に関連するいくつかのRFCで、MACアドレスの重複への言及があります。 この記事では、MACアドレスの重複とIPv6アドレスの自動生成という、わりと限定された視点ではありますが、MACアドレスが一意とは限らない、という話を紹介します。 なお、この記事のタイトルである「MACアドレスの再利用は、みんなが思っているよりもはるかに一般的」は、RFC 7217に書かれている一文の日語訳です。 MACアドレスの重複とIPv6アドレス生成の仕様 MACアドレスがIPv6アドレスの自動生成で使われる場合があります。 IPv6アドレス体系のRF

  • すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ

    2021年12月20日追記:第2版できました! IPv6を解説した「プロフェッショナルIPv6」をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6であると個人的に考えています。 「プロフェッショナルIPv6」は、株式会社日レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(「すごい技術書を一緒に作ろう。」という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! 「プロフェッショナルIPv6」は、通常の書籍として5000円で

  • インターネットは当初目指したものではなくなってしまった:Geekなぺーじ

    NANOG 68のDesperately Seeking Defaultという発表にて、APNICのGeoff Huston氏が、いまのインターネットはかつてエンジニア達が目指したものとは違うものになってしまったと表現しています。 この発表が行われたNANOG 68(2016年10月17日)は、ネットワークエンジニアが集まるイベントであるため、ここで言う「我々」というのは、主にネットワークエンジニアを指しています。 IETFでもそういう雰囲気があるのですが、「我々がインターネットを作っている」という自負がある人々が会場内に多いです。そういった空気感がある「場」での発表です。 発表そのものは、インターネットを運用する際に見える「経路」は組織によって異なり、インターネットでは互いに通信ができないネットワークがあるという話です。 「Default」の経路として提供されるものが異なり、インターネッ

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/09/18
    大企業による巻き取りというのをどうタグ化したものか悩む。
  • 「ひとりで何でもできるエンジニア」と時代背景:Geekなぺーじ

    インターネットそのものが「新しいもの」であったころは、インターネットそのものとともにITエンジニアが成長できました。未踏な領域に踏み込む冒険心をくすぐられるミッションが、そこら中に転がっていました。「できなくてツラい」と苦しみつつも、マゾ的に心を踊らせチャレンジする環境がありました。 インターネットを利用することが珍しいことではなくなり、インターネットを活用したビジネスを実現するためのエンジニアリングの分業化も進みました。それに伴い、ITエンジニアに求められる技能が細分化しており、「必要に応じて全部やる」ことが求められない環境も非常に多くなっています。 そういった環境の変化もあり、「昔と違って何でもできる人は育ちにくくなっている」という感想を持っている人も結構多い印象です。私の周りで「ひとりで何でもできるんじゃないかと思えるほど守備範囲が広いエンジニア」と私が思う凄い人々は、インターネッ

  • 「ひとりで何でもできるエンジニア」は勝手に育つ:Geekなぺーじ

    「スタートアップベンチャーはスーパーエンジニアを求めるけどエンジニア界隈と起業家界隈で想像しているスーパーエンジニアの定義が違う件」という記事が話題です。 その中で、「「ひとりで何でもできるエンジニア」は存在しないと思った方が良い」」として、以下のように書かれています。 「ひとりで何でもできるエンジニア」は存在しないと思った方が良い」 起業家の方が知らない側面として 現在バリバリ活躍しているエンジニアのほとんどが得意領域を持っていて それ以外の分野については出来る人であっても「平均点以上」ぐらいの活躍しか出来ないということです。 そして優秀なエンジニアの方はそのことをよくわかっています。 たまに化け物みたいな化け物がいて物理からインフラからアプリケーションからUI/UX ネイティブアプリ開発からwebマーケティングに資産管理まで全部出来ちゃう人もいますが その人を望む事は「年収1000万の

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2017/07/13
    メタ的な話になるけど「「育つ」かどうかは、基本的に本人に主体性がある話であり、意図的に「教える」というのは難しいと思うのです。」主体性をはぐくむように教えるのは難しいのかなぁ? 悩んでしまう。
  • IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している:Geekなぺーじ

