朝霧カフカ @kafkaasagiri タイムラインがどうぶつの森だらけになった結果、借金返済に興味があると判断されたらしく、法律事務所の広告が挿入されはじめた 2020-03-23 20:38:05
借金が返済できなくなった人が自己破産した件数は、去年1年間におよそ7万3000件と、2年連続で7万件を超え増加傾向が続いています。専門家は「返済能力が不十分なのに安易にカードローンなどを利用するケースがあるほか、キャッシュレス化で家計の状況をきちんと把握できていない人も多くなっている」と分析しています。 自己破産の件数は、景気の低迷が続き違法なヤミ金融が多かった2003年におよそ24万件とピークに達し、その後、消費者金融に対する規制などで減少が続いていましたが、2016年から増加に転じています。 要因の1つとして、返済能力が不十分にもかかわらず安易に銀行のカードローンなどを利用するケースがあり、多重債務につながっていると指摘されています。 ニッセイ基礎研究所の井上智紀主任研究員は「一部の銀行のカードローンで過剰な融資が行われていることや、キャッシュレス化が進んで家計の状況を十分把握せずに借
あと残り60万程ある。 年間20万円近く返してるけど単純計算であと3年かかる。 できれば1年くらいで返してすっきりしたい。 昼間はフルタイムで働いてるから身体壊さない範囲で副業したいんだよね。 仕事が18時で終わるからそこから移動したりして考えて、 19時から働ける仕事探したくて副業用の派遣に何社か登録したけど19時からの仕事ないって言われたし。そもそも働くのは19時からOKでも研修は日中に1週間あるとか言われて派遣からの紹介は無理だったし。 じゃあ水商売かなと思ったけどお酒が飲めないので無理だし。 居酒屋は遅い時間まで入ってくれる人探してたし。 昼職に影響ない範囲で探してると深夜まで働くのははちょっと難しい。 あと一度身体壊してるので、ハードな力仕事は難しい。 せいぜい品出しとかいった軽作業だけど通える範囲になかった。 チャトレはコミュ障なので無理だなって思った。全然人が集まらない。 つ
東京都内の元会社員の男性(57)は2013年秋、母親のがん治療費などですでに複数の消費者金融などから計100万円超の借金があった。返済がきつくなり、ネット銀のカードローンを頼った。ネットで申し込むと、審査は驚くほど簡単に通った。収入証明書も不要だった。 融資枠はキャンペーンなどの誘い文句で増え、借入額は半年で200万円超に。他の銀行カードローンでも借り入れを重ねた。 手取りは20万円余りだったが、毎月の返済額は十数万円を超え、行き詰まって今年1月、自己破産を申請した。「最初に借りたときはありがたいと思った。でも抜け出すのは難しかった。本当にバカでした」と男性は話す。 債務整理にあたった森川清弁護士は「社会福祉協議会の資金貸付制度などを使えば、破産せずに済んだ可能性がある」と言う。公的支援を知る前に、街にあふれるカードローンの宣伝に触れ、「安易に借りて後戻りできなくなる人が増えている」とみる
風俗街で出会うマキ(34歳)がユウジ(45歳)に出会ったのは21歳。2人が生まれ育った宮崎市内の風俗街でだった。 マキは働いていた飲み屋で知り合ったパチンコ依存症の夫と別れたところ。ユウジは日中ビルメンテナンスの会社を経営しながら、夜はデリヘル業(デリバリーヘルスという業種の風俗店)に携わっていた。ユウジもこの時点でバツ2だった。 2人は結婚。デリヘルやSM店経営の後、本業のビルメン経営の傍らで、一般社団法人「日本プレミアム能力開発協会」という団体を立ち上げ、その事業の一環で、2015年1月に「プレミアム親子食堂」を立ち上げる。これが、宮崎県内のこども食堂の先駆けとなった。 風俗業の経営から、法人立ち上げを経て、こども食堂へ。2人の軌跡はいかにもアヤシゲで、眉をひそめる人もいるかもしれない。 しかし、この2人のストーリーを、貧困の中で育った者たちが貧困の連鎖を断ち切ろうとしてきた苦闘のスト
自民党赤枝議員が「女の子は進学してもキャバクラ」と発言わざわざ言わんでも、という発言が飛び出てしまいました。 「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言 自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)=比例東京=が12日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。 会合では支援団体の代表や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、それに対する質疑応答の冒頭で発言した。 要望に対し、赤枝氏は 「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」 という趣旨の主張をした。 その上で 「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」 と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を
時々僕は、自分が周りの人々とは違った経済的「空間」に暮らしているのだと思い知らされる。 他人と比べてすごくリッチだとか貧しいとかいうことではない。むしろ言いたいのは、僕が基本的には「ミコーバー派」だということ。ミコーバーはチャールズ・ディケンズの小説『デイヴィッド・コパフィールド』の登場人物で、幸福とは収入より支出を小さくすることであり、不幸とはその反対だ、と明確に説いている。 先日僕は、中古DVDショップ(と僕は呼んでいる)を見て回っていて、「反ミコーバー派」はいかにして振る舞うのか、というのを目の当たりにした。 多くの人々にとって、この手の店は現代の質屋のようなものだ。彼らはカネに代えられそうなものを持ち込む。見終わったDVDに限らずテレビやゲーム機やiPadや日曜大工道具だってそうだ。 【参考記事】栄華を誇った英スーパーの衰退 1軒目の店で僕の近くに立っていた女性は不安げな様子でスマ
