間違いやこれ忘れているよ!といったご指摘がありましたらコメントでツッコミを入れてくれると助かります。 11/6更新 VMM Luvalley KVMのコードを再利用したType-I VMM(らしきもの) d:id:kvm:20090326:1238042786 AlacrityVM 高性能指向なKVM KVM+vbus? WinKVM KVMのWindows移植実装 KVMバイナリをWindowsドライバにリンクしているらしい Lguest 簡易準仮想化VMM virtioの作者Rusty Russellが作者 実はKVMよりKVM hypercallをたくさん使っていたりします*1 要素技術 qemu 各方面(Androidとか)から引っ張りだこのシステム仮想化ソフトウェア KVMの機能の一部も入っています virtio 準仮想化I/Oフレームワーク Windowsドライバ*2 論文もあ
超軽量Linuxディストリビューション「Tiny Core」を開発するTeam Tiny Coreは4月26日、最新版「Tiny Core 1.4」をリリースした。仮想ディスクサポートなどを特徴とする。ライセンスはGPLv2で、プロジェクトのWebサイトより入手できる。 Tiny Coreは、容量10MBの軽量Linuxディストリビューション。Linuxカーネル2.6をベースとし、ツールセット「Busybox」、グラフィックスシステム「Tiny X」、ウィンドウマネージャ「Jwm」などを含む。完全なデスクトップディストリビューションではなく、ネットワーク経由でアプリケーションレポジトリにアクセスしてアプリケーションを利用する。Tiny Core Linuxでは、クラウド/インターネット、パーシステンシーを利用したPersistent Personal Repository(PPR)などの運
前回のエントリで書いたように、今まで自分で実装した独自の ARM システムシミュレータに Linux を移植していたわけですが、シリアルドライバ (8250 コンパチ) と NIC ドライバ (smc91x) が動き、rootfile system on NFS が可能になって、ようやく一段落しました。 全くの素人が 2 週間ぐらいでできたので、(優秀なデバッガさえあれば) 世間一般で思われているほど難しく無いんだな~ というのが感想です (もちろん途中途中ではかなり悩みましたけど… しょーもないミスや誤解も無数にしました)。 難しいデバイスを動かそうと思ったらメチャクチャ大変なのだろうと思いますけど、今回は、全部自分で書いた仮想デバイスの上に移植したわけですから、動かし方などは完璧にわかりますし、いざとなったらハードウェアを printf デバッグして、ちゃんと I/O レジスタが叩けて
アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) KVMは、Linux Kernel自体をハイパーバイザとする仕組みで、正式名称を「Kernel-based Virtual Machine」といいます。KVMは現時点では、Intel VT-xやAMD-VといったCPUの仮想化支援機能を必要とし、完全仮想化によりOSの仮想化環境を提供します。 この記事では、「KVMの名前は聞いたことはあるが詳しくは知らない」という方、「興味はあるけど使い方がよく分からない」という方を想定し、全3回でKVMの概要と基本的な使い方、今後の課題について紹介したいと思います。 OS仮想化技術のおさらい サー
gadget, Debian, 仮想化Debian on chumbyを試してみるかと試行錯誤して、現在USBメモリにインストールしたLennyの領域をマウントできるようになったとこ。とりあえずchrootで擬似的にDebianを動かすことが目標。まずはUSBメモリにLennyをインストールする。x86やamd64(x86_64)以外のアーキテクチャをQEMUで起動させたことが無かったので、そこでまず試行錯誤した。http://d.hatena.ne.jp/mkouhei/20090214/1234542872ext2をつかえるようにする。インストールした後、今度はchumbyで読めるかどうかを試したところchumbyってばext2を読めないのですな。仕方ないのでDebianをvfatフォーマットにコピーしようとしたところ、symlink作れずに失敗する。ダメ元でd-iでのインストールも試
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組込みボードが無くとも組込みで遊べる方法は無いものかと考えていたが、 QEMUというものがあることを思い出す。 組込み向けCPUアーキテクチャARMのエミュレータの機能も持っており、AndroidのSDKにも使われている。 Linux、Windowsなどで動作する。 オフィシャルサイト オフィシャルサイトは↓ http://fabrice.bellard.free.fr/qemu/ 日本語の情報源は↓に一杯落ちている。 http://www.h7.dion.ne.jp/~qemu-win/index-ja.html ここには、Windows用のARMのQEMUバイナリも落ちている。 Linuxの場合、Fedoraならば yum install qemu で入る。 ext2のルートファイルシステム作成 ルートファイルシステムのダウンロード arm用の最小限のルートファイルシステムは、↓に落ち
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