デジカメプリント注文機にウイルス 立川のビックカメラ2008年12月17日8時22分印刷ソーシャルブックマーク 東京・JR立川駅北口にある家電量販店「ビックカメラ立川店」で、デジタルカメラの写真プリント注文機がコンピューターウイルスに感染し、利用者の持ち込んだメモリーカードにも感染が広がっていたことがわかった。同社によると、全国28店舗のうち26店で同じ注文機を導入しているが、ウイルスが確認されたのは初めてという。 ビックカメラ広報・IR部は「利用者には伝票の控えで連絡を取るなどし、感染の可能性と対策について早急に告知する」と説明している。 感染していたのは写真プリント注文機「オーダーキャッチャー」の1台で、画像が記録されたメモリーカードを同機に差し込むことで感染して拡大していく「ワーム型」と呼ばれるウイルスが確認された。注文機を開発した富士フイルムの調査によると、3日には感染していたこと
米国のベンチャー企業であるEye-Fi Inc.は,デジタル・カメラを無線LAN対応にできる機能を搭載したSDメモリーカード「Eye-Fi Share」を日本国内で販売する。2Gバイトのフラッシュ・メモリとIEEE802.11b/g仕様の送受信LSIを内蔵する。デジタル・カメラの記録媒体として使うと,撮影した写真を家庭内の無線LANを経由してパソコンに自動転送したり,写真共有サービスなどのWebサービスにアップロードしたりできる。 同社の海外進出はこれが初めて。12月3日より先行予約を受け付ける。「技術適合マークを取得次第,年内にはユーザーの手元に届くようにしたい」(アイファイジャパン 代表取締役の田中大祐氏)。価格は9980円である。 Eye-Fiの日本への進出の狙いと,カメラ・メーカーとの協業の方針について,Eye-Fi社 CEOのJef Holove氏に話を聞いた。(聞き手=浅川 直
米Eye-Fiの日本法人・アイファイジャパンは12月3日、無線LAN機能を搭載したSDメモリーカード「Eye-Fi Share カード」の予約受け付けを始めた。年内にユーザーの手元に届く予定だ。容量は2Gバイトで、価格は9980円。 Eye-Fi Shareは、SDカード対応のデジタルカメラから無線LAN経由で、写真をPCに自動転送・保存したり、写真共有サイトへ直接アップロードできる。初回に、SDカードに収録している専用ソフト「Eye-Fi Manager」をPCにインストールし、無線LANやアップロード先のサイトを設定する必要がある。 対応サイトは「Flickr」「Facebook」「Picasa」「TypePad」など9サイト。今後、はてなが運営するサービスでも対応する予定という。対応OSはWindows Vista/XP、Mac OS X。 公式サイトのほか、「Amazon.co.j
アイファイジャパンは12月3日、無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fiカード」の先行予約受付を開始した。価格は9980円。 今回販売されるのは「Eye-Fi Shareカード」。通常のSDカードと同じようにデジタルカメラに差し込むだけで、無線LANを経由して自動的にPCやオンライン写真サービスへと画像を転送する機能を備えている。容量は2Gバイト。 また、Eye-Fi Share カードにあらかじめ記録されているEye-Fi Managerというソフトをインストールすることで、無線LAN の設定やオンライン写真サービス、アップロード通知サービスなど、さまざまな設定を行うことができる。 おもな機能は以下のとおり。 画像をパソコンへ自動保存(無線LAN経由) 画像をオンライン写真サービスへ自動アップロード アップロード状況のメール通知機能
地下鉄切符や入場者管理用のスマートカード、ハッキングされる 2008年6月25日 IT コメント: トラックバック (0) Alexander Lew Photo credit: Transport for London オランダのセキュリティー研究者が、ロンドン地下鉄を終日無賃乗車した。通勤者が運賃精算に使う「スマートカード」を、普通のノートパソコンを使って簡単に模造したのだ。 このハッキング行為は、セキュリティー上の重大な欠陥を指摘している。同様のカードは、数多くの官公庁、病院、学校などに出入りするために使われているからだ。 地下鉄乗車用のスマートカードは『Oyster Card』と呼ばれ、1700万枚以上が発行されている。 ロンドン交通局では、このような悪用は乗客に脅威を与えるものではないうえ、「1回のカード偽造によって得られるものは、せいぜい1日の乗車に過ぎない」と述べている。しか
