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employmentとbookに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

  • 脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法 - 自由日記

    2013-09-09 脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法 読書 脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法作者: 日野瑛太郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/09/07メディア: 単行この商品を含むブログを見る 「脱社畜の働き方」で提起される「プライベートプロジェクトのススメ」は、酷な労働環境に苦しむ人の助けになるのだろうか?やれ社畜だなんだと叫ばれるようになったのは、ここ数年の話ではあるけれど、労働環境そのものが抱える問題やそれに対する不満は昔からあった。統計でも日人は世界で一番仕事が嫌いであるという結果が出ており、昔から会社という存在を憎んでいた。それでも日人が勤労だという印象があるのは、日の労働市場は流動性が低く一度退出すれば戻ってくることが困難だからだ。近年右肩上がりの経済成長が見込めなくなり、物質的にも豊かになり、大企業も簡単

  • 岩波書店:定期採用の応募条件「コネのある人」 - 毎日jp(毎日新聞)

    応募資格は“コネ”のある人-。老舗出版社の岩波書店(東京)が、2013年度定期採用で、応募条件として「岩波書店(から出版した)著者の紹介状あるいは社員の紹介があること」を掲げ、事実上、縁故採用に限る方針を示したことが2日分かった。 同社の就職人気は高く、例年、数人の採用に対し千人以上が応募。担当者は縁故採用に限った理由を「出版不況もあり、採用にかける時間や費用を削減するため」と説明。入社希望者は「自ら縁故を見つけてほしい」としている。 岩波書店の13年度採用は、大学の新卒や経験者らを対象に実施。書類審査後、4月に筆記試験や面接を行い、若干名を採用する。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/02/03
    黒いコメントは色々思いつくけど自粛。
  • 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found

    2010年07月07日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 出版社より献御礼。 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井由妃 著者は、正しい。 私自身を振り返っても、うまくいった時には書に書いてある事を知らず知らずに実行していたし、身の回りのうまくいった人たちもそうしてきた。 だからこそ、こうも感じる。 書を読んだだけで捨てられるようになるのか、とも。 はじめにお断りしておくと、entryでは「いつもの」書評フォーマットはあえて捨てている。通常であればここに紹介するの要約が来て、目次がそれに続くが今回はそのどちらもなし。内容に関しては「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」というタイトルに8割が収まっているし、それが何に関して書かれているのか9割はうまく伝わっているのだから。 その代わり書くのは、捨てられる、ということ

    捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/12
    まあマッチョの人の意見だよね。あとアップルのくだりで思ったけど、リユースリサイクルの時代に交換可能性を捨てるというのはよくない方向性だとも思う。
  • http://yaplog.jp/parsleymood/archive/936

    http://yaplog.jp/parsleymood/archive/936
  • 宮崎哲弥氏と勝間和代氏にケチをつけますが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今をときめいておられる宮崎哲弥氏と勝間和代氏のささいな間違いにケチを付けます。 この全体の趣旨に文句を付けようというわけではありません。しかし、全体の趣旨が結構だからといって、細かいところでいい加減なことを書かれてもかまわないというわけにもいきませんのでね。 「第2章 デフレは百害あって一利なし」(章題はそのとおりですが)の93ページあたりから、 >(宮崎)しかし、その正常化策の一環として、たとえば安倍政権の下で2007年「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入がアジェンダに載せられたことがありましたが、民主党を中心とする労組の支持を受けた勢力の強硬な反対にあって見送りとなりました。確かにあの法案に関しては政府側、厚生労働省側の説明に不明な点が多く、当時は私も反対したのですが、ああいった労働法政上の改革がまるで腫れ物に触るかのようにタブー視されるようになったのは、全く「羮に懲りて膾を吹

    宮崎哲弥氏と勝間和代氏にケチをつけますが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/24
    内容もさることながらベストセラーの些事であってもきちんと反論する姿勢にも同感する。
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