連休明け7日の東京株式市場で、交流サイト(SNS)で遊ぶソーシャルゲーム関連銘柄が軒並み大幅安となった。ソーシャルゲームの高額課金問題をめぐって「消費者庁が特定カードをそろえると希少アイテムが当たる『コンプリート(コンプ)ガチャ』と呼ばれる商法について景品表示法(景表法)に抵触する可能性があると判断した」などと各紙が報道。射幸性の高さが指摘されてきたコンプガチャは、ソーシャルゲーム関連企業の収益
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