病院がホームページで公開した退院前の世界最小の赤ちゃんの様子。看護師(左)が病院からの「卒業」を祝い、角帽をかぶせた=米西部カリフォルニア州サンディエゴで 米西部カリフォルニア州サンディエゴの病院で、体重245グラムで生まれた女の子の赤ちゃんが、今月、無事に退院した。病院が29日、ホームページで明らかにした。生まれたときはリンゴ1個ほどの重さで、米アイオワ大の記録によると、生存した状態の出生体重としては世界最小という。 病院によると、女児の母親は昨年12月、妊娠高血圧腎症となり、母…
朝鮮学校が高校授業料の実質無償化の対象外になっていることについて、国連で採択された条約に基づく「子どもの権利委員会」は、「ほかの外国人学校と同じように扱われるべきだ」として日本政府に見直しを勧告しました。 この中で委員の1人は、朝鮮学校が高校の授業料の実質的な無償化の対象外になっていることについて、「ほかの外国人学校と同じように扱われるべきだ」と述べ、委員会として日本政府に見直しを進めるよう勧告しました。 これについて日本政府は先月行われた審査で、「朝鮮学校は当時の法令にのっとって定められた審査基準に適合すると認められず、無償化の対象にならなかった。生徒の国籍を理由とした差別には当たらない」と説明しています。 勧告に法的な拘束力はありませんが、委員会では次の審査までに日本政府に対応を報告するよう求めています。
沖縄県伊江村立伊江小学校(比嘉悟校長)と西小学校(目取真淳校長)の入学式が10日、各校体育館で行われ、伊江小22人、西小28人の新1年生が入学した。西小では身長25センチ、体重407グラムの超低出生体重児で生まれた金城幸花さん(6)も元気に登校し、小学校生活をスタートさせた。 【写真】韓国人一家パニック! 「心臓マッサージ止めて」 冷静な対応で3歳の子救った看護学生 朝5時半に起きたという幸花さんは、水色のランドセルを背負い「勉強が楽しみ。将来はケーキ屋さんになりたい」と笑顔を見せた。 幸花さんは2012年1月、沖縄県立中部病院で生まれた。妊娠高血圧症で入院中だった母親の奈津子さん(40)が予定より16週早く出産。退院するまでの半年間、奈津子さんは恩納村安富祖の実家から授乳のため毎日病院に通った。 退院後も肺の機能を補うため、恩納村で在宅酸素療法を続け、13年5月に伊江村に帰ってきた。 村
とんねるずの木梨憲武さんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』にゲスト出演。悩み相談コーナー「相談は踊る」の中で22才男性のリスナーからの「自分の才能や、自分に合う仕事がわかりません」という相談に対して回答していました。 (長峰由紀)今日は通算1112件目。ラジオネーム「リバティー」さん。22才男性からの相談です。木梨さんも一緒に参加してください。 (木梨憲武)かしこまりました。 (長峰由紀)「ジェーン・スーさん、長峰さん、そしてゲストの木梨さん、こんにちは。自分が相談をする日が来るなんて思ってもみませんでしたが、木梨さんがゲストと聞いて思い切ってメールを送ってみます。相談は『自分にはどんな才能があるのかわからない。そもそも才能ってなんなのか?』です。思春期の中学生のような悩みで恐縮ですが、自分はいま22才。この春、大学を卒業していま一応フリーターみたいな立場です。いままで22年生きて
前回のnoteが、初のnoteだったんですが、予想以上に多くの反響をいただきました。皆様のゼルダ愛のおかげです。 「インタラクティブミュージック」という言葉を初めて知ったという方も多く、広まってくれて良かった!!と同時に、皆さんの「もっと知りたい」をひしひしと感じました。 「ゼルダ」が「ファイナルファンタジー」に与えた影響コメントの中に、「FF15でインタラクティブミュージックが使われていて初めて知ったけど、ゼルダはもっと凄いことしてたんだ」という方もいらっしゃいました。 (……言っておかないとその後の連載がステマとか言われても困るので最初に言ってしまいますが)そのFF15の技術を作ったのが私です。 連載でお話する事は一切会社の意見ではなく私個人の意見であり、何らかの作品を私が批評してもそれはスクウェア・エニックスとは関係がありません。他社あるいは自社のゲームについていかなる表現をしても私
米国インディアナ州のコミック書店員、メアリー(@sapphicgeek)さんが、ある日お店で起こったすばらしいことをTwitterで報告しています。創作作品におけるLGBTのキャラ表象が大切なのは、こういうことがあるからなんだよ! メアリーさんの一連のツイートは、以下から読むことができます。 https://twitter.com/sapphicgeek/status/805146210235518976 手っ取り早く読みたい方のため、以下にざっくり日本語化してみました。 1. So, I want to tell you all what happened in the store today. It's probably the single greatest moment I have ever experienced working here.— 🌈Mary🌈 (@sapphi
