夏休みの人気者で、子どもたちが夢中になって探すカブトムシ。 しかし近年、異常事態が…。 南米の空港で日本人が相次いで逮捕され、有罪判決まで出されているというのです。 いったい何が起きているのか? 南米を取材しました。 こう話すのは、南米ボリビアを代表する昆虫学者のフェルナンド・ゲラ博士です。 フェルナンド・ゲラ博士 ゲラ博士が危惧しているのが、日本人に販売するためにカブトムシが乱獲されていることだといいます。 博士が作成にかかわったボリビア環境省のレポート(2020年)には、ボリビア固有種の「サタンオオカブト」が、密猟と違法売買が一因となって絶滅危惧種になったと報告されています。 ボリビアは野生生物の保護に力を入れていて、30年前からカブトムシを含むすべての野生生物の商業目的での輸出を法律で禁止しています。 それにもかかわらず、近年、違法にカブトムシを持ち出そうとする動きが活発になっている
夏の間、カブトムシやクワガタなどの虫捕りを楽しむ人も多い。一方で、マナーやルールを守らず、昆虫採集する人が後を絶たない。木の根本を掘ったり、穴を開けたり、トラップを仕掛けたまま放置したりして、自然を破壊しているのだ。 【動画】昆虫採集で起きるトラブル 昆虫マニアや飼育販売業者の中には、大型の照明機材を用いたわな(ライトトラップ)を仕掛けて、大量に昆虫を捕獲することもある。一部の悪質なケースでは、私有地に無断侵入したり、民家や車道の近くに仕掛けるなどして、地元住民から苦情の声が上がり、地域にとって深刻な問題となっている。 こうした悪質な昆虫採集について、いくつかの自治体では近年、条例でライトトラップを禁止して、罰則を設けるなど、本格的な取り締まりに乗り出している。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香) ●「昆虫採集」をルールで禁止している公園も 「先月も、虫捕りのトラップが木の上に設置
飼育情報TOP > 飼育日記 > 野外採集 > 宮崎県採集 > クワガタ野外採集記(昆虫採集記)2019年【No.23】これは珍しい! ミヤマクワガタ雌雄同体現る!!【九州 宮崎編】 今回、2日連続(6/19~20)でクワガタ採集に行きましたが、とっても珍しい個体が採れました。 その個体が、 ミヤマクワガタ雌雄同体個体47mm まず最初に紹介したくて冒頭にアップしました。 せっかちでスミマセン💦 この個体についてはまた後程ご紹介します。 まずは、 【6/19の採集】 この日、宮崎は朝から雨模様だったのですが、昼過ぎ:14時位から次第に天気が回復。 うっすらと太陽が出てきました。 気温も25℃弱とまずまず。 これから太陽が出れば、雨がふっていたせいか更に蒸しあがり気温があがること間違いなし。 しかし14時という時間はいかにも中途半端な時間帯なので迷っていたのですが、思い切って行ってみること
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