sb-ext:save-lisp-and-dieはlispのコアイメージを書き出す関数です。 :executable tを指定した場合、出力されるファイルはsbclのランタイムとコアイメージを含みます。 これで一応exeファイルを作成することができます。 #解説 sb-ext:save-lisp-and-dieにはいくつかのキーワード引数があります。 詳細についてはSBCLに公式サイトで確認できるので省きますが、 よく使いそうな引数については紹介しておきます。 ;; トップレベルの関数を指定します。 ;; (Cで言うとこのmain関数みたいなものです) ;; #'で関数自体を渡します。 :toplevel ;; trueならばイメージとランタイムを一緒にしたexeを出力します。 ;; falseならイメージのみを出力し、ランタイムを含みません。(つまりexeにならない) :executab
