
ドスパラはテレビや液晶ディスプレーにHDMIで接続して利用するスティック型PC『Diginnos Stick DG-STK1』を各店舗および直販サイトにて発売した。価格は1万7980円(税込)。ウェブで購入した場合は別途送料の2160円が追加される。 これまでのスティック型PCのUSBポートは通常サイズと、給電用のマイクロの2ポートのみだった。しかし、Diginnos Stick DG-STK1は給電とは別にマイクロUSBをもう1ポート備えている。そのため、変換アダプターこそ必要なものの、USB周辺機器が2つ利用できる。 CPUはAtom Z3735F(4コア/4スレッド、1.33GHz、最大1.83GHz)、メモリー2GB(DDR3L-13333)、32GB eMMCを搭載する。OSはWindows 8.1 (32ビット)。通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.
マウスコンピューターは4月1日、スティック型パソコン「m-Stick」シリーズ初の冷却ファン内蔵モデル「MS-PS01F」を発表した。4月下旬から販売を開始する。 MS-PS01Fは、およそ幅125×奥行37.6×高さ14mmという小型サイズで、HDMI端子接続でTVやディスプレーをPC化できるのが特徴のスティック型PC。 CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリーは2GB、ストレージは32GB eMMCを搭載する。この構成は従来モデルの「MS-NH1」と同じだが、MS-PS01では新たにCPU冷却用のマイクロファンを内蔵したことで、高負荷、高温環境下における性能向上を図っているという。
Mac mini風の格安キュートPCは使いものになるか…HP Stream Miniを徹底検証2015.03.24 18:00 湯木進悟 まさかのパワーユーザーにまで対応! パソコンといえば、数十万円はするのが当たり前だった時代に、1,000ドルPCなる破格のデスクトップモデルが世に出て人々を驚かせたのもいまや昔…。それから、どんどんと価格競争が進み、5万円前後で購入できるGatewayやeMachinesブランドのデスクトップPCが人気を博したこともありました。でも、さすがに2万円からデスクトップPCを買えるようになるとは、まさかだれも予想すらしていなかったのでは? そんな常識を覆すサプライズ価格で登場し、海外で注目を集めているモデルがあります。今年1月に米国ラスベガスで開催された2015 Internation CESにおいて、HPが発表し、ちょっと「Mac mini」のようなデザイン
スマホ、タブレット全盛時代にあってパソコンの存在感は薄れ気味……と思いきや、時ならぬホットなムーブメントが起きていた! ◆昨年11月にブーム勃発! 巨人・インテルも名乗り!? カバンばかりか、ポケットに入れても持ち運べる超小型PCがこの冬からにわかに注目を集めている。昨年11月にスマホサイズの「ZBOX P」が登場してガジェット好きの間で評判になったのを皮切りに、続く12月にスティック型PC「m-Stick」が売り出され、2万円切りの安さも手伝って大ヒット。発売から3か月近くたっても供給が追いつかないほどの反響が続いている。 さらに、年明け直後に米インテルもスティック型PCの開発を進めていると明らかにしたことで、今後PC業界全体にブームが広がる可能性すら感じられるようになった。
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