「警察の萎縮効果狙う」 赤松健さん、2次創作同人守るための「黙認」ライセンス提案 (1/2) - ITmedia ニュース ただでさえ誤解を招きやすいクリエイティブ・コモンズがますます誤解を招きやすい方向に進もうとしている。 まず、「クリエイティブコモンズ」というライセンスはない。実際には、CC-BY(著作者表記)を基本として、NC(非商用)、ND(非派生)、SA(コピーレフト)のオプションをつけて使うライセンス集であり、組み合わせ次第で非互換なライセンスになる。 このような非互換なライセンス集を、単にクリエイティブコモンズと呼ぶのは誤解を招き危険である。しかも、一部の条件であるNCやNDを使うと、それ以上の創作性が阻害される。商業利用や派生を禁止してクリエイティブとは何事か。ノンクリエイティブとかアンチクリエイティブに改名すべきである。 リンク先の記事によれば、 赤松さんとともにイベント