    アスキー系の技術書が今後は出版されなくなる、もしくは、刊行点数が激減しそうです。以下のブログ記事で、9月末をもって株式会社KADOKAWAがアスキー系の書籍編集部をいくつか廃止・解散していたことが述べられています。 嘉平、編集やめるってよ 株式会社KADOKAWAは、9月末をもってアスキーブランドの書籍を作っていたいくつかの編集部を廃止・解散しました。これに伴い、私(鈴木嘉平)が編集長を務めていたハイエンド書籍編集部も解散しました。この件について、株式会社KADOKAWAからは特にアナウンスなどは行わないということです。 誤解しないでいただきたいのですが、これはアスキーのがなくなるということではありません。週刊アスキーもASCII.jpも存続していますし、これからもアスキーの雑誌・書籍は発売されます。また、9月までに刊行されたは今後も継続して販売されます。 ただ、これまでよりも刊行点数

  • 「言いたいこと」をコンテンツ化するノウハウの有無:Geekなぺーじ

    先日書いた「知名度ゼロからの「ネット影響力」獲得への道」から数ホップして、kanoseさんが以下のような記事を書いています。 ブログは「言いたいことがない人は生き残らない」 おおむね賛成ですが、微妙に異なる意見も持っています。 私が当初前提としたのが、以下のような方々でしたが、 リアル世界で知名度があまりない人が、「宣伝に使えるのはネットしかないかも。だからネットで影響力が欲しい」みたいな方向で色々と考えていることがあります。たとえば、知名度がない企業が自社製品を宣伝する手段としてネットに着目している場合や、知名度がない個人がネットを活用してファンを増やしたいといった事例です。 個人であれば、マイナースポーツの選手であったり、作家を目指す人であったり、音楽家を目指す人であったり、アーティストであったり、フリーランスであったり、その他個人で活動を行うような場合が考えられます。 そういう方々っ

  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

  • t.coなどから本当のURLを取り出す方法:Geekなぺーじ

    Twitterの短縮URLで t.co というのがあるのですが、その短縮URLの当のURLを知りたいことがあります。 たとえば「SPAMっぽいけど当に踏んでも大丈夫だろうか?」などがあります。 そういうときに、私がやるのが以下の方法です。 telnetでTCPの80ポートを直接叩いて、手でHTTPを入力するという結構古いやり方です。 telnetで接続が出来たら、GETでURLを入力しています。 「 http://t.co/0xXdwFgd 」でも行けますが、下記サンプルでは、ホスト名部分(FQDN部分)を除いた「 /0xXdwFgd 」で行っています。 「Location」で表示されている部分が短縮されていないURLです。 % telnet t.co 80 Trying 199.59.148.12... Connected to t.co. Escape character is '

  • 「ネット天の邪鬼」or短縮して「ネトジャク」:Geekなぺーじ

    良く考えてみると、「ネット上でおどける行為」や「ネット上であえてピエロのようにおどけて周りを楽しませる行為」や「ネット上であえてクソな態度をとる行為」や「ネット上で他人が嫌がると思われる行動をあえてとる」というような行動を取る人物を端的に表現するようなネットスラングが無い気がします。 で、「天の邪鬼(あまのじゃく)」と「ネット」を繋げて「ネット天の邪鬼」もしくは略して「ネトジャク」という単語を提案したいと思いました(記事執筆直前時点では、Googleでの「"ネトジャク"」という検索キーワードはゼロ件でした。)。 Trolling 英語圏のニュースを見ていると、ネットに関連する話題として「Trolling」や「Net Trolls」という単語が出て来ます。 ネットスラングではない「Troll」は、悪さをする小鬼(妖精)を表現することがある単語です。 日語では「トロール」と表現されたりします

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2011/09/18
    秒刊SUNDAYとか旧切込隊長とかは単なる露悪だけど、例のヒゲおじさんのアイコンの人とかほぼゲーム業界限定で格ゲーキャラのドット絵の人とかがそうなのかなぁ、そうだったらいいなぁ、とか思った。
  • もはや「ネットは便所の落書き」ではない:Geekなぺーじ

