トレンドマイクロ傘下のZero Day Initiativeが、QuickTime for Windowsのゼロデイ脆弱性と、Appleがこの脆弱性を修正するつもりがなくサポートを行わないことを伝えたことで、その真偽について憶測が広がっている。 AppleからはQuickTime for Windowsのサポートを中止するという明確な声明やドキュメントは出されておらず、トレンドマイクロの報告のみがソースとなっているため、疑う声もある。 QuickTime for Windowsサポート中止の根拠の1つとしては、AppleがQuickTime for Windowsのアンインストール方法を掲載していることが挙げられている。 このサポート文書の最終更新日は2016年3月17日(英語版は3月9日)。iTunesなどのWindows用の最近のメディア関連プログラムでは、QuickTimeを使わなく
米Appleが世界開発者会議で発表した新たな音楽配信サービス「Apple Music」について、米Wall Street Journalなどの海外メディアは現地時間2015年6月9日、アジア市場で成功するのは難しいだろうとするアナリストの予測を報じた。 それによると、アジア、とりわけ中国では人々がデジタル音楽を無料で入手することに慣れているという。Apple Musicは今後アジア市場で、中国インターネットサービス大手のTencent Holdings(騰訊控股)やBaidu(百度)などが提供する音楽ストリーミングサービスと競合することになるが、同国の消費者に価格面で魅力的なサービスを提供していくことは極めて困難だという。 またインドのThe Tech Portalによると、インドには「Saavn」や「Gaana」などの無料音楽配信サイトがあり、価格に敏感な同国の消費者から注目を集めている
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