■ [book][lisp] Let Over Lambdaを読んでCommon Lispに興味を持った 途中まで読んだ。 4434133632 Lispマクロを使っていろいろ遊ぶぜ!という本。内容は濃いけど、章(テーマ)が7つあり、一つ一つの節は短めなので少しずつ読んでいくことができる。 Lisp方言には「Common Lisp」と「Scheme」(あとArcとかClojureとか)があるわけだけど、 本書で「Lisp」と書いてあればCommon Lispの方を指す。だからLispコンパイラの存在は当然だし、リーダーマクロもある。 第3のアンクオート「,.」とか全く知らなかったぜ。 んでまあ、マクロと関係ないんだけど、Schemeはシンプルさを取るために、Lispが持っていたいろいろなものを切り捨ててるんだなぁというのを今さら。 loopマクロとか、「Common Lisp使いの書くLi