外出先からWindows 10やスマホを使って内部ネットワークにアクセスしたい!外出先で資料を忘れていることに気付いたなどの理由から、Windows 10やスマホを使って自宅や社内の内部ネットワークにアクセスしたい! また、無料のWi-Fiを安全に使いたい!と思うことがありますよね。 こういったときにおすすめなのが、リモートアクセスVPNの利用です。 適切な設定を行ったリモートアクセスVPNを使えば、内部ネットワークにインターネット回線を通じて安全にアクセス可能となります。 これは内部ネットワークに接続されたL2スイッチに、非常に長い有線LANケーブルで接続したようなイメージと言えば、分かりやすいでしょうか。 今回は、現在法人向けのルーター製品で高いシェアを持っているヤマハさんのルーター製品、RTX1210などに代表されるRTXシリーズのルーターでの、リモートアクセスVPNのCUI設定例を
これまで Macbook Pro を開発環境としていたんだけど、価格は高いし Docker for Mac は重いしでいいことないなということで Linux の開発環境に移ることにした。前職の最初の数年はすべて VM(当初は jail)にログインして開発していたのでその頃に戻った感じ。ただ GUI は macOS が何かと楽なので Intel NUC を購入して自宅に置いてリモートでログインして使っている。Core i7、メモリ 64GB で10万ちょいと安いのにめちゃくちゃ快適でさいこう。 ここからは備忘録としてリモートを開発環境とするうえで実施した作業を残す。あと作ったものもあるので宣伝。 外部からログインしたい自宅以外からも使うだろうということで(最近京都からリモートで働くこともあり)、VPN サービスとして Tailscale を導入した。 Best VPN Service for
IPA のけしからん技術が再び壁を乗り越え、セキュアな LGWAN 地方自治体テレワークを迅速に実現 2020 年 11 月 3 日 (火) 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 登 大遊 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室は、このたび、できるだけ多くの日本全国の地方自治体 (市町村・県等) の方々が、LGWAN を通じて、迅速に画面転送型テレワークを利用できるようにすることを目的に、J-LIS (地方公共団体情報システム機構) と共同で、新たに「自治体テレワークシステム for LGWAN」を開発・構築いたしました。 本システムは、すでに 8 万ユーザー以上の実績と極めて高い安定性 を有する NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」をもとに、LGWAN
FortiClientをVPNクライアントとしてしか使いたくないので、勝手に常駐しないように自動起動を停止したい。 しかし、タスクマネージャからプロパティを「自動」から「手動」に変えようとしても「パラメータが不正」みたいなエラーになって変更できない。 Cant stop FortiClient from starting on startup | Fortinet Technical Discussion Forums 1. タスクトレイのFortiClientアイコンを右クリックし、メニューから停止する。 2. コマンドプロンプトを起動し、net stop fortishield でサービスを停止する 3. msconfig を起動し、サービスから FortiClient Service Scheduler のチェックを外し無効にする。 4. 今度はタスクマネージャの方のサービスから F
1週間くらい海外旅行にいってた。 オーストラリアにいってたのですが、向こうは12月が夏なので半袖ですごせて最高〜って感じでした!! PCとかはもってかなくて電子機器類はSIMフリーのiPhoneとiPadだけ。 そんな旅行中に日本国内からアクセスしたいサービスがでてきた。 日本国内のVPNサーバーに対してiPhoneやiPadからVPN接続すればやりたいことは実現できるんだけど、VPNサーバーをどう調達するかが課題になってくる。 VPNサーバーどんな選択肢があるか 野良で落ちているのは使わないとして後は有料版の30日お試しみたいなのを使うことも考えた。 www.expressvpn.com ちゃんとしたところなのかとかを調べたりするのも面倒だったから自分でさっと作ってしまった。 用意するもの ブラウザ(今回はChromeの71.0.3578.77を使用しました) AWSのアカウント どうや
コンビニ、カフェ、駅のホーム、ホテルなど、無料Wi-Fiの使える場所はたくさんあります。 無料で簡単に接続でき、便利なのは確かですが、通信内容が盗聴される危険性もあるので、VPNサービスを利用しようと考えていました。 VPNサービスは無料と有料とがあります。無料の方はVPNサーバで何を記録され覗かれているかは不安だし、有料の方でも結局は一緒です。iOSで有料のVPNアプリを見ると年額3千円前後かかります。 それなら自分でVPNサーバーを設置し接続すれば解決だと思い、色々と調べてみると、自宅のルーターにVPNサーバー機能を搭載している製品を選べば簡単だしコストもかからないことがわかりました。自宅内にVPNサーバーを設置するといえば、外出先から自宅の環境にインターネット接続するためだけと思いがち。しかしながら、今回のように、自宅のVPNサーバー経由で安全に無料Wi-Fiを使うという用途にも使え
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