5月25日の緊急事態宣言解除を受けて7色にライトアップされた東京都庁が、「ゲーミング都庁」だと指摘され話題を呼んでいます。そんな風に言われてしまったら、もう都庁がいかついデスクトップPCにしか見えないじゃないか……。 ゲーミング都庁(東京都防災アカウントから) 日中の都庁 このライトアップは本来、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策の緩和と再要請を検討する「7つのモニタリング指標」の状況を示すための施策。毎日20時から24時に実施され、「東京アラート」(警戒宣言)発令の際は、色が赤に変わるとのことです。 その7色の輝きは「ゲーミングPC」や「ゲーミングキーボード」、「ゲーミングヘッドセット」といった、近年何かと光りがちなPCゲーム関連のアイテムにそっくり。そのように、Twitterユーザーが投げかけた指摘は、広く共感を呼びました。現在は「ゲーミング都庁」でTwitterを検索す
