データとビジョンを持つ専門家と、伝える力を持つデザイナーがコラボレーションをする。インフォグラフィックスを使って未来をわかりやすく描き、より多くの人に伝え広めていく。こうして点が線になり、面になり、やがて日本を変える原動力になる。そんな新しいメディアが、「ツタグラ」です。地球環境の保護をただ「叫ぶ」だけで安心してはいないでしょうか? 「エコジレンマ」という課題を前に、バックキャスト思考で未来を考える 必要が出てきています。
「56、57、58…」 私にはちょっと変な趣味があって、いろいろなものの数を数えます。それこそ毎日上る階段の段数や、「ありがとう」と口にする回数、コーヒーを飲んだ回数と種類、一日に撮影した写真の枚数などです。 「情報ダイエット仕事術 」でも書いたのですが、回数を数えて何かの進歩をモニターするのは非常に楽です。 写真をもっと撮りたい? 「もっと」というのは年間10000枚くらいでしょうか? それなら、一日に平均で 27 枚撮影しなければ達成できません。このように、抽象的な「こうしたい」という考えを数字に置き換えてみて、行動を繰り返すという方法をとるわけです。 また、単純に思い出や思い出したい記録のためにこうしたログを取ることもよくあります。ライフログ、というのか、データマニアというのが当たっているかもしれません。 そこでデータの記録が鍵となるのですが、それにはやはりiPhone アプリを使う
ファシリテーター(英語: facilitator)とは、グループや組織がより協力し、共通の目的を理解し、目的達成のための計画立案を支援する人のことである。ファシリテーターは活動の中で、参加者の様々な意見や考えを公平に扱い、特定の側に立つことはなく[1]、また、自身がイメージする意図や落とし所に参加者たちを誘導しないよう、2つの意味で中立の立場を保つ[2]。狭義には会議や議論の際に、司会を行い場を促進する人を指す。 ファシリテーターの手法には、グループが行動するための確かな基盤を持てるように、前から存在していた、あるいは、会議の中で現れた意見の相違について、合意に達するよう支援をしようとするものもある。 ファシリテーションは幅広い分野で応用されており、利用される分野によって若干とらえ方が異なるが、最も狭義には、「会議を効果的に行うための働きかけ」を意味する[3]。円滑に会議を運営し、議事の進
Webアプリケーション開発案件の短納期化、高品質化、低コスト化要求に応えるために、ソースコード自動生成技術を活用する手法が注目されている。アイデア自体は昔から存在するものの、これまで大きく普及してこなかった自動生成という分野が、いまなぜ再び脚光を浴びつつあるのか。開発現場では顧客の高品質化要求や短納期要求により、もはや5%や10%の生産性向上策では負荷を吸収できずにいる。思い切って生産性を5倍、10倍へと上げるためには「できるだけコードを書かない」という発想の転換を行うしかないと気付き始めてきたことが大きい。ここではその技術進化の過程を追っていくとともに、ソースコード自動生成技術分野の最新状況と、これによるソフトウェア開発作業の現場への影響を紹介する。 自動生成技術の歴史 ソースコードを自動生成させるという考え方自体は古く、FortranやCOBOLが全盛の時代から今日に至るまで、さまざま
9月は玄米茶氏の『気難しいプログラマ』が1位から3位までを独占しました。プログラマとリーダーの間に起きる、よくある「すれ違い」が共感を呼んだようです。プログラマからITコンサルタントまで、いろいろな立場の視点から「プログラマのコミュニケーション」についてコメントが寄せられました。 それに関連して、5位には、ひでみ氏による「反応の悪いプログラマのいいわけ」がランクイン。「コーディングは脳内リソースを食い散らかすので、反応が鈍くなってしまう」というひでみ氏の解説に、共感できるプログラマは多いのではないでしょうか。 編集部では、こうした「プログラマとリーダーのすれ違い」についてまとめてみました。いずれの立場の人も、参考にしていただければと思います。 「プログラマとリーダーのすれ違い」は、職場では少なくないと思います。リーダーの方は、「プログラマはコミュニケーション力不足だから」などと思わないで、
2007年05月30日04:05 カテゴリ翻訳/紹介Psychoengineering あなたが正しいと思っていることが間違っている26の理由 MixClips経由で見つけた記事なのだけど、実はWikipediaのコピペ。 26 Reasons What You Think is Right is Wrong List of cognitive biases - Wikipedia, the free encyclopedia これってどこのPOP*POPだよと思いつつも、内容そのものは面白いので超訳的注釈をしてみることに。ただし私は心理学と社会学は筒井康隆に教わった点をよろしく割引のほどを。 バンドワゴン効果 Bandwagon effect - 周囲の人が信じていることを、自分もいつの魔に信じてしまう効果 偏向の盲点 Bias blind spot - 自分自身の認識偏向(cognit
私が違う業界に転職したい、というわけじゃないけど、考える機会があったので。思考実験をメモしておきます。 よく「30才過ぎて違う業界に転職するのは無理」と聞きます。確かに、中途採用では即戦力が求められるので、よほどのコネでもない限りは無理。どうしてもその業界で仕事がしたいなら独立するしかないです。しかしまったくの素人だと成功する可能性は限りなくゼロ。リスク高すぎです。 これだと夢も希望もないですね。視点を変えてみます。例えば自分がベンチャー企業を経営していて、中途採用をする立場で考えてみます。 自分の会社に、まったくのド素人を中途で採用するか?いや、しないでしょう。同じ未経験なら新卒を採ります。ただし、よく知っている人なら採用する可能性はあります。つまりコネですね。 では、業務の経験はないけど、プライベートでいろいろ活動している人だったら?私なら、活動の内容が公開されていて、それを見て戦力に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く