    国内のネットは、数年後には色々と雰囲気が変わっているかも知れないと思い始めました。 「ネットは便所の落書き」という表現がありますが、名誉毀損というコンテキストにおいては、今後は「落書き」ではなく「報道」と同じ基準で判断されることが増えるのかも知れません。 既にご存知の方々にとっては「いまさら」と思われる気がしますが、そのように私が考え始めた根拠は、以下の事件の判例です。 ネットへの書き込みに対して「報道と同基準」であるべきとされています。 最高裁の判決であり、有罪が確定しています。 そのため、今後はこの判例が非常に重要な意味を持つと思われます。 時事ドットコム:名誉棄損「報道と同基準」=ネット書き込みで初判断-会社員の有罪確定へ・最高裁 決定で同小法廷は、ネット上の個人表現での名誉棄損罪の成立について、「ほかの表現手段と比べ、より緩やかな要件を適用すべきではない」とする初判断を示した。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/04/08
    ちょっと話題とはずれるが死ね(氏ね)とか爆発しろとか肉体や精神に直接損害をこうむることを願う表現を安易に言う習慣もなくなって欲しいとは思っているのだが。
  • GXmlHttpを使ってPHPに情報を渡す:Geekなぺーじ

    (注意!)この記事は、旧APIであるGoogle Maps API version 2を解説したものです。version 2の利用は推奨されていないので、意図的に旧バージョンの情報を探していない場合は、新しいバージョンの解説をご覧下さい。 ここでは、Google MAPS APIでAJAXを行うための基礎的な要素であるGXmlHttpの説明を行います。 前述した例ではXML情報を取得しましたが、PHPからの情報を一方的に読み込むだけでは出来ることが限られてしまいます。 ここでは、自由度をあげるためにGXmlHttpからPHPに対してデータを送信する方法を説明したいと思います。 サンプル 以下のサンプルはGoogle MAPS APIを使ったページのソースです。 今回のサンプルは、クリックする度にクリックした地点をPHPに伝えます。 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C

  • 人のせいにするのはそろそろやめませんか?:Geekなぺーじ

    「わたしたちさえまともになれば、日は圧倒的独り勝ちに近づく。 - 情報の海の漂流者」に非常に共感しました。 個人的な感想です。 なお、以下の内容は特定のブログ記事に対する批判というわけではないので、ご注意下さい。 マスゴミ、マスゴミと言う人は他人に良質な情報を届けるべく記事を書くか、もしくは良質の記事を探し出して他人に宣伝した方が生産的ではないでしょうか? 問題意識を持った人が自律分散的に良質な記事を生成する活動してこそWebやネットの力が発揮されるのではないでしょうか?誰かに「世界を良くして下さい」と頼んでも、恐らく自分が望むような結果には到達出来ません。 各省庁のWebページを掘るだけで大量のPDFがあります。日だけではなく海外にも目を向ければネタが枯渇することはありません。足りないのは人々が興味を持てるように噛み砕いて要約したり解釈する人ではないでしょうか? 「これはひどい」と言

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/25
    バカと暇人のメディアに向かってそういうことを言うのも徒労だとおもう。/個人的にはネットやくみつる的な人たちをスルーできない、すべきでないとは思っているのだが。
  • Twitterクラック事件の原因?:Geekなぺーじ

    昨日のTwitterクラック事件DNSに不正な値を設定されたことが原因でした。 Twitter公式ブログでも以下のようにDNSが原因であり、体が乗っ取られたわけではないと記述されています。 「Twitterブログ: 昨日のDNS障害についての追加情報」 この攻撃の間、われわれはDNSプロバイダのDynectと直接連絡を取り続けました。そしてDNSをできるだけ素早くリセットするよう緊密に作業しました。 これを見たときに「ああ、やっぱりDynectが原因だったか」と思いました。 恐らくTwitterは自分でネットワークやサーバをほとんど運営しておらず、DNS部分はCDN事業者のDynIncのサービスを購入していると推測されます(参考:Twitterのネットワーク構成を調べてみた)。 さらに、「CDN事業者のDynectにとってTwitterでの事件は経営に凄く大きな打撃を与えるのでは?」と