元ZOZOの前澤友作さん(48)、未公開株配りを旗印に情弱ホイホイビジネス「カブアンド」を大々的にぶち上げる
夫婦のどちらかが亡くなったら住宅ローン返済が全額免除される商品を、三井住友銀行が13日から扱う。従来の住宅ローンは夫婦どちらかにしか生命保険をつけられなかったが、共働き世帯が増えたことに対応した。同様の商品は住宅金融支援機構にはあるが、メガバンクでは初という。 夫婦など2人が共同で借りるのが条件。同じぐらいの収入がある共働き夫婦を想定している。どちらかが亡くなると、子どもの世話などのために以前と同程度の収入を得られず、返済が難しくなる場合などに利点がある。死亡保険金でローンを完済できる分、金利は通常より0・18%上乗せされる。 労働政策研究・研修機構によると、2013年の全国の共働き世帯は1065万世帯で、10年で約1割増えた。三井住友銀でも最近は夫婦一緒に住宅ローンを借りに来る例が増え、契約者全体の2割に迫っているという。(津阪直樹)
猪瀬知事が昨日辞任を正式表明した。2020年開催予定のオリンピック、パラリンピックを準備するための組織の新設や責任者人選のタイムリミットが迫っており、猪瀬氏の問題は遅くても年内一杯、出来ればクリスマス前、三連休を考えれば今週中の決着というのが関係者の思惑であったと推測する。 そういった大きな力学の前で、「職務権限の有無」や「5千万円の賄賂性」といった法の支配の根幹をなす部分の検証や議論はすっかり置き去りにされてしまった。そして、マスコミは初めに辞任ありきで猪瀬氏を徹底追及し、一方、東京都議会は滅多にないテレビ取材の前に舞い上がり、議会は議論の場ではなく安物の芝居小屋になってしまった。 とはいえ、日本国民はバランス感覚に秀でた民族である。猪瀬氏が謝罪し正式に辞任を表明した以上、これ以上の追及を好ましいものとは思わない。早速、ジャーナリスト江川紹子氏による一連の顛末を冷静に記述した、猪瀬都知事
東京都の猪瀬直樹知事は26日、医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた問題で緊急の会見を開き、昨年12月の都知事選前に徳洲会グループの徳田虎雄前理事長の次男の毅(たけし)・衆院議員から現金を受け取った際に署名したとされる「借用書」を公開した。昨年11月20日の日付が入っている。 この日午前10時から都庁で会見。冒頭で「このたびは、都民のみなさま、都庁職員のみなさま、都議会のみなさまに多大なご心配、ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ありません」と謝罪した。
もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日本学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日本の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー
「奨学金を給付制に」。現・元奨学生たちは血を吐くようなシュプレヒコールをあげた。=14日夕、新橋付近 写真:山田旬= 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日本学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日本の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融
クレジットカードのショッピング枠を現金化する手法で高金利の融資を行ったとして、警視庁生活経済課などは5日、東京都板橋区仲宿、元現金化業者で飲食店経営、橋本幸治容疑者(41)を出資法違反(高金利の受領、脱法行為)容疑で逮捕した。業者側は商品売買を装うことで融資には当たらないとしていたが、警視庁は商品はほぼ無価値で実質的な貸し付けにあたると判断した。カード現金化業者の摘発は全国初になるという。 逮捕容疑は、10年3月~今年1月、千葉県浦安市の男性(49)ら4人にネックレスやブレスレットの売買を装って現金を貸し付け、法定金利の最大23倍となる計約70万円の利息を受け取ったとしている。 橋本容疑者は調べに対して「逮捕されると思っていなかった」と容疑を否認しているという。商品とされたネックレスなどはおもちゃで、実質的な価値は30~120円だったという。 生活経済課によると、橋本容疑者は、クレジットカ
増田聡くんがツイッターで、奨学金について考察している。 もう奨学金という名称を禁止すべきではないか。学生向け社会奉仕活動付きローンとか、強制労働賃金(返済義務あり)とか、いいのがとっさに思いつかないけど、現実を的確に解釈しかつ人口に膾炙するキャッチーな概念をこういうときにこそ考案するのが人文学の仕事なのではなかろうか。マジで。 すくなくとも現状の奨学金は奨学金ではなく貸学金と呼ぶべきだよな。 貸学金:たいがくきん。うっかり借りてしまうと社会奉仕を義務づけられ単位取得が滞りしまいには退学に追い込まれてしまう、恐ろしい学生ローンのこと。 今知ったんですが「貸学金」という言葉は中国語に存在しまして、うちの留学生の王さんにきいたところを総合するとほぼ日本の学生支援機構「奨学金」と同種の学生貸付制度であるようだ(99年開始だとのこと)。一方で、中国には返済不要のちゃんとした奨学金も存在する。よっぽど
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