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  • PerlIOの実装メモ#2 PerlIOで出来ること - Islands in the byte stream (legacy)

    そもそもPerlIOで何が出来るのか。 その理解のために,標準PerlIO(組み込み+標準ライブラリ)とPerlIO::Utilなどのレイヤについて機能別に分類してみた*1 リソースアクセス系 PerlIOはI/Oのためのシステムだから,何らかのリソースにアクセスするレイヤが常にレイヤスタック*2の最下部(bottom)にある。 リソースアクセス系レイヤは,:stdioのように自前でバッファリングすることもあれば,:unixのようにバッファリング機能を持たないものもある。 標準PerlIO :unix :win32 - Windowsのみ :stdio :mmap - mmap(2)のあるシステムのみ :scalar PerlIO::Util :dir リソース加工系 PerlIOを使うプログラムと低レベルのレイヤとの間にあり,リソースを加工するもの。ただし,このとき扱えるデータタイプには

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  • PerlIOのレイヤについてまとめてみた - ぱせらんメモ

    PerlIOがいつまでたってもきちんと理解できず、毎回試行錯誤しながら適当に指定してしまうのできちんと調べてみた。 調べてみて一番の収穫だったのは、レイヤは主に三種類に分けられる、ということ。 ドキュメントでは順不同で出てくるのでごっちゃになって混乱していたが、こうして分類してみると自分の望むものが何なのかよくわかるようになった。 リソースアクセス系 これはリソースに対して実際にIOを行うレイヤ。 :unix Unix/POSIXのread(), write()等を使うレイヤ。 バッファリングしない。どのプラットフォームでも常にO_BINARYで扱う。 :win32 file descriptorの代わりにWindowsネイティブのハンドルを使うレイヤ。 5.10.0現在のリリースではバグっぽいことがわかっているらしい。ので使わないほうがいい。 :stdio システムのstdioライブラリ

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