こんにちは、結騎 了(@slinky_dog_s11)です。 前回に引き続き、「“平成”が終わる前にひたすらにシリーズへの自らの想いを語り尽くしてみよう」企画の第二弾。もし第一弾『さようなら平成仮面ライダー【クウガ~ファイズ編】シリーズ黎明期の作品群は日曜の朝に何を提示したのか?』を未読の方がいらっしゃいましたら、是非そちらからお読みください。 jigowatt.hatenablog.com …ということで、本記事は『剣』から始まるいわゆる「第一期後期」の作品群にスポットを当てていく訳だが、『ファイズ』までを黎明期と称するなら、この辺りの作品は良く言えば成熟期 …もしくは動乱期とするのが適当だろうか。 というのも、『ファイズ』までの作品が繰り広げた“攻め”は、およそ同枠で可能な内容を一巡してしまった感もあり、個人的には『剣』以降の数作には「平成ライダーのフォロワー」としての側面を覚えること
こんにちは。 インターネットでライターをしている長橋です。 クールビズ期間中のため、ノーネクタイで失礼します。 さてみなさんは、先日話題になった、 国会議員が議員会館内の保育園に子どもを送る際に、公用車を私的利用していると週刊誌で批判された件をご存知でしょうか。 「金子恵美」代議士に公用車の私的使用疑惑 また“魔の2回生”(デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06281700/ このニュースを受けて、テレビを中心とするメディアやTwitterなどのSNSでは「公用車の私的利用は問題」という意見が出た一方、「出勤時のついでに子供を送るくらい良いだろ」という意見も多く、更には「ベビーカーを押して通勤する事でママ達の励みになる」という趣旨のツイートを投稿した東国原元宮崎県知事に批判が殺到して炎上状態になっていたりします。 「ベビーカー
読売新聞東京本社で政治記者を経て専門委員を務め、「よみうり大手町ホール」の企画プロデューサーとしても活躍する鈴木美潮さんは、“大の特撮ファン”として知られる存在です。記事を執筆し、コメンテーターとしてテレビ番組にも出演する一方で、自ら特撮ヒーロー番組に出演した俳優やアニソン歌手をゲストに招くトークイベントを企画・開催。精力的に仕事と趣味の両方に取り組み続ける鈴木さんに、その経緯や情熱についてお話を伺いました。 「どこまで食らいついてくるのか」試された 鈴木さんの今のお仕事について教えてください。 社長直属教育ネットワーク事務局の専門委員として、「読売教育ネットワーク」が開催する「出前授業」で講師をしています。いろいろな学校に出向いて、新聞の読み方、メディアリテラシー、18歳選挙権や主権者教育の話をします。ホール企画部の企画プロデューサーも兼務していて、東京・大手町の読売新聞ビルの中にある「
2017年4月末、幕張メッセにて開催された『ニコニコ超会議2017』。数ある企画の中でもひときわ注目を集めたのが、『ビートたけしの超「テレビじゃ言えない」会議』。ビートたけしさんに加えて、夏野剛さん、水道橋博士さん、〆さばアタルさん、アル北郷さん(途中から松村邦洋さんも参加)が出演し、視聴者からの質問に対して“テレビでは言えない話”を披露。 「テレビは昔のほうが面白かった?」との質問に、「たこ八郎に東大生の血を輸血して知能指数上がるか実験したけど変わらなかった」「熱海の埠頭にバス2台持っていって、〇×クイズやって、はずれた方を沈めた」と仰天エピソードを連発し、聴衆を驚かせました。 関連記事: 「99人のバカがいたら、1人の正しいやつがダメになるのが民主主義」ビートたけしが語るテレビじゃ言えない話 左から、ビートたけしさん、水道橋博士さん「テレビは昔のほうが面白かった?」夏野: では40代の
こんにちは、結騎 了(@slinky_dog_s11)です。 「オタクになったきっかけは?」という会話はオタク同士なら当たり前のように交わされるものだが、例えば学生時代の友人だとそれは『新世紀エヴァンゲリオン』だったり『灼眼のシャナ』だったりしたのだが、私の場合は間違いなく「平成仮面ライダーシリーズ」だった。“その枠”の番組は『ジャンパーソン』や『エクシードラフト』から観続けていて、もちろん『カブタック』や『ロボタック』も大好きだったけれど、やはり私を熱狂的にハマらせ・引きずり込んだのは『仮面ライダークウガ』だったし、それから18年、最新作の『エグゼイド』に至るまで、毎年新しい仮面ライダーを楽しみに生きてきた。もはや一介の視聴者のクセしてライフワークのような錯覚を覚えるほどだ…。 最近、仕事が忙しかったり子供が生まれたりして中々まとまった時間が取れず、ブログの更新もおろそかになっていたので
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