タッチするだけでプロフィールやブログのURL、Twitter、FacebookのIDなどの情報を交換できる名刺ガジェット「Poken」が国内サイトにも対応した。第1弾はmixi、Ameba、GREE、Smart.fmの4サイト。 Poken利用者はDoYouPoken.comにアクセスすると、自分の名刺情報「Poken Card」に上記のサイトのIDを追加できる。たとえばmixiのIDをPoken Cardに登録しておくと、Pokenタッチした相手が自分のmixiページにアクセスしやすくなる。
3月13日に開催されたプライベートイベント「Tokyo CGM Night」で、不思議な形のガジェット「Poken」が初めて披露された。Pokenはパーティや飲み会などリアルな出会いの場で自分のプロフィールやブログのURL、Twitter、FacebookのIDなどを手軽に交換できるようにするツールだ。Pokenの開発者たちはソーシャルビジネスカード(ソーシャル名刺)と呼ぶ。 Tokyo CGM Nightでは会場の入り口でPokenが配布された。200人以上の人がPokenを持ち、ワンタッチでお互いのプロフィールを交換するという貴重な機会だ。ブログ「小鳥ピヨピヨ」管理人のいちる氏は耳につけていた。 Pokenのハードウェアの外観とウェブサイトの使用レポートを、写真とスクリーンショットで紹介する。 from Hideki Francis Onda @ <a href="http://
タッチするだけで、プロフィールやブログのURL、Twitter、FacebookのIDなどの情報を交換できるソーシャルな名刺「Poken」が日本で発売された。Pokenの概要はこちら、使用レポートはこちらの記事を参照してほしい。 Pokenを使うと、ウェブサイトと連携して自分のプロフィールを管理したり、知り合いのプロフィールを確認したり、データをvCard形式でエクスポートしたりできる。日本のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にも対応していく予定だという。 スイスから来日中のPoken創立者兼CEO、Stephane Doutriaux氏に、Poken開発のきっかけ、日本展開について聞いた。 --Pokenを始めたきっかけは何ですか。 数年前に大学院に戻ってMBAを取得しようしたことがスタートです。同期は90人いたのですが、そのなかの何人かとはFacebookやLinkedIn、
欧州で人気のプロフィール交換ツール「Poken」が日本でも発売された。自分のプロフィール、ブログのURL、Twitter、FacebookのIDなどを登録しておくと、お互いのPokenをかざすだけでそれらの情報を交換することができる。使用レポートはこちら。 Pokenには小型のセンサーとUSB端子が内蔵されている。このセンサー同士をタッチすると、お互いの端末IDが交換されたという情報と、交換された時刻が記録される。この行為を「Pokenする」という。あるいはPokenのキャラクターが4本指であることから、「ハイフォーする」ともいう。 まだこの段階ではPokenした相手とプロフィールは交換されていない。交換するには、PCのUSB端子に接続し、Pokenのサイトにアクセスする。そこで自分のプロフィールを登録すると、Pokenした相手に自分のプロフィールが公開される。相手もプロフィールを登録する
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