ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
三浦弘行九段、年下女性との結婚生活は「我慢、我慢、我慢」。藤井猛九段には「当然報告してません」 2015/8/19 棋士 三浦弘行, 中村桃子, 藤井猛 2015年8月18日にニコニコ生放送で中継された第1期叡王戦六段予選に、先日結婚を発表したばかりの三浦弘行九段が解説として出演。 三浦弘行九段が結婚 17歳も年下だというお相手との新婚生活について、色々とお話されましたのでご紹介します。 祝福 番組が始まると、多くの視聴者からコメントで祝福がありました。聞き手の中村桃子女流初段からも祝福コメントがありました。 中村女流「先生、あらためて結婚おめでとうございます」 三浦九段「ありがとうございました」 中村女流「どうですか?なにか変化はありましたか?」 三浦九段「えーっと、変化というのは?」 中村女流「生活だったり、心境だったり」 三浦九段「そうですね・・・まあ、年齢が離れていると、我慢するこ
――プロ棋士に合格したときのお気持ちはいかがでしたか。 編入試験の第4局に勝って合格を決めた瞬間は、とても信じられない気持ちでした。長年苦労して叶わなかった夢が、本当にこれで実現するのかと。対局が終わってから1カ月経ちますが、まだフワフワした気持ちです。正式に「今泉健司四段」として対局した時に、プロ棋士としての実感が湧いてくるのかもしれません。 ――確かに長い道のりでしたね。年齢制限である26歳までにプロになれず、奨励会(プロ棋士の養成機関)を退会されました。 プロになれずに奨励会を退会した後、将棋から完全に遠ざかる人もいます。でも、自分はとにかく将棋が大好きで、弱くなりたくなかった。トップアマのレベルが非常に高いことも知っていたので、「今度はアマチェアの全国大会制覇に挑戦だ」と思いました。 もちろん、中学2年生で奨励会に入り、プロ棋士になることを疑わずに生きてきた人間です。そのときのつら
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