2008年04月17日16:00 カテゴリNews Amazonクレディットカード終了の件、電凸してみた な、なんだってー Amazonクレジットカードが終了 アマゾンで発行していたクレジットカードがひっそりと終了したようです。 Amazon クレジットカード 年会費永久無料を謳っていましたが、開始からわずか1年2ヶ月で終了となりました。 というわけで発行元のシティカードに電話してみたのだけど、 結論から言うと、「終了」したのは新規申し込みのみで、既に発行されているカードに関しては今までどおりサービスが受けられるとのことです。こういうのはちゃんと書いてくれい>Zapa。カード終了というとカード利用までできなくなるように見えてしまうではないか。 Q:Amazonクレジットカードの新規申し込みが終了したとのことですが、既存カードはどうなるの? A:今までどおりご利用になれます。 Q:有効期限が
インターネット・セキュリティの専門家たちは、昔から「物理的なアクセス手段があれば、乗っ取れる」と言ってきた。残念なことに、この考えを理解すらできない組織があまりにも多い。この状況を端的に示す例を紹介する。それは、スマートカードと暗証番号をやり取りするカード・リーダーだ。 英ケンブリッジ大学の研究者が「Thinking inside the box:system-level failures of tamper proofing(きょう体内部に関する考察:不正操作防止機構におけるシステム・レベルの欠陥)」(PDF形式の論文)と題する非常に興味深い内容の論文を書き、不正操作を防止できると考えられる技術の弱さを検証した。 この論文が重要なのは、暗証番号を読み取るスマートカード用リーダーの弱点を詳細に記しているからだけでない。多くの銀行が新たな詐欺対策技術を導入しようとしている一方、顧客に強いるセ
スイカなどの非接触型ICカードがどんどん普及しているが、これに伴ってスキミングのおそれも増大する、という話がけっこうある。特に、最近Safety Japanに出ていた話だと、海外の犯罪グループはかなり高性能の機械を使っていて、数m離れていてもスキミングできるらしい。これはこわいですね、とある場で話していたら、その場にいた某社の方が、「だったら複数枚重ねて持てばいいのではないか」と教えてくれた。 Safety Japanの記事にはこうある。 今、日本の犯罪グループが使っているスキマーは性能が低く、カードに約4センチまで近づかないとデータを抜き取れない。そもそも、正規に使われている無線データ送信機もその程度の出力レベルである。 しかし、韓国や香港ではもっと高性能の無線データ送信機が使われている。半径2〜3メートルの範囲まで読みとれる(理論上は10メートル近くまで可能だといわれている)ので、財布
意図は生活保護をどうやったらうまくやるか、であることはいうまでもない。生活保護というと、ゲーム理論の教科書に使えそうなくらい情報の非対称性が随所に盛り込まれているわけだが、突き詰めると問題は検証等に必要なコストなわけだ。で、そのコストを削減するためにクレジットカードを入れてはどうか、というアイデア。独自のお考えというよりは、アメリカのフードスタンプが最近はカードになっているそうで、日本でもやったらどうか、ということ。 短いコラムなのでぜひ原文をお読みいただきたい。自分のメモのために、挙げられたメリットと課題を列挙しておく。 メリット (1)生活保護業務の効率が向上すること (2)利用範囲を制限できること (3)購入履歴が把握できること (4)問題があればカード機能を止められること 課題 (1)現在の生活保護費(生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助、出産扶助、生業扶助、葬祭扶助)
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