  • インターネットによる社会の分裂:Geekなぺーじ

    インターネットそのものは、世界各地のネットワーク同士を相互に接続する、巨大ネットワークです。 アメリカで発明されたインターネット技術そのものが世界に広がったという事実は、技術の輸出そのものに限定されず、むしろアメリカ文化アメリカ的価値観の輸出も同時に行われたと最近強く感じるようになってきました。 例えるならば、日漫画やアニメの輸出をすることで、結果として日文化や価値観や考え方を輸出しているのに似ているのでしょうか? インターネットとともに輸出された、アメリカ気質は日気質とはかなり異なっており、異文化が混ざり合う事で新しい「何か」が生まれつつあるような気がしています。 ただ、日気質とアメリカ気質には、かなりの隔たりがあり、その「何か」が生まれる過程として様々な副作用が表面化しているような気がしてなりません。 例えば、現在のネット上での一時的かつ極端な意見の偏りや、炎上騒ぎや、実名

  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/10/05
    「ネットで日本のサラリーマンが実名を出せない理由」というタイトルのほうが良かったかも。文中にあった事なかれ主義が日本にある以上これに対する処方箋を出すのは難しそう。
  • 議論に負けはしないが勝ちもしない人:Geekなぺーじ

    フィクションです。 念のため、もう一度言います。フィクションです。 議論をしていて勝てる気がしない 負ける気がしない論点であっても結論が出ないという結果になりがち 論点が途中で変わってくる 議論をしているうちに、そもそも何の話をしていたんだかわからなくなってくる 「でも」が多い 比喩が多い アナロジーは良くないと言った次の瞬間に自らアナロジーを引っ張り出す 絶対に認めない 声が大きい すぐに加熱してくる 様々な議題に乗り込んでくることを好む 人は好戦的にしているつもりは微塵も無い 議題よりも「負けないこと」のみを気にしているとしか思えない 妙に色々詳しい 思考回路の途中段階を教えてくれないから、聞いている側からはいきなり話が飛んだようにしか思えない 2時間議論してみて、実は双方の意見に衝突がなかったことが発見される 廊下で議論をしてしまい、内容が議事録に残っていないので、1週間後に同じ話

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2008/10/13
    同じく自戒を込めて。
  • 悲痛な叫びを見ると無力感が漂う:Geekなぺーじ

    ブログ、twitter、ソーシャルブックマーク、Q&Aなどで悲痛な叫びを見ることがある。 知り合いによるものだったり、会った事が無い知らない人のものだったりする。 知らないけど名前はオンラインで見ていて勝手な親近感をこっちが持っている人だったり、たまに見るだけのアカウントだったり、たまたま目に入った文章だったりする。 知り合いで非常に交流が深い相手であれば「今度飲みにでも行こうよ」と言える。 ただ、そうではない多くの場合は自分の出る幕ではない。 声をかけても負担にしかならないだろうし、そもそも何と声をかけて良いのかもわからない。 知り合いではなく、オンライン上で特に交流が無いけど見ているだけの相手であればなおさら何もできない。 知らない相手から励まされてもわけがわからないだろうし、迷惑なだけだろう。 いきなり何かを言われると怖いとも思う。 そもそも中途半端で無責任な結果にしかならないし、自

  • Geekなぺーじ:10のUNIX小技

    IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m

  • Geekなぺーじ:プログラマのやる気を削ぐ10の方法

    Top 10 Ways To Demotivate Your Programming Team」 というネタがありました。 乾いた笑いがこみ上げてくる内容でした。 面白かったので要約してみました。 結構短くしているので詳細は原文をご覧下さい。 書いてはありませんが、恐らく「Top ten tips for preventing innovation」にインスパイアされたネタだと思われます。 でも、これの一部を実践している組織が普通にありそうで怖いですね。。。 もちろんやる気を失くさせる事を目的としてやっているわけではないとは思いますが。 非常にやる気に溢れていて、どんな締め切りでも実現してしまう凄いプログラマ集団があるとします。 彼らは非常に優秀であり、チームリーダーの貴方は必要とされていません。 もし貴方がそのようなチームのリーダーで、支配権を獲得したいと思ったならば、以下のような事を